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とさでん交通と琴電の撮り鉄の旅(その6)・・・旭駅前通でとさでん交通を撮影
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。
今回は新生「とさでん交通」と、幾度となく撮影している高松琴平電鉄(琴電)レトロ電車の旅です。複数ページに分けてご紹介していますので、ご興味のあるところをご覧下さい。
⇒名古屋から高知へ思い出と共に移動
⇒小篭通~長崎間でとさでん交通を撮影
⇒文殊通でとさでん交通を撮影&元名鉄モ591に乗車
⇒桟橋車庫前付近でとさでん交通を撮影
⇒高知の駅弁をいただく
⇒旭駅前通でとさでん交通を撮影(←今ここ)
⇒中山信号所で通票交換風景を撮影
⇒土讃線・各駅停車の旅
⇒琴電・羽床駅付近にてレトロ電車を撮影
⇒琴電・滝宮駅にてレトロ電車を撮影
⇒一宮駅で琴電レトロ電車を撮影して名古屋に帰宅
今日(2018年1月6日)は朝から、とさでん交通路面電車にて「乗り鉄」及び「撮り鉄」活動を実施しているわけですが、一部車両の塗色変更とともに、乗務員さんの素敵な接客に新会社移行を実感しつつ、午後からは伊野方面へ移動して活動を続けます。
旭駅前通電停は、道路南側に高い建物がない一方で、程よい道路幅のため、はりまや橋方面行電車の形式写真の撮影に適しています。午前中は前側から撮影できますが、午後は後追いとなります。200形の非冷房車は置き換え対象ですが、そのうち210号は昨年冷房化改造されており、今後の動向が非常に興味深い形式です。写真の211号は1954年(昭和29年)製で、冷房化改造や車体更新が行われていないため、原形をよく保っています。 (2018.1.6 13:31)
我ながら進歩の無いことに呆れるばかりですが、何と5年少し前に同じ場所で、同じ211号を撮影していました!またまた間違い探しです…翌年(2014年)の新会社移行を前に、正面に「土佐電気鉄道」のステッカーが貼付されているのが目立ちます。 この写真を撮影したのは、まだ昨年くらいのように感じますが、5年も前だったとは!齢50歳を前にして、歳月の流れのあまりの速さには、なすすべがありません。(2013.2.11)
700形と800形は、1971年(昭和46年)に廃止された山陽電気軌道(山口県下関市)からやってきました。写真は801号で、700形と800形の外観上の差異はよくわかりませんが、9両全車が健在です。(2018.1.6 13:40)
2000形は、2000年(平成12年)から2005年にかけて導入されました。200形の一部機器を流用していることから、スマートな外観ながら吊り掛け駆動です。とさでん交通では今のところ、この2003号が最新導入車両です。(2018.1.6 13:46)
2002年(平成14年)に製造された低床連接車「ハートラム」100形です。製造費が高価ということもあり、1編成のみの導入となっています。その点を念頭に考えると、次々と新型低床連接車を導入している広島電鉄は、驚きに値します。(2018.1.6 13:40)
⇒次:中山信号所で通票交換風景を撮影
今回は新生「とさでん交通」と、幾度となく撮影している高松琴平電鉄(琴電)レトロ電車の旅です。複数ページに分けてご紹介していますので、ご興味のあるところをご覧下さい。
⇒名古屋から高知へ思い出と共に移動
⇒小篭通~長崎間でとさでん交通を撮影
⇒文殊通でとさでん交通を撮影&元名鉄モ591に乗車
⇒桟橋車庫前付近でとさでん交通を撮影
⇒高知の駅弁をいただく
⇒旭駅前通でとさでん交通を撮影(←今ここ)
⇒中山信号所で通票交換風景を撮影
⇒土讃線・各駅停車の旅
⇒琴電・羽床駅付近にてレトロ電車を撮影
⇒琴電・滝宮駅にてレトロ電車を撮影
⇒一宮駅で琴電レトロ電車を撮影して名古屋に帰宅
旭駅前通付近でとさでん交通を撮影
今日(2018年1月6日)は朝から、とさでん交通路面電車にて「乗り鉄」及び「撮り鉄」活動を実施しているわけですが、一部車両の塗色変更とともに、乗務員さんの素敵な接客に新会社移行を実感しつつ、午後からは伊野方面へ移動して活動を続けます。
旭駅前通電停は、道路南側に高い建物がない一方で、程よい道路幅のため、はりまや橋方面行電車の形式写真の撮影に適しています。午前中は前側から撮影できますが、午後は後追いとなります。200形の非冷房車は置き換え対象ですが、そのうち210号は昨年冷房化改造されており、今後の動向が非常に興味深い形式です。写真の211号は1954年(昭和29年)製で、冷房化改造や車体更新が行われていないため、原形をよく保っています。 (2018.1.6 13:31)
我ながら進歩の無いことに呆れるばかりですが、何と5年少し前に同じ場所で、同じ211号を撮影していました!またまた間違い探しです…翌年(2014年)の新会社移行を前に、正面に「土佐電気鉄道」のステッカーが貼付されているのが目立ちます。 この写真を撮影したのは、まだ昨年くらいのように感じますが、5年も前だったとは!齢50歳を前にして、歳月の流れのあまりの速さには、なすすべがありません。(2013.2.11)
700形と800形は、1971年(昭和46年)に廃止された山陽電気軌道(山口県下関市)からやってきました。写真は801号で、700形と800形の外観上の差異はよくわかりませんが、9両全車が健在です。(2018.1.6 13:40)
2000形は、2000年(平成12年)から2005年にかけて導入されました。200形の一部機器を流用していることから、スマートな外観ながら吊り掛け駆動です。とさでん交通では今のところ、この2003号が最新導入車両です。(2018.1.6 13:46)
2002年(平成14年)に製造された低床連接車「ハートラム」100形です。製造費が高価ということもあり、1編成のみの導入となっています。その点を念頭に考えると、次々と新型低床連接車を導入している広島電鉄は、驚きに値します。(2018.1.6 13:40)
⇒次:中山信号所で通票交換風景を撮影