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真岡鉄道とわたらせ渓谷鉄道の乗車&撮影記(その8)・・・赤城駅から名古屋に帰宅
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は臨時快速「ムーンライトながら」利用で出掛けた、真岡鉄道とわたらせ渓谷鉄道の乗車&撮影記です。
(赤城14:05発の東武特急「りょうもう28号」)
今回の旅は、複数ページに分けて掲載しています。お好みのところをご覧頂ければと思います。(もちろん、それぞれをお読みいただけますと嬉しく思います。)
⇒関東鉄道常総線に乗車&撮影
⇒SL「キューロク館」のある真岡駅を探訪
⇒真岡鉄道のSL列車を撮影
⇒わたらせ渓谷鉄道の大間々駅で撮影
⇒足尾駅の保存車両
⇒足尾銅山観光のトロッコ列車
⇒わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車に乗車
⇒赤城駅から名古屋に帰宅(←今ココ)
わたらせ渓谷鉄道の「トロッコわっしー2号」に乗り、東武鉄道との接続駅である相老まで戻ってきました。あとは名古屋へ帰るのみで、今回は東武特急「りょうもう号」の利用を予定しています。相老にも「りょうもう号」は停車するのですが、せっかくなので始発である赤城駅から乗ることにします。
大間々駅で下車し間藤行の列車を見送って、わたらせ渓谷鉄道の旅はお開きとなります。誠に充実した一日でした。(まだ終わっていませんが…。)(2019.8.18 13:30)
大間々駅も立派な木造駅舎で、登録有形文化財に指定されています。ここから東武鉄道の赤城駅へは約1㎞の距離がありますが、バス路線やタクシーの待機はなく、炎天下に10分程歩くことになりました。(2019.8.18 13:37)
小さいながらも洒落た駅舎の赤城駅です。小さいながらも飲み物やお菓子、お土産などを扱う売店があり、当然のごとくビールを購入したのでした。(2019.8.18 13:48)
列車行き違いのため停車中の上毛電鉄西桐生行です。東武線は隣のホームから発車します。この辺りは狭い地域に4つの鉄道路線が入り乱れており、とても興味深いです。
赤城駅に到着する中央前橋行を東武線ホームから撮影します。上毛電鉄もまたゆっくりと乗りに来たいものです。(2019.8.18 13:55)
青春18きっぷを利用して本日中に名古屋へ到着するには、運賃料金を別途支払う必要がありますが、「りょうもう号」の利用が必要不可欠です。(2019.8.18 15:11)
1時間ほど乗車してJR線との乗換駅である久喜で下車します。停車駅が多くスピード的には特急という感じはしませんでしたが、赤城でガラガラだった車内も久喜到着時にはほぼ満席という盛況ぶりでした。事前に特急券をネット予約のチケットレスで準備しておいて正解でした。
本日の帰宅プランは次のような緻密なもので、赤羽で高崎発の伊東行に乗り換えるという点が肝要で、グリーン車利用で名古屋までほぼクロスシートで旅できるところが非常に快適です。
・赤城14:05→久喜15:10
・久喜15:26→赤羽15:56
・赤羽16:00→熱海18:01
・熱海18:06→沼津18:26
・沼津18:31「ホームライナー浜松3号」
… しかし、砂上の楼閣でした。宇都宮線内での事故の影響で列車が遅れ、定刻運転だった高崎始発の赤羽16:00発の列車には乗り換えることは出来ず、その結果、僅か8分の差で沼津からの「ホームライナー浜松3号」に間に合わず、熱海から浜松までの静岡大陸横断はロングシート車の旅となってしまいました。
静岡大陸横断に備えて、早めに東海道本線グリーン車内で夕食をいただきました。わたらせ渓谷鉄道神戸駅のレストラン清流で購入した「やまと豚弁当」(わたらせ渓谷鉄道㈱レストラン清流・930円)です。おまけで路線図柄の手ぬぐいが付いているのが楽しく、良い記念になりました。
東京行臨時快速「ムーンライトながら」で通って以来、約39時間ぶりに沼津に戻ってきました。(2019.8.18 18:50)
夜食は大船駅で購入した「鯵とハムの押寿し」(㈱大船軒・980円)を、浜松から乗車した区間快速列車内でいただきました。
赤城から約9時間の旅の末、午後11時に名古屋へ到着しました。しかし到着する頃になるとまた次の旅を画策していて、青春18きっぷの旅が完全にクセになってしまったようです。
わたらせ渓谷鉄道の「トロッコわたらせ渓谷号」は機関車牽引の客車列車という点が誠に貴重であり、一度は乗っておきたいものです。そして更に群馬県には魅力的な鉄道路線がありますので、また季節を変えて訪問したいです。
(今回の撮り鉄はこれでおしまい)
(赤城14:05発の東武特急「りょうもう28号」)
今回の旅は、複数ページに分けて掲載しています。お好みのところをご覧頂ければと思います。(もちろん、それぞれをお読みいただけますと嬉しく思います。)
⇒関東鉄道常総線に乗車&撮影
⇒SL「キューロク館」のある真岡駅を探訪
⇒真岡鉄道のSL列車を撮影
⇒わたらせ渓谷鉄道の大間々駅で撮影
⇒足尾駅の保存車両
⇒足尾銅山観光のトロッコ列車
⇒わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車に乗車
⇒赤城駅から名古屋に帰宅(←今ココ)
赤城から名古屋へ帰宅
わたらせ渓谷鉄道の「トロッコわっしー2号」に乗り、東武鉄道との接続駅である相老まで戻ってきました。あとは名古屋へ帰るのみで、今回は東武特急「りょうもう号」の利用を予定しています。相老にも「りょうもう号」は停車するのですが、せっかくなので始発である赤城駅から乗ることにします。
大間々駅で下車し間藤行の列車を見送って、わたらせ渓谷鉄道の旅はお開きとなります。誠に充実した一日でした。(まだ終わっていませんが…。)(2019.8.18 13:30)
大間々駅も立派な木造駅舎で、登録有形文化財に指定されています。ここから東武鉄道の赤城駅へは約1㎞の距離がありますが、バス路線やタクシーの待機はなく、炎天下に10分程歩くことになりました。(2019.8.18 13:37)
小さいながらも洒落た駅舎の赤城駅です。小さいながらも飲み物やお菓子、お土産などを扱う売店があり、当然のごとくビールを購入したのでした。(2019.8.18 13:48)
列車行き違いのため停車中の上毛電鉄西桐生行です。東武線は隣のホームから発車します。この辺りは狭い地域に4つの鉄道路線が入り乱れており、とても興味深いです。
赤城駅に到着する中央前橋行を東武線ホームから撮影します。上毛電鉄もまたゆっくりと乗りに来たいものです。(2019.8.18 13:55)
青春18きっぷを利用して本日中に名古屋へ到着するには、運賃料金を別途支払う必要がありますが、「りょうもう号」の利用が必要不可欠です。(2019.8.18 15:11)
1時間ほど乗車してJR線との乗換駅である久喜で下車します。停車駅が多くスピード的には特急という感じはしませんでしたが、赤城でガラガラだった車内も久喜到着時にはほぼ満席という盛況ぶりでした。事前に特急券をネット予約のチケットレスで準備しておいて正解でした。
本日の帰宅プランは次のような緻密なもので、赤羽で高崎発の伊東行に乗り換えるという点が肝要で、グリーン車利用で名古屋までほぼクロスシートで旅できるところが非常に快適です。
・赤城14:05→久喜15:10
・久喜15:26→赤羽15:56
・赤羽16:00→熱海18:01
・熱海18:06→沼津18:26
・沼津18:31「ホームライナー浜松3号」
… しかし、砂上の楼閣でした。宇都宮線内での事故の影響で列車が遅れ、定刻運転だった高崎始発の赤羽16:00発の列車には乗り換えることは出来ず、その結果、僅か8分の差で沼津からの「ホームライナー浜松3号」に間に合わず、熱海から浜松までの静岡大陸横断はロングシート車の旅となってしまいました。
静岡大陸横断に備えて、早めに東海道本線グリーン車内で夕食をいただきました。わたらせ渓谷鉄道神戸駅のレストラン清流で購入した「やまと豚弁当」(わたらせ渓谷鉄道㈱レストラン清流・930円)です。おまけで路線図柄の手ぬぐいが付いているのが楽しく、良い記念になりました。
東京行臨時快速「ムーンライトながら」で通って以来、約39時間ぶりに沼津に戻ってきました。(2019.8.18 18:50)
夜食は大船駅で購入した「鯵とハムの押寿し」(㈱大船軒・980円)を、浜松から乗車した区間快速列車内でいただきました。
赤城から約9時間の旅の末、午後11時に名古屋へ到着しました。しかし到着する頃になるとまた次の旅を画策していて、青春18きっぷの旅が完全にクセになってしまったようです。
わたらせ渓谷鉄道の「トロッコわたらせ渓谷号」は機関車牽引の客車列車という点が誠に貴重であり、一度は乗っておきたいものです。そして更に群馬県には魅力的な鉄道路線がありますので、また季節を変えて訪問したいです。
【乗車データ】 ・赤城14:05→久喜15:10 モハ203-6 6両 「りょうもう28号」 ・久喜15:30(定刻15:26)→大船17:07 サロE230-1013 15両 ・大船17:11→沼津18:39 サロE231-1077 15両→10両 ・沼津18:53→浜松21:02 クモハ211-5039 6両 ・浜松21:19→名古屋22:58 クモハ313-1112 8両 |
(今回の撮り鉄はこれでおしまい)