廃止予定の夕張支線の終着駅、夕張駅へ

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夕張から丸瀬布、そして新十津川へ(その3)・・・夕暮れの夕張駅へ

主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は北海道の旅。夕張から丸瀬布、そして新十津川への乗り鉄・撮り鉄旅行記です。


鹿ノ谷駅で夕張支線を撮影
路線バスで南清水沢駅と清水沢駅へ
⇒夕張駅へ(←今ここ
遠軽のいこいの森へSLを求めて
丸瀬布で雨宮号の雪中運行を撮影
丸瀬布から旭川へ
石狩月形から新十津川へ札沼線の旅
冬の新十津川駅を訪問

なお、以前にこの地域を訪問した時の記録は以下にまとめておりますので、あわせて参考にしていただければ幸いです。

参考鹿ノ谷駅の時刻表が物語る夕張支線の現状
参考石勝線夕張支線と、鹿ノ谷駅・清水沢駅





夕張駅へ


清水沢駅では約2時間もの待ち合わせだったものの、展示物からその歴史に思いを馳せ、忘れがたい味わい深い時間を過ごすことができました。午後4時近くになると北の大地では早くも薄暮の趣となります。そんな中到着した16:08発の夕張行に乗車して清水沢駅を後にします。

清水沢駅に到着する夕張行
清水沢駅に到着する夕張行です。この列車もお名残り乗車の旅行者で、各ボックス2~3名という乗車率でした。(2018.12.8 16:08)

夕張駅と、駅舎内の喫茶店
16:23に終点の夕張駅に到着です。折り返し列車の発車時刻は16:31から16:40に変更され、滞在時間が拡大されています。なお来年2019年3月16日~最終日までは日中に3往復の臨時列車が増発されるとのことです。また駅舎内には喫茶店と、夕張線グッズも取り扱う観光協会の売店が17:00まで営業しています。(2018.12.8 16:31)

夕張駅の記念品
夕張駅では地元の方が乗客に記念品を配布していました。「お帰りなさい。」との言葉がいいですね。

夕張駅の記念品
中身は包装紙入りの爪楊枝でした。地元の「おばちゃん」が手作業で作ったとのことで、夕張支線に対する思いが伝わってきました。

夕張駅で発車を待つ千歳行
夕張駅で発車を待つ千歳行です。新夕張から2名の警備員が運転台後ろのデッキに乗車していましたが、ここでの折り返し19分間におけるホーム監視が仕事だったようです。何とも非効率でご苦労様なことです。

夕張駅とキハ40
折り返し列車も復路同様に各ボックス席が2~3名の乗客で埋まりました。しかし例によって地元客は片手で数えられる程度でした。こうした状況を踏まえるとバス転換止むなし、新夕張駅と南清水沢、清水沢、若菜そして本庁地区の市街地をきめ細かく結ぶバス路線は逆に利便性の向上に資するように思えます。(2018.12.8 16:38)

夕張駅の「ご当地入場券」
夕張駅には「ご当地入場券」があります。駅舎内にある観光協会の売店で販売していただくと便利なのですが、隣接するホテルマウントレースイのフロントでのみの販売です。しかしこれら「ご当地入場券」の図柄は列車中心の素晴らしい写真が多く、ついつい購入してしまいます。

夜の追分駅
夕張発車時点から車窓は闇となりました。新夕張駅以外ではほとんど乗降のないまま17:43に追分駅に到着しました。私はここで室蘭本線岩見沢行に乗り換えます。 (2018.12.8 17:55)

追分から乗車した室蘭本線岩見沢行
追分から乗車した室蘭本線岩見沢行は2両ワンマンカーで、4時間ぶりの列車ながら乗客は少なく、ひとりふたりと途中駅での乗降はあったものの、終点で降車したお客さんは10名程度でした。本線と名が付く路線ながら先行きが不安です。(2018.12.8 17:59)  


岩見沢からは「飛び道具」(特急列車)を使用し、19:55に旭川へ到着。本日は旭川駅近くのホテルに投宿します。

参考ホテルWBFグランデ旭川・旭川随一のトレインビューホテル





本日いただいた駅弁


本日は南千歳駅で駅弁を3個購入して、昼食、夕食、夜食(?)としていただきました。

南千歳駅ホームの駅弁売店
南千歳駅ホームの駅弁売店です。駅弁の販売よりも乗客(特に訪日観光客)への案内業務の方が多い印象で、ホームにおける本来の案内表示や放送が十分でないことを如実に物語っています。なお営業時間は午後5時までで、在庫がある場合は午後7時頃まで営業することもあるそうです。 

南千歳駅ホームの駅弁売店のラインナップ
午前10時過ぎの時点では、ここに掲示のすべてのお弁当が販売されていました。

参考南千歳駅の駅弁の売り場情報や商品情報


南千歳駅の幕の内弁当
まずは昼食として「幕の内弁当」(㈱まるい弁当・880円)を夕張行の車内でいただきました。イクラが入っているのが北海道らしくていいです。

南千歳駅の幕の内弁当
苫小牧港の写真による「幕の内弁当」の外箱です。このような航空写真による意匠は駅弁では珍しいのではないでしょうか。

汐彩弁当
夕食は「汐彩弁当」(㈱まるい弁当・1300円)を室蘭本線岩見沢行車内でいただきました。ビールは清水沢駅近くのセイコマで購入し延々持ち歩いていたもの。地方駅でのキオスク絶滅のあおりを受け、「ビールと駅弁」を実施するのもひと苦労です。お弁当自体はサーモン、イクラ、ほっき貝など㈱まるい弁当の各種駅弁の海鮮をここで味わうことができて満足しました。

サーモン寿司
夜食は「サーモン寿司」(㈱まるい弁当・800円)です。夕食の「汐彩弁当」にもあったサーモン寿司ですが、何度いただいても美味しいです。


【乗車記録】
 
・鹿の谷駅前13:04→南清水沢駅前13:31 (夕張鉄道バス)
・南清水沢駅前14:06→清水沢駅前14:10 (夕張鉄道バス)  
・清水沢16:08→夕張16:23 キハ40-1762 1両  
・夕張16:40→追分17:43 キハ40-1762 1両  
・追分18:05→岩見沢18:50 キハ40-1786 2両  
・岩見沢18:55→旭川19:55 特急「ライラック36号」 クハ789-203 6両


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