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富山から「くびき野レールパーク」へ至る旅(その5)・・・信越本線の鯨波で撮影
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は梅雨の晴れ間に出掛けた信越本線鯨波での撮影や「くびき野レールパーク」訪問などです。
⇒富山の市内電車に乗車
⇒速星貨物を撮影
⇒富山地方鉄道の乗車&撮影
⇒北陸を鉄道乗り継ぎ旅
⇒信越本線の鯨波の有名な撮影地で撮影(←今ここ)
⇒くびき野レールパーク付近まで路線バスで移動
⇒くびき野レールパークの公開イベントに感動
⇒直江津から名古屋まで駅弁2個食べて帰宅
絶好のトレインビューを楽しんだホテルニューグリーン柏崎をチェックアウトした2018年6月17日(日)は、朝から雲ひとつない好天に恵まれました。
ホテルの目の前が駅舎とあって、ホテル客室から柏崎6:44発の快速「おはよう信越」を撮影して出立しても、6:58発妙高高原行には余裕も持って乗車することができました。
先ほどホテル客室から入線の様子を撮影した、えちごトキめき鉄道の車両による柏崎6:58発の妙高高原行に乗車します。ET127系6連は通勤通学対応でしょうが、日曜日の今日は1両に4~5名程度のお客さんでした。(2018.6.17 6:54)
柏崎の隣の鯨波駅で下車します。立派な駅舎のある無人駅です。(2018.6.17 7:02)
鯨波駅に到着する7:06発長岡行はE129系の2連です。駅から海を望むことが出来ます。(2018.6.17 7:05)
無味乾燥な駅舎ですが鯨のイラストが彩を感じさせます。ホームが築堤上にあるため、改札口も駅舎の2階にあります。お手洗いは階段を下りて駅舎の1階です。本日は「お立ち台」(列車撮影場所)として余りに有名な鯨波~青海川間で撮影活動を実施します。朝から快晴で誠に「鉄運」の良いことです。
お立ち台へは線路に並行した道路を青海川方向へ約1㎞歩くことになります。集落の中を抜ける旧街道といった風情の道です。一本道で迷う心配はないものの、道中にコンビニや食べ物を販売している商店はなさそうです。
お立ち台に到着するとすでに20名近い方々がスタンバイ、アングルを選ばなければ場所には十分な余裕があります。
晴天の日曜日とあって千客万来です。写真の右側にも何人か撮影者がいらっしゃいましたが、皆さん自動車利用のようです。(2018.6.17 7:21)
直江津方面に向かうEF510牽引の貨物列車が通過します。直江津方面の上り列車は画面左側の道路脇から撮影することができます。かつて大阪行「トワイライトエクスプレス」の撮影名所でもありました。しかし順光となるのは午後です。(2018.6.17 7:39)
本日の本命、115系による直江津発長岡行快速3371M列車です。この区間では1往復のみの運行となった115系です。昨夜柏崎駅前のトレインビューホテルから撮影した新井行快速列車の車両が翌朝折り返す運用で、当然ながら同じ編成がやってきました。 (2018.6.17 7:43)
今回撮影できた115系はN37編成で、昨年(2017年)に第1次新潟色「青ヒゲ」塗色へと復刻されています。この塗色は1編成のみなので、情報通の皆様が集まったということでしょう。私なぞは偶然撮影できて、本日は重ね重ね「鉄運」に恵まれています。
115系の撮影という所期の目的が早くも達成されてしまいましたが、まだ時間があるのでもう少し撮影活動を継続します。
長岡方面に向かう貨物列車が通過、貨物列車の時刻はよくわからなかったため撮影できてラッキーです。ここは遠くから接近する列車の姿が確認できるのも良い点です。 (2018.6.17 7:50)
特急「しらゆき1号」新潟行です。海をバックにするとよく映える塗色です。 (2018.6.17 8:04)
元北斗星牽引機EF510の500番台牽引の貨物列車が通過、昨晩目撃した元カシオペア塗色機など富山のEF510は興味が尽きません。富山機関区に配属されているEF510計38両のうち500番台は15両です。(2018.6.17 8:20)
「北斗星」の先頭に立つ姿も思い出となりました…。
E129系4連の長岡行1327M列車です。この場所はどんな車両でも絵になります。 (2018.6.17 8:22)
撤収準備をしていたところ、「越乃Shu*Kura」が通過。慌ててカメラを構えましたが手遅れでした…。(2018.6.17 8:35)
鯨波駅に戻り、跨線橋から新井行「しらゆき2号」を後追いで撮影。先ほどの「お立ち台」へは左側に写っている道路を進むと自動的に到着します。(2018.6.17 8:57)
「お立ち台」での撮影では変わり映えのしない絵となるものの、公共交通機関+徒歩での移動で機動性に乏しいうえに撮影技術も今一歩な私にとって、間違いなくそこそこの写真を撮ることが出来る場所は非常に有難いものです。
今回は運に恵まれ、晴天下で1編成のみの第1次新潟色復刻編成をカメラに収めることができました。しかし煩悩は尽きないもので、終焉が近いと予想される新潟の115系をもう一度撮影するとともに乗車しておきたいと感じた次第です。
⇒次:くびき野レールパーク付近まで路線バスで移動
⇒富山の市内電車に乗車
⇒速星貨物を撮影
⇒富山地方鉄道の乗車&撮影
⇒北陸を鉄道乗り継ぎ旅
⇒信越本線の鯨波の有名な撮影地で撮影(←今ここ)
⇒くびき野レールパーク付近まで路線バスで移動
⇒くびき野レールパークの公開イベントに感動
⇒直江津から名古屋まで駅弁2個食べて帰宅
鯨波駅まで移動
絶好のトレインビューを楽しんだホテルニューグリーン柏崎をチェックアウトした2018年6月17日(日)は、朝から雲ひとつない好天に恵まれました。
ホテルの目の前が駅舎とあって、ホテル客室から柏崎6:44発の快速「おはよう信越」を撮影して出立しても、6:58発妙高高原行には余裕も持って乗車することができました。
先ほどホテル客室から入線の様子を撮影した、えちごトキめき鉄道の車両による柏崎6:58発の妙高高原行に乗車します。ET127系6連は通勤通学対応でしょうが、日曜日の今日は1両に4~5名程度のお客さんでした。(2018.6.17 6:54)
柏崎の隣の鯨波駅で下車します。立派な駅舎のある無人駅です。(2018.6.17 7:02)
鯨波駅に到着する7:06発長岡行はE129系の2連です。駅から海を望むことが出来ます。(2018.6.17 7:05)
無味乾燥な駅舎ですが鯨のイラストが彩を感じさせます。ホームが築堤上にあるため、改札口も駅舎の2階にあります。お手洗いは階段を下りて駅舎の1階です。本日は「お立ち台」(列車撮影場所)として余りに有名な鯨波~青海川間で撮影活動を実施します。朝から快晴で誠に「鉄運」の良いことです。
鯨波のお立ち台で撮影
お立ち台へは線路に並行した道路を青海川方向へ約1㎞歩くことになります。集落の中を抜ける旧街道といった風情の道です。一本道で迷う心配はないものの、道中にコンビニや食べ物を販売している商店はなさそうです。
お立ち台に到着するとすでに20名近い方々がスタンバイ、アングルを選ばなければ場所には十分な余裕があります。
晴天の日曜日とあって千客万来です。写真の右側にも何人か撮影者がいらっしゃいましたが、皆さん自動車利用のようです。(2018.6.17 7:21)
直江津方面に向かうEF510牽引の貨物列車が通過します。直江津方面の上り列車は画面左側の道路脇から撮影することができます。かつて大阪行「トワイライトエクスプレス」の撮影名所でもありました。しかし順光となるのは午後です。(2018.6.17 7:39)
本日の本命、115系による直江津発長岡行快速3371M列車です。この区間では1往復のみの運行となった115系です。昨夜柏崎駅前のトレインビューホテルから撮影した新井行快速列車の車両が翌朝折り返す運用で、当然ながら同じ編成がやってきました。 (2018.6.17 7:43)
今回撮影できた115系はN37編成で、昨年(2017年)に第1次新潟色「青ヒゲ」塗色へと復刻されています。この塗色は1編成のみなので、情報通の皆様が集まったということでしょう。私なぞは偶然撮影できて、本日は重ね重ね「鉄運」に恵まれています。
115系の撮影という所期の目的が早くも達成されてしまいましたが、まだ時間があるのでもう少し撮影活動を継続します。
長岡方面に向かう貨物列車が通過、貨物列車の時刻はよくわからなかったため撮影できてラッキーです。ここは遠くから接近する列車の姿が確認できるのも良い点です。 (2018.6.17 7:50)
特急「しらゆき1号」新潟行です。海をバックにするとよく映える塗色です。 (2018.6.17 8:04)
元北斗星牽引機EF510の500番台牽引の貨物列車が通過、昨晩目撃した元カシオペア塗色機など富山のEF510は興味が尽きません。富山機関区に配属されているEF510計38両のうち500番台は15両です。(2018.6.17 8:20)
「北斗星」の先頭に立つ姿も思い出となりました…。
E129系4連の長岡行1327M列車です。この場所はどんな車両でも絵になります。 (2018.6.17 8:22)
撤収準備をしていたところ、「越乃Shu*Kura」が通過。慌ててカメラを構えましたが手遅れでした…。(2018.6.17 8:35)
鯨波駅に戻り、跨線橋から新井行「しらゆき2号」を後追いで撮影。先ほどの「お立ち台」へは左側に写っている道路を進むと自動的に到着します。(2018.6.17 8:57)
「お立ち台」での撮影では変わり映えのしない絵となるものの、公共交通機関+徒歩での移動で機動性に乏しいうえに撮影技術も今一歩な私にとって、間違いなくそこそこの写真を撮ることが出来る場所は非常に有難いものです。
今回は運に恵まれ、晴天下で1編成のみの第1次新潟色復刻編成をカメラに収めることができました。しかし煩悩は尽きないもので、終焉が近いと予想される新潟の115系をもう一度撮影するとともに乗車しておきたいと感じた次第です。
⇒次:くびき野レールパーク付近まで路線バスで移動