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上田電鉄としなの鉄道の旅(その3)・・・八木沢駅付近で上田電鉄を撮影
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は引退迫る上田電鉄7200系撮影と、115系の復刻塗装で話題のしなの鉄道の旅です。
⇒名古屋から中央線・小海線経由で上田電鉄へ
⇒750V時代の「上田交通」車両の記録
⇒八木沢駅付近で上田電鉄を撮影(←今ここ)
⇒引退間近の上田電鉄7200系に乗車
⇒篠ノ井線・稲荷山駅付近で189系を撮影
⇒しなの鉄道・平原駅付近で湘南色115系を撮影
⇒しなの鉄道・御代田付近で湘南色115系を撮影
⇒軽井沢から、しなの鉄道と18きっぷで名古屋へ
【あわせてご覧ください】
⇒夢ハウスあずさ号(長野・上田市)かつての183系あずさ号の車内に寝泊まり
別所温泉駅では数分の滞在、慌ただしく同じ電車で折り返します。そして次の八木沢駅で下車です。
八木沢駅から隣の舞田駅の駅間は僅か700mながら、広々とした田園地帯を行く列車を撮影することができます。おまけに片持ち架線柱で順光側に電柱がないため、すっきりとした構図となり、別所線最高の「お立ち台」(撮影場所)と言えましょう。

八木沢駅から上田方向へ線路沿いを歩いたこの辺りが撮影ポイントで、奥には隣の舞田駅が見えています。(2018.3.11 15:22)

1000系の1001編成は、まさに東急そのままの姿で運行されています。公式サイトの車両運用表では「赤帯」と紹介されています。夕方近くになり、側面(南側)の光線が弱くなってきました。これは誤算です。(2018.3.11 15:29)
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歴史は繰り返すとはよく言ったもので(??)、約30年前にも八木沢駅付近で撮影活動を行っていました。30年たっても行動が同じで、我ながら呆れるばかりです。上の写真と比べてもう少し八木沢駅寄りのようですが、現在は背後に住宅が建ち並んでいます。 (1986.4.2)

こちらは1000系の「まるまどりーむ号」です。「赤帯」編成と比べると、同じ形式ながら塗装(ラッピング)の違いで大きく印象が異なります。(2018.3.11 16:04)

同じ列車を後追いで撮影。八木沢駅を出発すると、列車は急勾配で終点の別所温泉駅に至ります。(2018.3.11 16:04)

本命であり、本年5月に引退となる7200系の「まるまどりーむ号」です。午後4時を過ぎたころから雲が多くなり、陽が陰る時間が多くなりましたが、奇跡的にこの列車の通過時だけ太陽が顔を出しました。誠に「鉄運」の良いことです。しかしこのアングルでは、肝心な側面の「丸窓」がよくわかりません。午後遅い時間の出庫が残念です。 (2018.3.11 16:34)

八木沢駅です。シブい待合室がとても絵になる駅です。(2018.3.11 15:46)

八木沢駅に上田行が到着します。(2018.3.11 16:17)

定点観測をしているつもりはないのですが…32年前、偶然にも同じような構図で撮影していました。当時のボロ待合室が、現在は原形を保ちながらも見事に再生されていることがわかります。(1986.4.2)

現在の八木沢駅待合室です。整備も清掃も行き届いていて、気持ちの良い空間となっています。

無人駅ですが「八木沢まい」さんがいらっしゃいます。
⇒次:引退間近の上田電鉄7200系に乗車
⇒名古屋から中央線・小海線経由で上田電鉄へ
⇒750V時代の「上田交通」車両の記録
⇒八木沢駅付近で上田電鉄を撮影(←今ここ)
⇒引退間近の上田電鉄7200系に乗車
⇒篠ノ井線・稲荷山駅付近で189系を撮影
⇒しなの鉄道・平原駅付近で湘南色115系を撮影
⇒しなの鉄道・御代田付近で湘南色115系を撮影
⇒軽井沢から、しなの鉄道と18きっぷで名古屋へ
【あわせてご覧ください】
⇒夢ハウスあずさ号(長野・上田市)かつての183系あずさ号の車内に寝泊まり
八木沢駅付近で上田電鉄を撮影
別所温泉駅では数分の滞在、慌ただしく同じ電車で折り返します。そして次の八木沢駅で下車です。
八木沢駅から隣の舞田駅の駅間は僅か700mながら、広々とした田園地帯を行く列車を撮影することができます。おまけに片持ち架線柱で順光側に電柱がないため、すっきりとした構図となり、別所線最高の「お立ち台」(撮影場所)と言えましょう。

八木沢駅から上田方向へ線路沿いを歩いたこの辺りが撮影ポイントで、奥には隣の舞田駅が見えています。(2018.3.11 15:22)

1000系の1001編成は、まさに東急そのままの姿で運行されています。公式サイトの車両運用表では「赤帯」と紹介されています。夕方近くになり、側面(南側)の光線が弱くなってきました。これは誤算です。(2018.3.11 15:29)

歴史は繰り返すとはよく言ったもので(??)、約30年前にも八木沢駅付近で撮影活動を行っていました。30年たっても行動が同じで、我ながら呆れるばかりです。上の写真と比べてもう少し八木沢駅寄りのようですが、現在は背後に住宅が建ち並んでいます。 (1986.4.2)

こちらは1000系の「まるまどりーむ号」です。「赤帯」編成と比べると、同じ形式ながら塗装(ラッピング)の違いで大きく印象が異なります。(2018.3.11 16:04)

同じ列車を後追いで撮影。八木沢駅を出発すると、列車は急勾配で終点の別所温泉駅に至ります。(2018.3.11 16:04)

本命であり、本年5月に引退となる7200系の「まるまどりーむ号」です。午後4時を過ぎたころから雲が多くなり、陽が陰る時間が多くなりましたが、奇跡的にこの列車の通過時だけ太陽が顔を出しました。誠に「鉄運」の良いことです。しかしこのアングルでは、肝心な側面の「丸窓」がよくわかりません。午後遅い時間の出庫が残念です。 (2018.3.11 16:34)

八木沢駅です。シブい待合室がとても絵になる駅です。(2018.3.11 15:46)

八木沢駅に上田行が到着します。(2018.3.11 16:17)

定点観測をしているつもりはないのですが…32年前、偶然にも同じような構図で撮影していました。当時のボロ待合室が、現在は原形を保ちながらも見事に再生されていることがわかります。(1986.4.2)

現在の八木沢駅待合室です。整備も清掃も行き届いていて、気持ちの良い空間となっています。

無人駅ですが「八木沢まい」さんがいらっしゃいます。
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