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豊橋鉄道市内線のビール電車や花電車の撮影記・その2
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は豊橋鉄道市内線のビール電車や花電車の撮影記です。
(路線図は豊橋鉄道のホームページから拝借)
今回の旅は2ページに分けて掲載しています。前編後編共に楽しんで頂ければと思います。
⇒豊橋鉄道市内線のビール電車や花電車の撮影記・その1
⇒豊橋鉄道市内線のビール電車や花電車の撮影記・その2(←今ココ)
日を改めて2019年10月15日、豊橋にて花電車が運行を開始したとのことで、再び出掛けました。
奇しくも名鉄9500系第2編成の甲種輸送の日でした。豊川の日本車輛を出発して、豊橋駅に到着する列車を撮影できました。(2019.10.15 12:11)
甲種輸送列車は5番線ホームの東京寄りで一旦停車します。パターンは先月撮影した名古屋市営地下鉄N3000形の甲種輸送と全く同じです。本日はここで切り上げて、豊橋鉄道市内線の撮影に向かいます。(2019.10.15 12:15)
豊橋鉄道市内線の乗車料金は、この10月1日に1回150円から180円へと、消費税改定率以上の値上げとなっています。一日乗車券も400円から500円に改定されました。
本日は先着1000名限定の「平日お出かけフリー乗車券」400円(券面表示は500円ながら400円で販売)を、新豊橋駅窓口で購入して乗車します。
豊橋駅前電停を発車した花電車を後追いで撮影、残念ながらタッチの差で乗ることができませんでした。(2019.10.15 12:25)
新川交差点にてモ3202豊橋競輪広告電車を撮影します。先に運用を離脱したモ3201号と同様に、福井鉄道から移籍したモ800形の導入により置き換えが予想される車両です。(2019.10.15 12:38)
赤岩口で折り返し戻ってきたモ3203号花電車を撮影、後ほど乗ったところ車内は特に装飾はなく、一般の広告類も掲出されていませんでした。(2019.10.15 13:11)
競輪場前電停手前で列車交換待ちのため停車中の花電車を撮影。道幅の狭いこの付近では、日が短くなると建物の影が電車にかかるようになります。(2019.10.15 13:39)
再び新川交差点で豊橋駅前行の花電車を撮影します。イベント対応車モ3203号は夏のビール電車、10月の花電車、そして11月8日から来年(2020年)2月24日までは「おでんしゃ」として運行され、外観の装飾が楽しませてくれます。(2019.10.15 14:08)
札木電停を発車した花電車を後追いで撮影。この辺りは自動車の通行量が多く、道路脇からの撮影は難しそうです。(2019.10.15 14:24)
同じく札木電停に到着する豊橋駅前行モ3202号を撮影します。(2019.10.15 14:27)
今度は豊橋駅前電停を発車した運動公園前行モ3202号を後追いで撮影します。側面が影になってしまいます。(2019.10.15 14:39)
遅めの昼食は豊橋駅弁「ちくわ稲荷寿し」(?壺屋弁当部・710円)を、東海道本線新快速電車内でいただきました。ヤマサのちくわ、大葉、うずら卵など豊橋名物が満載の稲荷寿しです。
前述のようにイベント対応車モ3203号は、その装飾で撮影するのも楽しい電車です。次は「おでんしゃ」の撮影を試みたいとともに、ある意味貴重な装飾の無い普段着の姿も撮影してみたいものです。
名古屋から至近の路面電車である豊橋鉄道市内線、のんびりとした小さな旅は非常に癒されます。また撮影と乗車に訪れることになるでしょう。
豊橋駅、あるいはその近隣の豊川駅周辺の鉄宿の一覧です。どうぞご利用ください。
⇒名古屋市営地下鉄・N3111編成の甲種輸送撮影記
⇒名古屋地下鉄鶴舞線N3000形の甲種輸送撮影記
⇒名古屋市営地下鉄3000形の撮影
⇒豊橋鉄道花電車撮影記
⇒名古屋市営地下鉄N3000形甲種輸送撮影記
(路線図は豊橋鉄道のホームページから拝借)
今回の旅は2ページに分けて掲載しています。前編後編共に楽しんで頂ければと思います。
⇒豊橋鉄道市内線のビール電車や花電車の撮影記・その1
⇒豊橋鉄道市内線のビール電車や花電車の撮影記・その2(←今ココ)
花電車を撮影
日を改めて2019年10月15日、豊橋にて花電車が運行を開始したとのことで、再び出掛けました。
奇しくも名鉄9500系第2編成の甲種輸送の日でした。豊川の日本車輛を出発して、豊橋駅に到着する列車を撮影できました。(2019.10.15 12:11)
甲種輸送列車は5番線ホームの東京寄りで一旦停車します。パターンは先月撮影した名古屋市営地下鉄N3000形の甲種輸送と全く同じです。本日はここで切り上げて、豊橋鉄道市内線の撮影に向かいます。(2019.10.15 12:15)
豊橋鉄道市内線の乗車料金は、この10月1日に1回150円から180円へと、消費税改定率以上の値上げとなっています。一日乗車券も400円から500円に改定されました。
本日は先着1000名限定の「平日お出かけフリー乗車券」400円(券面表示は500円ながら400円で販売)を、新豊橋駅窓口で購入して乗車します。
豊橋駅前電停を発車した花電車を後追いで撮影、残念ながらタッチの差で乗ることができませんでした。(2019.10.15 12:25)
新川交差点にてモ3202豊橋競輪広告電車を撮影します。先に運用を離脱したモ3201号と同様に、福井鉄道から移籍したモ800形の導入により置き換えが予想される車両です。(2019.10.15 12:38)
赤岩口で折り返し戻ってきたモ3203号花電車を撮影、後ほど乗ったところ車内は特に装飾はなく、一般の広告類も掲出されていませんでした。(2019.10.15 13:11)
競輪場前電停手前で列車交換待ちのため停車中の花電車を撮影。道幅の狭いこの付近では、日が短くなると建物の影が電車にかかるようになります。(2019.10.15 13:39)
再び新川交差点で豊橋駅前行の花電車を撮影します。イベント対応車モ3203号は夏のビール電車、10月の花電車、そして11月8日から来年(2020年)2月24日までは「おでんしゃ」として運行され、外観の装飾が楽しませてくれます。(2019.10.15 14:08)
札木電停を発車した花電車を後追いで撮影。この辺りは自動車の通行量が多く、道路脇からの撮影は難しそうです。(2019.10.15 14:24)
同じく札木電停に到着する豊橋駅前行モ3202号を撮影します。(2019.10.15 14:27)
今度は豊橋駅前電停を発車した運動公園前行モ3202号を後追いで撮影します。側面が影になってしまいます。(2019.10.15 14:39)
遅めの昼食は豊橋駅弁「ちくわ稲荷寿し」(?壺屋弁当部・710円)を、東海道本線新快速電車内でいただきました。ヤマサのちくわ、大葉、うずら卵など豊橋名物が満載の稲荷寿しです。
前述のようにイベント対応車モ3203号は、その装飾で撮影するのも楽しい電車です。次は「おでんしゃ」の撮影を試みたいとともに、ある意味貴重な装飾の無い普段着の姿も撮影してみたいものです。
名古屋から至近の路面電車である豊橋鉄道市内線、のんびりとした小さな旅は非常に癒されます。また撮影と乗車に訪れることになるでしょう。
豊橋周辺の鉄宿一覧
豊橋駅、あるいはその近隣の豊川駅周辺の鉄宿の一覧です。どうぞご利用ください。
宿泊施設 | 見える路線 | 特 徴 |
---|---|---|
ホテルアソシア豊橋 | 東海道新幹線、東海道本線 | 豊橋駅直結。 |
豊橋ステーションホテル | 東海道新幹線、東海道本線、豊橋鉄道 | JR、名鉄豊橋駅徒歩5分。 |
豊橋パークホテル | 東海道新幹線 | JR、名鉄豊橋駅徒歩5分。最低最悪のホテル。 |
ホテルクラウンヒルズ豊川(豊川駅) | 飯田線 | 豊川駅から徒歩3分。 |
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