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琴電レトロ電車と岡山電気軌道撮影紀(その3)・・・長尾線で琴電を撮影
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は高松琴平電鉄と岡山電気軌道の撮影記です。
(琴電ホームページより画像拝借。赤枠は、本ページで撮影した地点です。)
⇒志度線の房前付近で撮影
⇒琴電の旧型電車を撮影
⇒長尾線で琴電を撮影(←今ココ)
⇒サンライズ瀬戸を端岡百福橋付近で撮影
⇒岡山電気軌道「東武日光軌道復元号」を撮影
⇒庭瀬~中庄間で111・115系を撮影
⇒参考:琴電が異常に良く見える鉄宿・シティホテルパティオ(高松)
瓦町で乗り換え長尾線に乗車し、途中で撮影活動を続行します。降り立ったのは学園通り駅で、そこから東へ400mの地点が「お立ち台」(有名撮影ポイント)です。
2002年開業の学園通り駅には隣接してショッピングセンター「ベルシティ」があり、飲食店もあるので撮影活動中の休憩に利用できそうです。
学園通り~白山間の「お立ち台」です。背後の山、白山は讃岐七富士のひとつで、讃岐平野らしい風景です。夕方になって雲が多くなってきて、数本撮影した列車のうち、完全に日が当たったのはこの写真のみでした。(2019.10.13 16:14)
立ち位置は違いますが、例によって19年前にも同じ場所で撮影していました。学園通り駅は開業前なので、平木駅から歩いたようです。(2000.3.6)
同じ場所で高松築港行を後追いで撮影していました。旧「そごう包装紙」カラーの600形が懐かしいです。(2000.3.6)
元京急の名車230形も最後の活躍をしていました。琴電では固定編成の旧型車は少数派でしたが、他の車両に比べても洗練されたデザインで名車といわれるのも納得です。 (2000.3.6 平木)
帰りは白山駅から乗車することにします。すぐ近くの白山神社では大獅子祭りが開催されていて、その帰りのお客さんの姿が目立ちました。私も少しだけ見物しましたが、旅先で遭遇する地元のお祭りは旅情満点です。(2019.10.13 16:51)
終点の長尾駅は有人駅です。一昔前に訪れた際には駅舎の右側、ちょうど私が立っている辺りに建物があったのですが、現在は撤去され駐車場や駐輪場になっていて、駅の印象が全く異なるものになりました。
長尾駅は1面ホームですが留置線があり、車両の停泊があるようです。この電車に乗り本日の宿泊地である高松築港に向かいます。長尾駅発車時点では他にお客さんは1名だけでしたが、徐々に乗客が増え瓦町到着時点では立ち客もいて、休日の上り列車としては盛況でした。 (2019.10.13 17:09)
昼食は高松駅弁定番の「あなご飯」(㈱ステーションクリエイト東四国・1000円)を、滝宮駅ホームでいただきました。駅近くを探索しましたが、ビールは入手できませんでした。
夕食は高松駅の南側にある「めりけんや高松駅前」で讃岐うどんを食しました。かけうどん210円+丸天130円とお手軽ながら美味しくいただきました。
JR四国グループのお店で、高松駅改札内の「連絡船うどん」も「めりけんや」の経営だそうですが、改札外の駅舎内でも気軽な讃岐うどん店があるといいですね。店内には若い女性おひとり様の姿や、缶ビールとともにうどんを食す女性客もいて、まさにファストフードであることを実感したのでした。
夜食は同じく高松駅弁「さぬき旅情」(㈱ステーションクリエイト東四国・1100円)をいただきました。ご存知のとおり製造元は岡山ながら、こうして高松駅オリジナル弁当を販売しているところは嬉しい限りです。
⇒次:サンライズ瀬戸を端岡百福橋付近で撮影
(琴電ホームページより画像拝借。赤枠は、本ページで撮影した地点です。)
⇒志度線の房前付近で撮影
⇒琴電の旧型電車を撮影
⇒長尾線で琴電を撮影(←今ココ)
⇒サンライズ瀬戸を端岡百福橋付近で撮影
⇒岡山電気軌道「東武日光軌道復元号」を撮影
⇒庭瀬~中庄間で111・115系を撮影
⇒参考:琴電が異常に良く見える鉄宿・シティホテルパティオ(高松)
長尾線で撮影・・・過去の写真もご紹介しつつ
瓦町で乗り換え長尾線に乗車し、途中で撮影活動を続行します。降り立ったのは学園通り駅で、そこから東へ400mの地点が「お立ち台」(有名撮影ポイント)です。
2002年開業の学園通り駅には隣接してショッピングセンター「ベルシティ」があり、飲食店もあるので撮影活動中の休憩に利用できそうです。
学園通り~白山間の「お立ち台」です。背後の山、白山は讃岐七富士のひとつで、讃岐平野らしい風景です。夕方になって雲が多くなってきて、数本撮影した列車のうち、完全に日が当たったのはこの写真のみでした。(2019.10.13 16:14)
立ち位置は違いますが、例によって19年前にも同じ場所で撮影していました。学園通り駅は開業前なので、平木駅から歩いたようです。(2000.3.6)
同じ場所で高松築港行を後追いで撮影していました。旧「そごう包装紙」カラーの600形が懐かしいです。(2000.3.6)
元京急の名車230形も最後の活躍をしていました。琴電では固定編成の旧型車は少数派でしたが、他の車両に比べても洗練されたデザインで名車といわれるのも納得です。 (2000.3.6 平木)
帰りは白山駅から乗車することにします。すぐ近くの白山神社では大獅子祭りが開催されていて、その帰りのお客さんの姿が目立ちました。私も少しだけ見物しましたが、旅先で遭遇する地元のお祭りは旅情満点です。(2019.10.13 16:51)
終点の長尾駅は有人駅です。一昔前に訪れた際には駅舎の右側、ちょうど私が立っている辺りに建物があったのですが、現在は撤去され駐車場や駐輪場になっていて、駅の印象が全く異なるものになりました。
長尾駅は1面ホームですが留置線があり、車両の停泊があるようです。この電車に乗り本日の宿泊地である高松築港に向かいます。長尾駅発車時点では他にお客さんは1名だけでしたが、徐々に乗客が増え瓦町到着時点では立ち客もいて、休日の上り列車としては盛況でした。 (2019.10.13 17:09)
【乗車記録】 ・仏生山14:56→瓦町15:08 1083 2両 ・瓦町15:13→学園通15:39 1254 2両 ・白山17:01→長尾17:07 1251 2両 ・長尾17:14→高松築港17:57 1251 2両 |
本日いただいた駅弁など
昼食は高松駅弁定番の「あなご飯」(㈱ステーションクリエイト東四国・1000円)を、滝宮駅ホームでいただきました。駅近くを探索しましたが、ビールは入手できませんでした。
夕食は高松駅の南側にある「めりけんや高松駅前」で讃岐うどんを食しました。かけうどん210円+丸天130円とお手軽ながら美味しくいただきました。
JR四国グループのお店で、高松駅改札内の「連絡船うどん」も「めりけんや」の経営だそうですが、改札外の駅舎内でも気軽な讃岐うどん店があるといいですね。店内には若い女性おひとり様の姿や、缶ビールとともにうどんを食す女性客もいて、まさにファストフードであることを実感したのでした。
夜食は同じく高松駅弁「さぬき旅情」(㈱ステーションクリエイト東四国・1100円)をいただきました。ご存知のとおり製造元は岡山ながら、こうして高松駅オリジナル弁当を販売しているところは嬉しい限りです。
⇒次:サンライズ瀬戸を端岡百福橋付近で撮影