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大人の休日倶楽部クレジットカード・・・あまりの特大メリットは乗り鉄冥利に尽きる!!
当サイト管理人は、埼玉県在住です。つまり、JR東日本のエリアに住んでいますから、クレジットカードは当然、JR東日本の発行するビューカードです。JR東日本で切符を買った場合は、1.5%もの高還元率を誇ります。
そして、嬉しいのか悲しいのか、50歳を超えた今、歳を取ったら加入すると心に決めていた大人の休日倶楽部に入会しました。入会は、大人の休日倶楽部クレジットカードの発券が条件になります。

ここでは、大人の休日倶楽部カードを使うとどれほどのメリットがあるのか、当サイト管理人の実体験を公開します。このカード利用で、どれだけ得したかの公開になります。
また、大人の休日倶楽部クレジットカードが属するビューカードの紹介もしておきましょう。下記、リンクをクリックすると、詳細部分に飛びます。ご興味のある所をご覧ください。
⇒大人の休日倶楽部カードの特徴とメリット
⇒当サイト管理人が大人の休日倶楽部で実際に得した金額
⇒ビューカードの種類一覧と主な特徴
大人の休日倶楽部ミドルカードは、年会費が2,624円(税込・カード年会費524円+大人の休日倶楽部ミドル年会費2,100円)で、50歳以上の人が加入できるクレジットカードです。
クレジットカードの年会費には、大人の休日倶楽部の年会費も込みになっています。このカードを保有する大きなメリットは、以下の2つに集約されます。
まず、JR東日本とJR北海道の全線で、片道201キロ以上を利用する場合に、常時5%割引になります。200キロというと、以下の区間以上の乗車で割引となる目安です。
・東北新幹線:東京から郡山駅まで(226キロ)
・上越新幹線:東京から浦佐駅まで(228キロ・越後湯沢駅は199キロで惜しくも割引なし)
・北陸新幹線:東京から長野駅まで(222キロ)
・中央本線:新宿から塩尻駅まで(211キロ)
・常磐線:東京からいわき駅まで(215キロ)

50歳以上は5%の割引ですが、60歳以上になると大人の休日倶楽部「ジパング」が適用になって、恐るべき30%割引の世界に到達します。60歳を超えても健康でいられるように健康第一で生活したくなりますね。
また、上記の割引は、切符(乗車券あるいは乗車券+特急券など)の値段が5%になる以外にも、ビューカードで買いますから、その部分でポイント還元率が1.5%になります。従って、合計で6.5%の割引が適用されたことになり、非常に大きいですね。
次に、年に3回以上販売になる、大人の休日倶楽部パスの凄さです。以下の画像の通り、JR東日本やJR北海道が乗り放題になってこの値段です。特急列車だって何度でも乗り放題になりますから、青春18きっぷを頑張って使うのが阿保らしくなるレベルです。

JR東日本全線とJR北海道全線(新幹線を含む)に加えて、私鉄や第三セクター鉄道の一部も利用できるのが素晴らしいです。
例えば、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の特急・急行・快速・普通列車の普通車自由席とJR東日本のBRT(バス高速輸送システム)が乗り降り自由です。
JR北海道にまでまたがるエリアだけでなく、ここ最近は「北陸フリーきっぷ」と称して、JR西日本エリアにまで範囲を広げており、これもまた乗り放題で激安です。大人の休日倶楽部カードを保有する理由は、この「パス」の凄さに理由が有るのです。

大人の休日倶楽部のメリットの番外編です。なんと、私の大好物の駅弁を、1割引きもの大幅値引きで買う事が出来ます。このサービスは常時ではなく、大人の休日倶楽部パスを保有して旅行をしている最中に、以下のお店を利用した場合に限ります。

もちろん駅弁だけではなくて、これらのお店で購入する者は全て1割引きです。ビールだって値引きして購入できるのは凄い事です。食料以外の日用品や雑貨なども、とにかく全部が1割引ですから、けっこうインパクトは大きいですね。
以下、当サイト管理人が実際に大人の休日倶楽部パスを使って旅行をした際に、どれだけの金額を節約できたのかの一例です。2019年の記録となり、1年間に93118円もの多額のお金をコストカットする事が出来ました。凄まじいパワーを持った切符です。
JR東日本管内にお住いの人は、ビューカードが最強です。これは首都圏に住む鉄道ファンだけでなく、東北や甲信越に住むファンの方々にとっても同様です。
当サイト管理人は、49歳までは通常のビュー・スイカカードを発券して、ETCカードまでビュー・スイカカードを使い、支払いをそこに集中させました。
大人の休日倶楽部ミドルカードや大人の休日倶楽部ジパングカードが最強なのですが、それには50歳や60歳と言った年齢制限があるので、それを抜きにした場合は、還元率などを総合的に考えると、ビックカメラSuicaカードが最強でだと言えます。
そして、嬉しいのか悲しいのか、50歳を超えた今、歳を取ったら加入すると心に決めていた大人の休日倶楽部に入会しました。入会は、大人の休日倶楽部クレジットカードの発券が条件になります。

ここでは、大人の休日倶楽部カードを使うとどれほどのメリットがあるのか、当サイト管理人の実体験を公開します。このカード利用で、どれだけ得したかの公開になります。
また、大人の休日倶楽部クレジットカードが属するビューカードの紹介もしておきましょう。下記、リンクをクリックすると、詳細部分に飛びます。ご興味のある所をご覧ください。
⇒大人の休日倶楽部カードの特徴とメリット
⇒当サイト管理人が大人の休日倶楽部で実際に得した金額
⇒ビューカードの種類一覧と主な特徴
大人の休日倶楽部カードの特徴とメリット
大人の休日倶楽部ミドルカードは、年会費が2,624円(税込・カード年会費524円+大人の休日倶楽部ミドル年会費2,100円)で、50歳以上の人が加入できるクレジットカードです。
クレジットカードの年会費には、大人の休日倶楽部の年会費も込みになっています。このカードを保有する大きなメリットは、以下の2つに集約されます。
その1:片道201キロ以上の利用は常時5%割引(実質還元率では6.5%割引)
まず、JR東日本とJR北海道の全線で、片道201キロ以上を利用する場合に、常時5%割引になります。200キロというと、以下の区間以上の乗車で割引となる目安です。
・東北新幹線:東京から郡山駅まで(226キロ)
・上越新幹線:東京から浦佐駅まで(228キロ・越後湯沢駅は199キロで惜しくも割引なし)
・北陸新幹線:東京から長野駅まで(222キロ)
・中央本線:新宿から塩尻駅まで(211キロ)
・常磐線:東京からいわき駅まで(215キロ)

50歳以上は5%の割引ですが、60歳以上になると大人の休日倶楽部「ジパング」が適用になって、恐るべき30%割引の世界に到達します。60歳を超えても健康でいられるように健康第一で生活したくなりますね。
また、上記の割引は、切符(乗車券あるいは乗車券+特急券など)の値段が5%になる以外にも、ビューカードで買いますから、その部分でポイント還元率が1.5%になります。従って、合計で6.5%の割引が適用されたことになり、非常に大きいですね。
その2:大人の休日倶楽部パスの激安さの破壊力が凄まじい
次に、年に3回以上販売になる、大人の休日倶楽部パスの凄さです。以下の画像の通り、JR東日本やJR北海道が乗り放題になってこの値段です。特急列車だって何度でも乗り放題になりますから、青春18きっぷを頑張って使うのが阿保らしくなるレベルです。

JR東日本全線とJR北海道全線(新幹線を含む)に加えて、私鉄や第三セクター鉄道の一部も利用できるのが素晴らしいです。
例えば、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の特急・急行・快速・普通列車の普通車自由席とJR東日本のBRT(バス高速輸送システム)が乗り降り自由です。
JR北海道にまでまたがるエリアだけでなく、ここ最近は「北陸フリーきっぷ」と称して、JR西日本エリアにまで範囲を広げており、これもまた乗り放題で激安です。大人の休日倶楽部カードを保有する理由は、この「パス」の凄さに理由が有るのです。

番外:なんと、駅弁を1割引きで買う事が出来る!
大人の休日倶楽部のメリットの番外編です。なんと、私の大好物の駅弁を、1割引きもの大幅値引きで買う事が出来ます。このサービスは常時ではなく、大人の休日倶楽部パスを保有して旅行をしている最中に、以下のお店を利用した場合に限ります。

もちろん駅弁だけではなくて、これらのお店で購入する者は全て1割引きです。ビールだって値引きして購入できるのは凄い事です。食料以外の日用品や雑貨なども、とにかく全部が1割引ですから、けっこうインパクトは大きいですね。
当サイト管理人が大人の休日倶楽部で実際に得した金額
以下、当サイト管理人が実際に大人の休日倶楽部パスを使って旅行をした際に、どれだけの金額を節約できたのかの一例です。2019年の記録となり、1年間に93118円もの多額のお金をコストカットする事が出来ました。凄まじいパワーを持った切符です。
年月 | 種別 | 乗車した区間や買ったもの | 節約できた金額 |
---|---|---|---|
19年1月 | 大人の休日倶楽部パス東日本:15000円 | ・1日目:新宿から松本駅往復 ・2日目:東京から伊豆急下田駅、引き返して東北新幹線やまびこ号に乗り次いで仙台宿泊。 ・3:仙台からいわて沼宮内まで東北新幹線はやぶさ号、その後いわて銀河鉄道や青い森鉄道を乗り次いで青森宿泊。 ・4日目:青森~秋田まで特急つがる。秋田~新潟まで特急いなほ、新潟~上越新幹線で大宮、そして川越。 上記、なるべく一筆書ききっぷを作っての運賃と特急料金の合計は57437円。 |
42437円 |
駅弁1680円分( | ・浪漫街道 焼さば寿司(秋田駅) ・おすすめ弁当・竹(新潟駅) |
168円 | |
3月 | 5%割引で切符を購入:32590円 | ・1日目:川越から秋田(秋田新幹線) ・2日目:弘前から川越(東北新幹線) |
1710円 |
6月 | 大人の休日倶楽部パス東日本北海道:26620円 | ・1日目:川越から旭川まで ・2日目:旭川から函館まで ・3日目:函館から奥津軽今別で下車、五所川原から再度乗車して八戸まで ・4日目:八戸から仙台まで(途中3カ所で新幹線を下車 ・5日目:仙台から川越まで 上記の運賃と特急料金は合計71240円。 |
44620円 |
駅弁5626円分( | ・厚焼きたまごサンド(札幌駅) ・とんきのカツサンド(新函館北斗駅) ・根ぼっけバッテラ(新函館北斗駅) ・焼鯖寿司(青森駅・新青森駅) ・厚切り真たん牛たん弁当(仙台駅) |
563円 | |
9月 | 5%割引で切符を購入:32380円 | ・1日目:川越から五所川原(新幹線) ・2日目:五所川原から川越(新幹線) |
1620円 |
9月 | カシオペア紀行 | カシオペア紀行のツアー料金が1名あたり1000円の割引。(2名で参加) | 2000円 |
合計 | 93118円 |
ビューカードの種類一覧と主な特徴
JR東日本管内にお住いの人は、ビューカードが最強です。これは首都圏に住む鉄道ファンだけでなく、東北や甲信越に住むファンの方々にとっても同様です。
当サイト管理人は、49歳までは通常のビュー・スイカカードを発券して、ETCカードまでビュー・スイカカードを使い、支払いをそこに集中させました。
大人の休日倶楽部ミドルカードや大人の休日倶楽部ジパングカードが最強なのですが、それには50歳や60歳と言った年齢制限があるので、それを抜きにした場合は、還元率などを総合的に考えると、ビックカメラSuicaカードが最強でだと言えます。
写真 | 会費 | ポイント還元率や特徴 |
---|---|---|
![]() ビックカメラsuicaカード |
実質 無料 |
・スイカで一番のおすすめカード ・えきねっと予約時決済で3% ・オートチャージで1.5% ・VISA、JCBを選択可能 ・旅行傷害保険(国内/海外) |
![]() 大人の休日倶楽部カード |
2624円(税込・初年度無料) | ・当サイト管理人の現在のメインカード ・えきねっと予約時決済で3% ・超ド級の割引切符である大人の休日倶楽部パスを購入可能 ・201キロ以上は5%割引 ・オートチャージで1.5% ・VISA、JCB、Masterを選択可能 ・旅行傷害保険(国内/海外) |
![]() 「ビュー・スイカ」カード |
524円(税込) | ・以前の当サイト管理人のメインカード ・えきねっと予約時決済で3% ・オートチャージで1.5% ・VISA、JCB、Masterを選択可能 ・旅行傷害保険(国内/海外)付帯 |