琴電の旧型電車を影撮影した記録

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琴電レトロ電車と岡山電気軌道撮影紀(その2)・・・琴電の旧型電車を撮影

主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は高松琴平電鉄と岡山電気軌道の撮影記です。


(琴電ホームページより画像拝借。赤枠は、本ページで撮影した地点です。)


志度線の房前付近で撮影
⇒琴電の旧型電車を撮影(←今ココ
長尾線で琴電を撮影





高松築港~片原町間で撮影


前中順光で撮影できる「お立ち台」(定番撮影地)である高松築港~片原町間の堀端で、撮影活動を実施します。

琴電の京急ラッピング電車
現在の京急塗色を模した京急の広告ラッピング電車がやってきました。 (2019.10.13 10:01)

高松城旧東之丸艮櫓(うしとらやぐら)と長尾線列車
高松城旧東之丸艮櫓(うしとらやぐら)と長尾線列車を後追いで撮影。玉藻公園となっている高松城址では天守閣は失われましたが、隅櫓など往時の建造物が4棟残っており、またゆっくりと訪ねたいものです。(2019.10.13 10:03)

セブンイレブンの広告ラッピング電車
セブンイレブンの広告ラッピングを纏う1080形です。この編成は1989年に京急から入線しました。もう30年になるのですね。(2019.10.13 10:16)

元東濃鉄道の71号(琴電)
同じ場所で撮影した元東濃鉄道の71号です。元名古屋市営地下鉄の車両による置き換えが進んでいた頃で、71号もこの年の10月に廃車となりました。(2000.3.6)

元名古屋市営地下鉄名城線車両(琴電)
当時は長尾線も小型車両で運行されていました。元名古屋市営地下鉄名城線車両であるこの編成は、撮影の前年である1999年に導入されました。(2000.3.6)



滝宮~羽床間で旧型電車を撮影


高松築港から琴平行に乗車し、本日最大の目的である旧型電車を撮影するため、滝宮~羽床間にある撮影ポイントへ向かいます。

羽床駅
高松築港から45分乗車し羽床駅で下車し、既に何度も訪れている近くの「お立ち台」(定番撮影地)に向かいます。なおこの駅にはお手洗いはなく、コンビニは約500mの所にあります。

羽床駅から約300mの撮影地
羽床駅から約300mと至近距離にある「お立ち台」を遠望、右が滝宮駅方面で片持ち架線柱のためすっきりとした構図で撮影することができます。この日も10名近くの同業者が集まりました。

京急ラッピング電車(羽床駅近くの撮影地)
先ほど高松築港~片原町間で撮影した京急ラッピング電車が、琴平で折り返してきました。高松築港行なので後追い撮影です。(2019.10.13 11:29)

琴電の旧型電車3両編成(羽床駅近くの撮影地)
シブい塗色で揃った3連による琴平行の旧型電車です。この光景が見られなくなるとは、誠に残念です。悔いの残らないよう、また訪問したいものです。(2019.10.13 11:35)

元京急700形(羽床駅近くの撮影地)
元京急700形である1200形です。この日のこの時間帯は元京急の車両ばかりで運行されていました。(2019.10.13 12:14)





滝宮駅で撮影


羽床から隣の滝宮駅に移動し、駅舎を見物してから旧型電車に乗車することにします。

近代化産業遺産に認定されている滝宮の駅舎
1926年(大正15年)に建てられ、近代化産業遺産に認定されている滝宮の駅舎です。有人駅ですが10~16時は無人となります。琴電は列車のワンマン化は行わず車掌が乗務している一方で、駅の無人化が進んでいるようです。滝宮駅は綾川町役場の最寄駅で駅周辺は一昔前には栄えたであろう商店街の面影がありますが、現在はイオンモールの近くに設置された綾川駅の方が乗降客は多いそうです。

滝宮駅1番ホームに停車中の高松築港行
滝宮駅1番ホームに停車中の高松築港行を後部から撮影。列車交換のない場合は、上下列車とも1番線に発着します。(2019.10.13 13:02)

滝宮駅1番線に到着する元京急1000形の1080形
滝宮駅の1番線に到着する元京急1000形の1080形です。広告なしの電車は数少ないという印象です。(2019.10.13 13:12)

滝宮駅の1番線に到着する仏生山行の旧型電車
滝宮駅の1番線に到着する仏生山行旧型電車を、2番線ホームから撮影します。半逆光ながら前パンがカッコいいです。(2019.10.13 13:42)

旧型電車と京急ラッピング電車
京急ラッピング電車と交換します。ここから仏生山まで旧型電車に乗ります。旧型電車は6分停車するので、撮影後に乗車することが可能です。(2019.10.13 13:42)



仏生山で旧型電車などを撮影


滝宮から旧型電車に乗車し、仏生山まで移動します。原則として高松築港~琴平間で運行されていた「レトロ電車特別運行」ですが、最近になって仏生山~琴平間の運行に変更されたため、私が乗った列車も仏生山が終点となります。

ともあれ国宝級旧型電車に予約や特別料金なしに気軽に乗車できる点は、琴電の素晴らしいところです。更に当年度の運行日が年度当初に発表されるのも良いところです。暇人の私ではありますが、興味深いイベントも直前の告知で都合がつかず、参集を諦めたものもあるので。

旧型電車の方は引退が発表されてお客さんも増えているようで、この日も3連ながら立ち客もちらほらで、以前は2連でも空席があったように記憶しています。 私もその乗り心地と走行音を心に刻みこみつつ、乗り鉄を楽しんだのでした。

仏生山駅へ到着した旧型電車
14:15に仏生山駅へ到着後、3両のうち300号と120号は切り離されて、駅南側の留置線へ移動します。(2019.10.13 14:19)

旧型電車500号
残った500号も動き、駅の南側で折り返して駅西側の車庫へ入庫しました。 (2019.10.13 14:20)

旧型電車120号
駅南側の留置線にて120号は切り離されて、単行で移動します。(2019.10.13 14:31)

120号は単行で駅舎東側の留置線に移動
120号は単行で駅舎東側の留置線に移動し、パンタグラフを下ろします。(2019.10.13 14:52)

500号は本日運行の無かった23号と連結されて駅西側の車庫に入庫
500号は本日運行の無かった23号と連結されて、駅西側の車庫に入庫します。前述のように23号は4両のレトロ電車のうち最初に廃車となり、2020年のゴールデンウィークが最後の運転となるそうです。民間企業としては銀行融資などの関係もありましょうが、文化財としての価値も評価していただき、特別料金徴収など経営に資する方策を模索し何とか1両だけでも動態保存継続を…と切に願うものであります。(2019.10.13 14:46)

仏生山駅の東側に留置される電車
駅東側の留置線に並ぶ元京王5000系など。手前の元京王5000系である1100形は2編成のみの在籍であるため、なかなか乗車する機会に恵まれません。

京急塗装を復刻した1080形が留置(仏生山駅)
ホームには京急塗装を復刻した1080形が留置されていました。こちらこそ是非とも撮影したかった車両なのですが、次の機会の楽しみに取っておきます。

仏生山駅西側の車庫には元名古屋市営地下鉄の600形の姿も
駅西側の車庫には元名古屋市営地下鉄の600形の姿もありました。ラッシュ時中心の運行だそうですが、こちらも走行写真を撮りたいものです。

仏生山駅に停車中の琴平行
仏生山駅に停車中の琴平行を撮影。どの電車も美しく整備されている印象です。 (2019.10.13 14:17)


【乗車記録】

・高松築港10:30→羽床11:15 1206 2両
・羽床12:59→滝宮13:02 1207 2両
・滝宮13:47→仏生山14:15 120 3両


長尾線で琴電を撮影


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