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増毛へ(その6):新十津川駅から滝川駅まで雪の中の移動
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は2015年12月6日(日)に開業した仙台市営地下鉄東西線の初日に乗車するとともに、ちょっと強引な組み合わせですが、急行「はまなす」に乗り「増毛」に行ってきましたので、その様子をお知らせします。
⇒仙台市営地下鉄東西線の開業初日に訪問
⇒冬の花輪線に乗車
⇒大館から大鰐温泉、青森へ
⇒急行はまなすの乗車記&撮影
⇒冬の札沼線に乗車
⇒新十津川駅から滝川駅まで雪の中の移動(←今ここ)
⇒冬の留萌本線を廃線前に撮影しておく
⇒留萌本線・冬の増毛駅へ
⇒札幌市電を撮影&帰宅
なお、2018年12月にこの地域を訪問した時の記録は以下にまとめておりますので、あわせて参考にしていただければ幸いです。
⇒参考:冬の新十津川駅を訪問
ここからが今回の旅の白眉(?)。新十津川までの札沼線と留萌本線増毛行との接続が絶妙で、素晴らしく無駄のない旅程を組むことが出来ました。
大雪の中、新十津川駅を後にして、新十津川町役場へ向かいます。12月上旬でこれほどの大雪とは、北海道を侮っていました。いつもなら、冬の北海道を旅する時は防水仕様の登山靴なのですが、今回はごく普通のウォーキングシューズという大きな誤算。
ということで、雪がなければ5分程の道のりでしょうが、滑らないように、雪に埋もれないように慎重に歩みを進めます。
駅前から北に行きます。奥の青い道路案内のある交差点の北東角に役場があります
新十津川町役場。写真左下にバス停があります。隣には郵便局があり風景印も設置されています。その他、周辺にはコンビニもあって便利です
役場の玄関で待つこと暫し、発車の数分前には滝川経由滝の川団地行のバスが到着。大雪の中でも定刻で発車、普通のスピードで走行するところが驚きです(雪国では普通のことでしょうが…)。
更にこのような天候でも新十津川町内で乗車するお客さんがいて、ほぼ満席で滝川市内へ向かいます。そういえば、札沼線に乗っていた(鉄道)趣味の方もいらっしゃいます。
(新十津川町役場前バス停で)
時刻通り到着した北海道中央バス滝川ターミナルは、JRの滝川駅に隣接していますが、駅よりも立派な建物で、待合室や乗車券販売の窓口もあります。深川、芦別、赤平へはJRよりも本数が多く、利便性は高いようで、さすが北海道中央バスです。
(JR滝川駅)
10:39発の特急「オホーツク3号」に楽々間に合いますが、次の10:52発の特急「スーパーカムイ11号」でも留萌本線増毛行には間に合うので、「オホーツク3号」をここで撮影、数分後にやってくる上り「オホーツク2号」も撮影してから、「スーパーカムイ11号」に乗ることにします。
吹雪いて厳しい条件でしたが、置き換えが予定されているキハ183系初期型の特急「オホーツク」を、何とか撮影することができました。
⇒参考:2016年の初夏に、同じ滝川駅で撮影した時の様子はコチラ
(特急「オホーツク3号」網走行。滝川にて)
(特急「オホーツク2号」札幌行。滝川にて)
⇒続き:冬の留萌本線を廃線前に撮影しておく
⇒仙台市営地下鉄東西線の開業初日に訪問
⇒冬の花輪線に乗車
⇒大館から大鰐温泉、青森へ
⇒急行はまなすの乗車記&撮影
⇒冬の札沼線に乗車
⇒新十津川駅から滝川駅まで雪の中の移動(←今ここ)
⇒冬の留萌本線を廃線前に撮影しておく
⇒留萌本線・冬の増毛駅へ
⇒札幌市電を撮影&帰宅
なお、2018年12月にこの地域を訪問した時の記録は以下にまとめておりますので、あわせて参考にしていただければ幸いです。
⇒参考:冬の新十津川駅を訪問
新十津川駅から滝川駅へバスで移動
ここからが今回の旅の白眉(?)。新十津川までの札沼線と留萌本線増毛行との接続が絶妙で、素晴らしく無駄のない旅程を組むことが出来ました。
【乗車データ】 ・新十津川役場前10:10→滝川ターミナル10:24 北海道中央バス ・滝川10:52→深川11:05特急「スーパーカムイ11号」サハ784-4 5両 |
大雪の中、新十津川駅を後にして、新十津川町役場へ向かいます。12月上旬でこれほどの大雪とは、北海道を侮っていました。いつもなら、冬の北海道を旅する時は防水仕様の登山靴なのですが、今回はごく普通のウォーキングシューズという大きな誤算。
ということで、雪がなければ5分程の道のりでしょうが、滑らないように、雪に埋もれないように慎重に歩みを進めます。
駅前から北に行きます。奥の青い道路案内のある交差点の北東角に役場があります
新十津川町役場。写真左下にバス停があります。隣には郵便局があり風景印も設置されています。その他、周辺にはコンビニもあって便利です
役場の玄関で待つこと暫し、発車の数分前には滝川経由滝の川団地行のバスが到着。大雪の中でも定刻で発車、普通のスピードで走行するところが驚きです(雪国では普通のことでしょうが…)。
更にこのような天候でも新十津川町内で乗車するお客さんがいて、ほぼ満席で滝川市内へ向かいます。そういえば、札沼線に乗っていた(鉄道)趣味の方もいらっしゃいます。
(新十津川町役場前バス停で)
時刻通り到着した北海道中央バス滝川ターミナルは、JRの滝川駅に隣接していますが、駅よりも立派な建物で、待合室や乗車券販売の窓口もあります。深川、芦別、赤平へはJRよりも本数が多く、利便性は高いようで、さすが北海道中央バスです。
(JR滝川駅)
滝川駅似て、キハ183系・特急オホーツクを撮影
10:39発の特急「オホーツク3号」に楽々間に合いますが、次の10:52発の特急「スーパーカムイ11号」でも留萌本線増毛行には間に合うので、「オホーツク3号」をここで撮影、数分後にやってくる上り「オホーツク2号」も撮影してから、「スーパーカムイ11号」に乗ることにします。
吹雪いて厳しい条件でしたが、置き換えが予定されているキハ183系初期型の特急「オホーツク」を、何とか撮影することができました。
⇒参考:2016年の初夏に、同じ滝川駅で撮影した時の様子はコチラ
(特急「オホーツク3号」網走行。滝川にて)
(特急「オホーツク2号」札幌行。滝川にて)
⇒続き:冬の留萌本線を廃線前に撮影しておく