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とさでん交通と琴電の撮り鉄の旅(その5)・・・高知の駅弁をいただく
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。
今回は新生「とさでん交通」と、幾度となく撮影している高松琴平電鉄(琴電)レトロ電車の旅です。複数ページに分けてご紹介していますので、ご興味のあるところをご覧下さい。
⇒名古屋から高知へ思い出と共に移動
⇒小篭通~長崎間でとさでん交通を撮影
⇒文殊通でとさでん交通を撮影&元名鉄モ591に乗車
⇒桟橋車庫前付近でとさでん交通を撮影
⇒高知の駅弁をいただく(←今ここ)
⇒旭駅前通でとさでん交通を撮影
⇒中山信号所で通票交換風景を撮影
⇒土讃線・各駅停車の旅
⇒琴電・羽床駅付近にてレトロ電車を撮影
⇒琴電・滝宮駅にてレトロ電車を撮影
⇒一宮駅で琴電レトロ電車を撮影して名古屋に帰宅
※旅行記の途中のページですが、このページは高知駅の駅弁情報のページも兼ねています。高知で駅弁を買い求める際に参考にして頂ければと思います。
四国では数年前に徳島駅から駅弁が消え、高松駅も地元業者が撤退し、岡山の業者が駅弁を納入するようになるなど、駅弁については縮小傾向にあるようで、JR四国による駅弁イベントも2014年を最後に開催されていません。全国共通の傾向かも知れませんが、残念なことです。
高知駅では駅弁の取り扱いがあるのですが、数年前に降り立った時は夕方で既に営業時間終了後でした。久しく食していない高知駅弁、本日は入手すべく満を持してお昼に出陣です。

5時間かけて(?)、高知駅に戻ってきました。駅弁を入手するためです。 (2018.1.6 12:09)
桟橋通五丁目から路面電車に乗り、高知駅前には正午頃到着。この路線は7分毎の運行、高知駅前電停での乗降は少なくないものの、はりまや橋~桟橋通五丁目間は需要に対して輸送力過剰のような気もします。
さて、高知駅の駅弁はホームと改札外高架下の土産店(キオスク高知銘品館・営業時間8:00~19:30)で取り扱いがあるようですが、それぞれ別の業者です。
高知駅弁といえばやはり「かつおのたたき弁当」(㈲安藤商店)で、こちらはホーム売店での販売となるため、入場券を購入して駅構内に入場します。

高知駅1・2番線ホームにある駅弁売店です。改札口内にある唯一の有人店舗です。営業時間は朝8時から「南風20号」の発車(15:13)頃までだそうですが、お弁当の販売状況により変動するとのことでした。
正午過ぎ、12:20頃の販売状況です。上り特急と普通列車が発車した直後で、ホームに人影はありませんでしたが、お弁当は充実していました。これら㈲安藤商店の駅弁は、ホーム売店のみの販売です。安藤商店の店舗自体は、他に「大橋通アーケード内」「ひろめ市場(惣菜工房)」の2か所あるようですが、駅弁の取り扱いがあるのかはわかりません。

冒頭で述べたとおり、改札外高架下にある「キオスク高知銘品館」でも駅弁の取り扱いがあります。

「キオスク高知銘品館」の駅弁コーナーです。この「焼きさば寿司」も美味しそうですが、今回は食すことはできませんでした。写真は正午頃の様子で、午後6時過ぎに再訪した時には売り切れでした。駅弁は一期一会、出会ったときに入手しなくてはなりません。 ここに是非とも安藤商店の「かつおのたたき弁当」「龍馬弁」を置いてもらいたいものですが、障壁となる「大人の事情」を邪推してしまいます。

まずは「竜馬弁」(㈲安藤商店・1050円)を昼食としていただきます。広い駅前広場の片隅にあるベンチをお借りして食しました。人影が少ないことに乗じて、昼間から「ビールと駅弁」を実行します。

ネーミングからして、上級幕の内弁当かと思いきや、田舎寿司、さば寿司、かつおの角煮、海老や煮物など、非常に豪華で特色のある内容のお弁当です。余りに有名な「かつおのたたき弁当」の影(?)でノーマークだったこともあり、クオリティの高さに驚きました。

本命の「かつおのたたき弁当」(㈲安藤商店・1100円)も同時に購入し、駅のコインロッカーにて厳重に保管した後、丁重にホテルまで輸送し、夕食としていただきました。

横に大きい「平屋型」のお弁当で、持ち運びには要注意です。「鰹のたたき」はプラスチックの容器に収納されています。

保冷材付きなので「鰹のたたき」は、数時間経過後でも非常に美味しくいただくことができました。
⇒次:旭駅前通でとさでん交通を撮影
今回は新生「とさでん交通」と、幾度となく撮影している高松琴平電鉄(琴電)レトロ電車の旅です。複数ページに分けてご紹介していますので、ご興味のあるところをご覧下さい。
⇒名古屋から高知へ思い出と共に移動
⇒小篭通~長崎間でとさでん交通を撮影
⇒文殊通でとさでん交通を撮影&元名鉄モ591に乗車
⇒桟橋車庫前付近でとさでん交通を撮影
⇒高知の駅弁をいただく(←今ここ)
⇒旭駅前通でとさでん交通を撮影
⇒中山信号所で通票交換風景を撮影
⇒土讃線・各駅停車の旅
⇒琴電・羽床駅付近にてレトロ電車を撮影
⇒琴電・滝宮駅にてレトロ電車を撮影
⇒一宮駅で琴電レトロ電車を撮影して名古屋に帰宅
※旅行記の途中のページですが、このページは高知駅の駅弁情報のページも兼ねています。高知で駅弁を買い求める際に参考にして頂ければと思います。
高知の駅弁を食べるべく、撮り鉄を中断して高知駅に・・・
四国では数年前に徳島駅から駅弁が消え、高松駅も地元業者が撤退し、岡山の業者が駅弁を納入するようになるなど、駅弁については縮小傾向にあるようで、JR四国による駅弁イベントも2014年を最後に開催されていません。全国共通の傾向かも知れませんが、残念なことです。
高知駅では駅弁の取り扱いがあるのですが、数年前に降り立った時は夕方で既に営業時間終了後でした。久しく食していない高知駅弁、本日は入手すべく満を持してお昼に出陣です。

5時間かけて(?)、高知駅に戻ってきました。駅弁を入手するためです。 (2018.1.6 12:09)
桟橋通五丁目から路面電車に乗り、高知駅前には正午頃到着。この路線は7分毎の運行、高知駅前電停での乗降は少なくないものの、はりまや橋~桟橋通五丁目間は需要に対して輸送力過剰のような気もします。
高知駅の駅のホーム上の駅弁売り場は安藤商店が販売
さて、高知駅の駅弁はホームと改札外高架下の土産店(キオスク高知銘品館・営業時間8:00~19:30)で取り扱いがあるようですが、それぞれ別の業者です。
高知駅弁といえばやはり「かつおのたたき弁当」(㈲安藤商店)で、こちらはホーム売店での販売となるため、入場券を購入して駅構内に入場します。

高知駅1・2番線ホームにある駅弁売店です。改札口内にある唯一の有人店舗です。営業時間は朝8時から「南風20号」の発車(15:13)頃までだそうですが、お弁当の販売状況により変動するとのことでした。

正午過ぎ、12:20頃の販売状況です。上り特急と普通列車が発車した直後で、ホームに人影はありませんでしたが、お弁当は充実していました。これら㈲安藤商店の駅弁は、ホーム売店のみの販売です。安藤商店の店舗自体は、他に「大橋通アーケード内」「ひろめ市場(惣菜工房)」の2か所あるようですが、駅弁の取り扱いがあるのかはわかりません。
駅の改札外・高架下の売店での駅弁販売は別の業者

冒頭で述べたとおり、改札外高架下にある「キオスク高知銘品館」でも駅弁の取り扱いがあります。

「キオスク高知銘品館」の駅弁コーナーです。この「焼きさば寿司」も美味しそうですが、今回は食すことはできませんでした。写真は正午頃の様子で、午後6時過ぎに再訪した時には売り切れでした。駅弁は一期一会、出会ったときに入手しなくてはなりません。 ここに是非とも安藤商店の「かつおのたたき弁当」「龍馬弁」を置いてもらいたいものですが、障壁となる「大人の事情」を邪推してしまいます。
龍馬弁を頂く

まずは「竜馬弁」(㈲安藤商店・1050円)を昼食としていただきます。広い駅前広場の片隅にあるベンチをお借りして食しました。人影が少ないことに乗じて、昼間から「ビールと駅弁」を実行します。

ネーミングからして、上級幕の内弁当かと思いきや、田舎寿司、さば寿司、かつおの角煮、海老や煮物など、非常に豪華で特色のある内容のお弁当です。余りに有名な「かつおのたたき弁当」の影(?)でノーマークだったこともあり、クオリティの高さに驚きました。
かつおのたたき弁当を頂く

本命の「かつおのたたき弁当」(㈲安藤商店・1100円)も同時に購入し、駅のコインロッカーにて厳重に保管した後、丁重にホテルまで輸送し、夕食としていただきました。

横に大きい「平屋型」のお弁当で、持ち運びには要注意です。「鰹のたたき」はプラスチックの容器に収納されています。

保冷材付きなので「鰹のたたき」は、数時間経過後でも非常に美味しくいただくことができました。
⇒次:旭駅前通でとさでん交通を撮影