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富山から「くびき野レールパーク」へ至る旅（その1）・・・富山の市内電車に乗車
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は梅雨の晴れ間に出掛けた信越本線鯨波での撮影や「くびき野レールパーク」訪問などです。
⇒富山の市内電車に乗車（←今ここ）
⇒速星貨物を撮影
⇒富山地方鉄道の乗車＆撮影
⇒北陸を鉄道乗り継ぎ旅
⇒信越本線の鯨波の有名な撮影地で撮影
⇒くびき野レールパーク付近まで路線バスで移動
⇒くびき野レールパークの公開イベントに感動
⇒直江津から名古屋まで駅弁2個食べて帰宅
齢50を目前にして、そろそろ人生も残りの方が少なくなってきました。しかしまだまだ訪問したい「鉄」スポットは数々あります。健康年齢を考慮すると後悔の無いように今のうちに訪れておきたいものです。
そんな訪問したい「鉄道」のひとつが、旧頸城鉄道の車両の動態保存が行われている「くびき野レールパーク」です。今年2018年は5月5日(土)、6月17日(日)、7月15日(日)、9月16日(日)、 10月13日(土)、10月14日(日) が公開日とのこと、梅雨入りが予想されますが晴れることを願って6月17日（日）の公開日に訪問してみることにしました。
「くびき野レールパーク」は新潟県上越市に所在し、直江津駅から路線バスの便があります。北陸新幹線開業で上越妙高駅が設置された上越市ですが、名古屋からのアクセスする場合には中央西線特急「しなの」＋北陸新幹線か、意外にも東京経由で東海道新幹線＋北陸新幹線が便利です。
また新潟行の夜行バスが上越市内春日山駅近くの木田バス停に午前3時39分到着、乗り換えなしでアクセスできるものの未明の到着で現実的ではありません。今回は前日の土曜日から「活動」するため、2018年6月15日（金）夜発の夜行バス「北陸ドリーム名古屋号」を富山まで利用する事にしました。
金沢行夜行バス「北陸ドリーム名古屋号」は名古屋駅新幹線口から発車します。この時間帯は東京方面を中心に多数の夜行バスが発車、金曜日とあってお客さんも多く賑わっています。
明けて６月１６日（土）、早朝５時過ぎに富山駅前へ到着します。ほぼ満席でしたが、３列シートで快適に過ごすことができました。気温２０度、上着がないと少々寒いです。雨上がりの曇天ですが、２日前の一日雨との予報が良い方向に変わって幸いです。
2015年（平成27年）の北陸新幹線開業日に訪れて以来ご無沙汰の富山。従来の線路から分岐して新設された富山市内電車の富山駅停留所へ至る軌道は未乗車のままで、気になる存在でしたので本日乗車しておきます。
富山駅の新幹線高架下に設置された富山駅停留所です。富山駅北口の富山ライトレールまではあと数十メートルで、来年度（平成３１年度）の平成３２年３月までに軌道を延長して接続することが計画されています。（2018.6.16 6:08）
時間潰しを兼ねて市内電車終点で鉄道線の接続駅でもある南富山駅にやってきました。 （2018.6.16 6:35）
南富山まで乗車した車両が折り返し大学前行となって発車します。１９９３年（平成５年）製のデ８０００形は５両在籍しています。（2018.6.16 6:40）
駅の南側に市内電車の車庫である南富山車両区があります。車庫を横断する踏切から留置されている車両を撮影することができます。（2018.6.16 6:48）
もう一方の終点である大学前に到着。７０００形は現在１１両在籍しており、うち１両は観光列車「レトロ電車」に改造されて土休日は南富山１０：４６発から同２０：０８着まで運行されています。本日は出庫前で残念ながら姿を見ることはできませんでした。（2018.6.16 7:44）
さて本日の旅の目的のひとつは、高山本線を走行する貨物列車の撮影です。撮影地は婦中鵜坂駅の近くで高山本線に乗車する必要があります。
地図を眺めると、ここ大学前電停と高山本線西富山駅はそれほど離れていないようです。路線バスも１時間に１本程度ありますが、実際に歩いてみると約1.5㎞で所要20分ほどでした。
古いながらも手入れの行き届いた西富山駅は、自動券売機が設置された無人駅です。 （2018.6.16 8:09）
西富山駅で対向の特急列車を待つ富山行です。私はもう少し待って上り列車に乗車します。（2018.6.16 8:04）
⇒次：速星貨物を撮影
⇒富山の市内電車に乗車（←今ここ）
⇒速星貨物を撮影
⇒富山地方鉄道の乗車＆撮影
⇒北陸を鉄道乗り継ぎ旅
⇒信越本線の鯨波の有名な撮影地で撮影
⇒くびき野レールパーク付近まで路線バスで移動
⇒くびき野レールパークの公開イベントに感動
⇒直江津から名古屋まで駅弁2個食べて帰宅
夜行バスで出発
齢50を目前にして、そろそろ人生も残りの方が少なくなってきました。しかしまだまだ訪問したい「鉄」スポットは数々あります。健康年齢を考慮すると後悔の無いように今のうちに訪れておきたいものです。
そんな訪問したい「鉄道」のひとつが、旧頸城鉄道の車両の動態保存が行われている「くびき野レールパーク」です。今年2018年は5月5日(土)、6月17日(日)、7月15日(日)、9月16日(日)、 10月13日(土)、10月14日(日) が公開日とのこと、梅雨入りが予想されますが晴れることを願って6月17日（日）の公開日に訪問してみることにしました。
「くびき野レールパーク」は新潟県上越市に所在し、直江津駅から路線バスの便があります。北陸新幹線開業で上越妙高駅が設置された上越市ですが、名古屋からのアクセスする場合には中央西線特急「しなの」＋北陸新幹線か、意外にも東京経由で東海道新幹線＋北陸新幹線が便利です。
また新潟行の夜行バスが上越市内春日山駅近くの木田バス停に午前3時39分到着、乗り換えなしでアクセスできるものの未明の到着で現実的ではありません。今回は前日の土曜日から「活動」するため、2018年6月15日（金）夜発の夜行バス「北陸ドリーム名古屋号」を富山まで利用する事にしました。
金沢行夜行バス「北陸ドリーム名古屋号」は名古屋駅新幹線口から発車します。この時間帯は東京方面を中心に多数の夜行バスが発車、金曜日とあってお客さんも多く賑わっています。
明けて６月１６日（土）、早朝５時過ぎに富山駅前へ到着します。ほぼ満席でしたが、３列シートで快適に過ごすことができました。気温２０度、上着がないと少々寒いです。雨上がりの曇天ですが、２日前の一日雨との予報が良い方向に変わって幸いです。
富山の市内電車に乗車
2015年（平成27年）の北陸新幹線開業日に訪れて以来ご無沙汰の富山。従来の線路から分岐して新設された富山市内電車の富山駅停留所へ至る軌道は未乗車のままで、気になる存在でしたので本日乗車しておきます。
富山駅の新幹線高架下に設置された富山駅停留所です。富山駅北口の富山ライトレールまではあと数十メートルで、来年度（平成３１年度）の平成３２年３月までに軌道を延長して接続することが計画されています。（2018.6.16 6:08）
時間潰しを兼ねて市内電車終点で鉄道線の接続駅でもある南富山駅にやってきました。 （2018.6.16 6:35）
南富山まで乗車した車両が折り返し大学前行となって発車します。１９９３年（平成５年）製のデ８０００形は５両在籍しています。（2018.6.16 6:40）
駅の南側に市内電車の車庫である南富山車両区があります。車庫を横断する踏切から留置されている車両を撮影することができます。（2018.6.16 6:48）
もう一方の終点である大学前に到着。７０００形は現在１１両在籍しており、うち１両は観光列車「レトロ電車」に改造されて土休日は南富山１０：４６発から同２０：０８着まで運行されています。本日は出庫前で残念ながら姿を見ることはできませんでした。（2018.6.16 7:44）
さて本日の旅の目的のひとつは、高山本線を走行する貨物列車の撮影です。撮影地は婦中鵜坂駅の近くで高山本線に乗車する必要があります。
地図を眺めると、ここ大学前電停と高山本線西富山駅はそれほど離れていないようです。路線バスも１時間に１本程度ありますが、実際に歩いてみると約1.5㎞で所要20分ほどでした。
古いながらも手入れの行き届いた西富山駅は、自動券売機が設置された無人駅です。 （2018.6.16 8:09）
西富山駅で対向の特急列車を待つ富山行です。私はもう少し待って上り列車に乗車します。（2018.6.16 8:04）
| 【乗車記録】 ・名古屋駅２３：１０→富山駅前５：１５ （ＪＲ東海バス） ・富山駅６：１４→南富山駅前６：３３ ８００１ １両 ・南富山駅前７：００→大学前７：３８ ７０１５ １両 ・西富山８：２０→婦中鵜坂８：２４ キハ１２０－３３１ ２両 |
⇒次：速星貨物を撮影
