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管理人のケースです。実は2015年の3月に、妻と鎌倉旅行に行こうかと思っています。で、当然トレインビューホテル狙いですよ。しかし、鎌倉駅にはマトモなトレインビューホテルが見当たりません。江ノ電沿線や江の島駅近辺にもありません。
でも、諦めてはなりませんね。江ノ電のもう1つの始発駅、藤沢駅付近を拡大してみたところ、東横インを発見しました! もろ、線路際に建ってます。もしや、小田急線前見えるんじゃないか?というロケーション。

で、障害物も無いかをチェックします。今はGoogleストリートビューが有るので、本当に便利な世の中になりました。ストリートビューで確認した写真がこちらです。

というか、何もさえぎることのない、完璧トレインビューじゃないですか!!
ストリートビューの画面にすら鉄道が写ってるんですから、面白いです。この地点からさらにずらしたストリートビューでは、思った通り小田急線の電車まで写ってましたから、もうここに決まりです。
・・・・残る1つの問題点をクリアできたならば。それについては、次の項をご覧ください。
最後に、予約の際の注意点です。もともとトレインビューを謳っていないホテルなのですから、いくら線路際に建っていたとしても100%安心することはできません。
例えばドーミーイン渋谷神宮前。地図だけ見ると、山手線のすぐ近くのようですが、ストリートビューを含めてチェックしても、よく分かりませんでした。
そんなときにはやはり電話に限ります。電話してフロントに聞いてみると、「全く見えないですよ」という返事が返ってきたりします。
また、ストリートビューなどでトレインビューが確実だと思ったとしても、部屋によっては見えないという事はよくあります。
その例は渋谷東急インです。シングルの部屋を予約しようと思って電話を入れてみたところ、「シングルルームは全て道路側です、山手線側はツインルームになります」と言われて、宿泊を断念したことがありました。
上記のリンクでは、ツインルーム利用でようやく願いが叶ったわけですが、それでもツインルームなら何でも良いというわけではありません。
低層階では並木に邪魔されて鉄道が良く見えなかったりしますから、かならずフロントに電話をして、鉄道を眺めたいので、一番眺望が良さそうな部屋に通してくださいと伝えましょう。
ただし、これでも安心できません。ホテルによっては、「配慮はしますが確約はできません」というケースも多いです。特に東横インはそういうことが多い。
電話で鉄道の見える部屋の種類などを聞いて、予約サイトでそれを予約して、現地に旅してみたら鉄道が見えなかったでは泣くに泣けないですから、そのように言われたときには、なるべく早くチェックインしましょう!
東横インなどは16時チェックインなので、16時過ぎたらすぐにチェックインして、一刻も早く部屋を抑えてしまおうという戦法です。
以上が、トレインビューとして表に出てこないホテルに宿泊する際の注意点でした。
鉄道の見えるホテル(トレインビューホテル)を効率よく見つける方法
鉄道の見えるホテル(トレインビューホテル)は、実は日本各地に存在します。けれども鉄道ファン以外にとっては、線路際で電車の騒音が気になるホテルは避けたいのが普通ですから、宿泊施設もあえて鉄道が良く見えるとは言わないのが通例でした。
しかし、乗り鉄や撮り鉄などの鉄道ファン人口が増えて、新しい旅の楽しみ方として認知されるようになり、少し事情が変わってきたのではないかと思います。

ここでは最近人気が上昇中の「トレインビューホテル」の効率的な探し方、予約の仕方、宿泊までにやっておくべき点などをまとめておりますので、参考になさって下さい。
まず一番簡単な方法は、大手の予約サイトの「トレインビューホテル」特集から予約する方法です。この方法だと、宿泊施設も「鉄道目当てのお客さん」にフォーカスして宿泊プランを作っていますので、何も苦労することなく、確実に鉄道の見える部屋に通されます。
2015年1月現在、トレインビューホテル特集ページを特設している予約サイトは、下記の2つになりますので、どんどん利用すると良いです。(管理人はるるぶをよく使っています)
●るるぶの「鉄宿」特集ページ(画像クリックで特集ページに飛びます)

●一休.comの「眺望」特集ページ(画像クリックで特集ページに飛びます)

なお、上記2つのサイトで紹介されている鉄道の見えるホテルですが、けっこう違ってたりします。両方見比べる事で、トレインビューホテルの数を追うことが出来ます。
宿泊サイトの大手と言えばじゃらんや楽天トラベルですよね。これらサイトにトレインビュー特集が無いのですが、でも、トレインビューホテルを見つけるのは簡単です。
例えば楽天トラベル。検索窓に、トレインビューと一言入れて、検索ボタンを押してみて下さい。

こうすることで、宿泊プランに「トレインビュー」と記載されたホテルが一覧で出てきます。全国で79の宿泊施設が、トレインビュー関連のプランを提供しているのが分かると思います。
ちなみに、じゃらんで同じ手法で検索をかけると74件がヒットします。楽天トラベルと重複しない宿泊施設も多数ありますので、やはり両方を見比べてみることをおススメします。
上記のように検索機能を使い、トレインビューの宿泊プランが出てきたら全く問題ないのかというと、実はそうではない時がありますから、注意してください。
というのも、るるぶや一休のトレインビュー特集と違って、予約サイトの営業担当がしっかりと内容を精査しているわけではないという点です。
つまり、宿泊施設側が勝手に、鉄道が見えるよと言っているだけにすぎないと言う意味です。鉄道ファンにとっての「鉄道が見える」というのと、彼らが「見える」というのでは、認識の違いがあるのです。
例えば管理人が利用した、JRイン帯広のトレインビュープランの話です。トレインビュープランでツインの部屋を利用したのですが、(わざわざ本州から、トレインビュー目的で宿泊しに行ったのです!)、なんと、通されたトレインビューの部屋から、JR線が見えませんでした!!!
すぐにフロントに苦情を言うと、ツインの部屋はそこしかないとの事。「じゃあなんでトレインビューなんて言うのか!?」と続けると、フロント氏、「一応見えることは見える」と主張するんですよ。
確かによく見ると、見えない帯広駅を発車してだいぶん経った列車が、窓のはるか遠くの方で豆粒くらいに見えました・笑。
私は非常に強い怒りを感じつつ、「これは鉄道ファンにとって、全くトレインビューではない。これほど失望するケースは他に無いと思います。予約サイトの内容を一刻も早く修正してください、全国の鉄道ファンのためにも!!」と冷静に諭して、帯広でのトレインビューを諦めました。
今はその点が修正されて、本当の意味のトレインビューの部屋以外は通されなくなりましたが、こんな事もあるんですよね。
その他に微秒なケースとしては、トレインビュー特集の宿でもあります。JRイン帯広よりは比べ物にならないくらいマシですが、成田U-シティホテルの事例も見ていただければと思います。
確かに見えますけどね、予約サイトの営業担当も確認したんでしょうが、やっぱり鉄道ファンにとっては、まだまだ不満が残るトレインビューなんですよね。
さて、検索機能でトレインビューと入れて宿泊プランがあれば良いですけど、そのようなプランが無いホテルが、実は大半です。特に、東横インとかアパホテルとか、ルートインホテルなどの、チェーン展開している大規模なホテル、あとはリゾートホテルなどはトレインビューなどを入れたりしません。(例外はあり)
例えば東横イン品川駅高輪口などは典型例ですね。これほどトレインビューの凄いホテルはなかなかありませんが、わざわざそんな変な客?を入れなくても、普通にビジネスマンで満室になりますから、余計な事をする人要はありませんよね。
東京ディズニーランドホテルなんかもそうです。せっかく夢の国に来たのに、カメラを持ってウロウロする客がいたら気持ち悪いですから・笑、そんなプランは絶対に作らないでしょう。
さてじゃあ、どうやってそのような、表に出てこないホテルを探すのか? ここにもテクニックがあります。下記の続きのコンテンツをご覧になって下さいませ。
しかし、乗り鉄や撮り鉄などの鉄道ファン人口が増えて、新しい旅の楽しみ方として認知されるようになり、少し事情が変わってきたのではないかと思います。

ここでは最近人気が上昇中の「トレインビューホテル」の効率的な探し方、予約の仕方、宿泊までにやっておくべき点などをまとめておりますので、参考になさって下さい。
その1:予約サイトのトレインビューホテル特集を使えば間違いなし
まず一番簡単な方法は、大手の予約サイトの「トレインビューホテル」特集から予約する方法です。この方法だと、宿泊施設も「鉄道目当てのお客さん」にフォーカスして宿泊プランを作っていますので、何も苦労することなく、確実に鉄道の見える部屋に通されます。
2015年1月現在、トレインビューホテル特集ページを特設している予約サイトは、下記の2つになりますので、どんどん利用すると良いです。(管理人はるるぶをよく使っています)
●るるぶの「鉄宿」特集ページ(画像クリックで特集ページに飛びます)

●一休.comの「眺望」特集ページ(画像クリックで特集ページに飛びます)

なお、上記2つのサイトで紹介されている鉄道の見えるホテルですが、けっこう違ってたりします。両方見比べる事で、トレインビューホテルの数を追うことが出来ます。
その2:宿泊サイトの「検索機能」を使って探す方法
宿泊サイトの大手と言えばじゃらんや楽天トラベルですよね。これらサイトにトレインビュー特集が無いのですが、でも、トレインビューホテルを見つけるのは簡単です。
例えば楽天トラベル。検索窓に、トレインビューと一言入れて、検索ボタンを押してみて下さい。

こうすることで、宿泊プランに「トレインビュー」と記載されたホテルが一覧で出てきます。全国で79の宿泊施設が、トレインビュー関連のプランを提供しているのが分かると思います。
ちなみに、じゃらんで同じ手法で検索をかけると74件がヒットします。楽天トラベルと重複しない宿泊施設も多数ありますので、やはり両方を見比べてみることをおススメします。
検索機能を使った場合、注意すべき点がある
上記のように検索機能を使い、トレインビューの宿泊プランが出てきたら全く問題ないのかというと、実はそうではない時がありますから、注意してください。
というのも、るるぶや一休のトレインビュー特集と違って、予約サイトの営業担当がしっかりと内容を精査しているわけではないという点です。
つまり、宿泊施設側が勝手に、鉄道が見えるよと言っているだけにすぎないと言う意味です。鉄道ファンにとっての「鉄道が見える」というのと、彼らが「見える」というのでは、認識の違いがあるのです。
例えば管理人が利用した、JRイン帯広のトレインビュープランの話です。トレインビュープランでツインの部屋を利用したのですが、(わざわざ本州から、トレインビュー目的で宿泊しに行ったのです!)、なんと、通されたトレインビューの部屋から、JR線が見えませんでした!!!
すぐにフロントに苦情を言うと、ツインの部屋はそこしかないとの事。「じゃあなんでトレインビューなんて言うのか!?」と続けると、フロント氏、「一応見えることは見える」と主張するんですよ。
確かによく見ると、見えない帯広駅を発車してだいぶん経った列車が、窓のはるか遠くの方で豆粒くらいに見えました・笑。
私は非常に強い怒りを感じつつ、「これは鉄道ファンにとって、全くトレインビューではない。これほど失望するケースは他に無いと思います。予約サイトの内容を一刻も早く修正してください、全国の鉄道ファンのためにも!!」と冷静に諭して、帯広でのトレインビューを諦めました。
今はその点が修正されて、本当の意味のトレインビューの部屋以外は通されなくなりましたが、こんな事もあるんですよね。
その他に微秒なケースとしては、トレインビュー特集の宿でもあります。JRイン帯広よりは比べ物にならないくらいマシですが、成田U-シティホテルの事例も見ていただければと思います。
確かに見えますけどね、予約サイトの営業担当も確認したんでしょうが、やっぱり鉄道ファンにとっては、まだまだ不満が残るトレインビューなんですよね。
その3:トレインビューと銘打っていないホテルを探す
さて、検索機能でトレインビューと入れて宿泊プランがあれば良いですけど、そのようなプランが無いホテルが、実は大半です。特に、東横インとかアパホテルとか、ルートインホテルなどの、チェーン展開している大規模なホテル、あとはリゾートホテルなどはトレインビューなどを入れたりしません。(例外はあり)
例えば東横イン品川駅高輪口などは典型例ですね。これほどトレインビューの凄いホテルはなかなかありませんが、わざわざそんな変な客?を入れなくても、普通にビジネスマンで満室になりますから、余計な事をする人要はありませんよね。
東京ディズニーランドホテルなんかもそうです。せっかく夢の国に来たのに、カメラを持ってウロウロする客がいたら気持ち悪いですから・笑、そんなプランは絶対に作らないでしょう。
さてじゃあ、どうやってそのような、表に出てこないホテルを探すのか? ここにもテクニックがあります。下記の続きのコンテンツをご覧になって下さいませ。
表に出てこないトレインビューホテルを見つける方法
さてでは、管理人が実際に行っている、表に出てこないトレインビューホテルを見つける方法を伝授いたしましょう。(大したことじゃないですが・笑)
その1:大手ホテルチェーンの小冊子を手に入れよう!
(コンテンツ準備中)
その2:旅に行く先を、Googleマップ&ストリートビューで確認しよう!
管理人のケースです。実は2015年の3月に、妻と鎌倉旅行に行こうかと思っています。で、当然トレインビューホテル狙いですよ。しかし、鎌倉駅にはマトモなトレインビューホテルが見当たりません。江ノ電沿線や江の島駅近辺にもありません。
でも、諦めてはなりませんね。江ノ電のもう1つの始発駅、藤沢駅付近を拡大してみたところ、東横インを発見しました! もろ、線路際に建ってます。もしや、小田急線前見えるんじゃないか?というロケーション。

で、障害物も無いかをチェックします。今はGoogleストリートビューが有るので、本当に便利な世の中になりました。ストリートビューで確認した写真がこちらです。

というか、何もさえぎることのない、完璧トレインビューじゃないですか!!
ストリートビューの画面にすら鉄道が写ってるんですから、面白いです。この地点からさらにずらしたストリートビューでは、思った通り小田急線の電車まで写ってましたから、もうここに決まりです。
・・・・残る1つの問題点をクリアできたならば。それについては、次の項をご覧ください。
トレインビュープラン以外の部屋を予約する時の注意点

例えばドーミーイン渋谷神宮前。地図だけ見ると、山手線のすぐ近くのようですが、ストリートビューを含めてチェックしても、よく分かりませんでした。
そんなときにはやはり電話に限ります。電話してフロントに聞いてみると、「全く見えないですよ」という返事が返ってきたりします。
また、ストリートビューなどでトレインビューが確実だと思ったとしても、部屋によっては見えないという事はよくあります。
その例は渋谷東急インです。シングルの部屋を予約しようと思って電話を入れてみたところ、「シングルルームは全て道路側です、山手線側はツインルームになります」と言われて、宿泊を断念したことがありました。
上記のリンクでは、ツインルーム利用でようやく願いが叶ったわけですが、それでもツインルームなら何でも良いというわけではありません。
低層階では並木に邪魔されて鉄道が良く見えなかったりしますから、かならずフロントに電話をして、鉄道を眺めたいので、一番眺望が良さそうな部屋に通してくださいと伝えましょう。
ただし、これでも安心できません。ホテルによっては、「配慮はしますが確約はできません」というケースも多いです。特に東横インはそういうことが多い。
電話で鉄道の見える部屋の種類などを聞いて、予約サイトでそれを予約して、現地に旅してみたら鉄道が見えなかったでは泣くに泣けないですから、そのように言われたときには、なるべく早くチェックインしましょう!
東横インなどは16時チェックインなので、16時過ぎたらすぐにチェックインして、一刻も早く部屋を抑えてしまおうという戦法です。
以上が、トレインビューとして表に出てこないホテルに宿泊する際の注意点でした。