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シティホテルパティオ(高松)・・・日本一、琴電をたっぷりと見る事ができるホテル
高松市内にあるシティホテルパティオ・・・ここをご存知の人はほとんどいらっしゃらないと思います。ここは、元ラブホテルで、改装してビジネスホテルに生まれ変わっています。シティホテルと銘打ってはいますが、これは「名前だけ」なので、惑わされないようにして下さい・笑。
実質的には安ホテルで、節約旅行にピッタリです。元ラブホと言う事で室内空間はビジホなどより広く、お風呂もバストイレが別だったりして、意外にゆったりと過ごせます。
そして、私が泊まったのは上の写真の赤枠の部屋。窓を開けると高松琴平電鉄が目の前に見えます。日本で一番、琴電をたっぷりと思う存分に眺められるホテルです。3階や4階でもきちんと見えるはずです。
(当サイト管理人、2018年12月に205号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
高松駅からも歩いていけますが、高松に来たからには琴電に乗っておきたくて、ひと駅ですが、高松築港駅から隣の片平町駅まで乗車しました。片平町駅で、京急電鉄塗色とおーいお茶塗色の、共に1080形電車を撮っておきました。それぞれ、元京急の1000形電車です。
そして気持ちよく16時半にホテルについたところ、なんと、チェックインは18時からなのでした。係員自体がいらっしゃらないので、追加料金でも支払って中に入ろうとしても無駄です。「マジか!」と落胆しましたが、怒っても仕方が無いので、近くの喫茶店でコーヒータイムとしました。
そして、17時45分頃に行ってみたところ、フロントにおっちゃんがいたのでチェックイン。もともと電話で鉄道の見える部屋を希望していたところ、2階のツインルームとシングルルームの両方を案内してくれて、「どちらか好きな方で良いですよ」というご親切。
比べると、シングルはかなり見づらかった事から、ツインルームのシングルユースとしました。以下のような窓の開き方になります。ツインのシングルユースでも極めて安い料金ですから、それだったら圧倒的に琴電の眺めやすい部屋に泊まるのが良いでしょう。
そしてこの、線路側のツインルームから見たトレインビューが、以下の動画になります。これほどまで電車の良く見える宿は珍しいですね。琴電は、元京急や京王線の電車だけでなく、名古屋市営地下鉄の古い電車まで走っており、眺めるのが非常に楽しいです。
電車が来る時はホテルの前の踏切が鳴り始めますから、いきなり電車が通過してシャッターチャンスを失うといった事が皆無なのも嬉しいです。
⇒参考:琴電で、名古屋市営地下鉄を撮影
最後に、もう一つこのホテルの良い点を。それは、ホテルの掛け布団です。布団全体がシーツにすっぽりと覆われており、寝相が悪くても掛け布団からシーツが「分離」して、気が付いたら掛け布団だけだったという事がありません。
東横インなどは、掛け布団の下にシーツを「置いた」だけですから、寝ている最中にシーツが移動して、色んな人の肌に直接触れた掛け布団と接触する事になり、気持ちが悪いです。
シティホテルパティオは低価格のホテルなのに、値段の高いホテルと同様の寝具の扱いとなっている点で、わたし的には高評価でした。・・・枕元にスマホ充電用のコンセントが付いていたのもポイントが高かったですね。
唯一、デメリットを挙げるとしたら、窓が防音になっていませんから、電車の音がかなり響きます。これが気になるようであれば、ちょっとお勧めできない感じではあります。
もちろん、鉄道ファンで電車の音の嫌いな人はあまりいないと思いますから、シティホテルパティオに泊まって、節約しつつも琴電ビューを楽しんでしまいましょう~。
実質的には安ホテルで、節約旅行にピッタリです。元ラブホと言う事で室内空間はビジホなどより広く、お風呂もバストイレが別だったりして、意外にゆったりと過ごせます。
そして、私が泊まったのは上の写真の赤枠の部屋。窓を開けると高松琴平電鉄が目の前に見えます。日本で一番、琴電をたっぷりと思う存分に眺められるホテルです。3階や4階でもきちんと見えるはずです。
(当サイト管理人、2018年12月に205号室に宿泊)
シティホテルパティオの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | JR高松駅より徒歩15分、琴電の片平町から徒歩3,4分 |
---|---|
よく見える鉄道 | 高松琴平電鉄 |
価格帯 | 4000円~6000円の価格帯。ツインのシングルユースは7000円。私が泊まった時は4000円台でした。 |
設備 | 一通りそろっていて、特に不都合は無し。チェックインが18時からなのは要注意。 |
駐車場 | 無し。近隣の駐車場を利用の事。1泊1000円くらい。 |
予約先 | 楽天トラベル じゃらん ヤフートラベル るるぶ ツインルームで予約を入れたのちに、2階か3階の部屋で線路寄りの部屋と指定してください。「鉄道を見たい」と目的をしっかりと伝えると、よりスムーズに理解してもらえるはずです。 (電話も18時以降にならないと、フロントの人につながりません) |
シティホテルパティオから見た、琴電の素晴らしい眺めをご覧ください
高松駅からも歩いていけますが、高松に来たからには琴電に乗っておきたくて、ひと駅ですが、高松築港駅から隣の片平町駅まで乗車しました。片平町駅で、京急電鉄塗色とおーいお茶塗色の、共に1080形電車を撮っておきました。それぞれ、元京急の1000形電車です。
そして気持ちよく16時半にホテルについたところ、なんと、チェックインは18時からなのでした。係員自体がいらっしゃらないので、追加料金でも支払って中に入ろうとしても無駄です。「マジか!」と落胆しましたが、怒っても仕方が無いので、近くの喫茶店でコーヒータイムとしました。
そして、17時45分頃に行ってみたところ、フロントにおっちゃんがいたのでチェックイン。もともと電話で鉄道の見える部屋を希望していたところ、2階のツインルームとシングルルームの両方を案内してくれて、「どちらか好きな方で良いですよ」というご親切。
比べると、シングルはかなり見づらかった事から、ツインルームのシングルユースとしました。以下のような窓の開き方になります。ツインのシングルユースでも極めて安い料金ですから、それだったら圧倒的に琴電の眺めやすい部屋に泊まるのが良いでしょう。
そしてこの、線路側のツインルームから見たトレインビューが、以下の動画になります。これほどまで電車の良く見える宿は珍しいですね。琴電は、元京急や京王線の電車だけでなく、名古屋市営地下鉄の古い電車まで走っており、眺めるのが非常に楽しいです。
電車が来る時はホテルの前の踏切が鳴り始めますから、いきなり電車が通過してシャッターチャンスを失うといった事が皆無なのも嬉しいです。
⇒参考:琴電で、名古屋市営地下鉄を撮影
最後に、もう一つこのホテルの良い点を。それは、ホテルの掛け布団です。布団全体がシーツにすっぽりと覆われており、寝相が悪くても掛け布団からシーツが「分離」して、気が付いたら掛け布団だけだったという事がありません。
東横インなどは、掛け布団の下にシーツを「置いた」だけですから、寝ている最中にシーツが移動して、色んな人の肌に直接触れた掛け布団と接触する事になり、気持ちが悪いです。
シティホテルパティオは低価格のホテルなのに、値段の高いホテルと同様の寝具の扱いとなっている点で、わたし的には高評価でした。・・・枕元にスマホ充電用のコンセントが付いていたのもポイントが高かったですね。
唯一、デメリットを挙げるとしたら、窓が防音になっていませんから、電車の音がかなり響きます。これが気になるようであれば、ちょっとお勧めできない感じではあります。
もちろん、鉄道ファンで電車の音の嫌いな人はあまりいないと思いますから、シティホテルパティオに泊まって、節約しつつも琴電ビューを楽しんでしまいましょう~。
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予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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