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関西本線の「国鉄色」DD51(その2)・・・DD51を白鳥信号所で撮る!
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。2016年6月2日(木)の関西本線DD51貨物列車の撮影記の続きです。

(DD51牽引で去りゆく姿を撮影。何とも言えない雰囲気です。)
⇒関西本線DD51、最後の定期運用の貨物列車撮影レポート
⇒DD51を白鳥信号所の撮影地で撮る!(←今ここ)
今回のレポートより、後日白鳥信号所を訪問した時の記録はこちらです。
⇒永和駅寄りの白鳥信号場の穴場撮影地などで撮影
国鉄色重連のDD51が牽引する72列車。塩浜を15:05に発車しますが、これを弥富~永和の有名撮影地、白鳥信号所で撮影すべく、近鉄電車に塩浜駅から乗車します。15:06発の急行に乗り近鉄弥富で乗り換え、佐古木駅には15:45着。

【参考:この周辺、四日市のトレインビューホテル】
⇒スーパーホテル四日市駅前(四日市あすなろう鉄道、近鉄湯の山線が見える)
⇒三交イン四日市駅前(近鉄湯の山線が見える)
撮影地は、関西本線の弥富と永和の間にある白鳥信号所付近で、徒歩でそれぞれ永和駅からは約1.4キロ、佐古木駅からは約1.5キロの道程です。

黄色の枠のあたりが、白鳥信号所付近の撮影地です。向かって右が名古屋駅方面です。
ここを訪れるのは初めてで、少々大回りをしてしまい、30分程かかってしまいましたが、十数名の同業者がスタンバイしていましたので、お立ち台はすぐにわかりました。
皆さん情報通で、重ね重ね感心します。とともに、お気軽「鉄」でしかも偶然に国鉄色重連をキャッチできた私は非常に申し訳ない気持ちとなり、隅っこで構えます。(さらに私は貨物列車の正確な通過時間も知らない・・・)

名古屋行普通列車で「練習」です。架線柱が頭に重なってしまいました。左が永和駅方面、右側が白鳥信号所です。(16:17)
では今回、白鳥信号所で撮影できた列車の数々を掲載します。初めての場所でしたが、列車の最後尾まできちんと撮れて満足です。
奇跡とも思われる国鉄色重連。もしかすると引退を前にして、JR貨物のサービスかも知れません。 さて少しすると、今度は下り貨物列車が通過する予定です。当然皆さんご存知で、舗装された農道を少し北側に民族大移動(?)です。

16:24、塩浜で撮影した72列車を再び撮影!!国鉄色重連が斜光に映えます。列車後方の複線部分が白鳥信号所です。

関西本線では朝晩のみ運用される、やはり国鉄型と言ってよい211系が通過します。2315M快速亀山行です。 (16:33)

1315C普通亀山行。(16:42)

16:49、南松本発塩浜行75列車が通過します。重連が所定ですが、貨車の両数によって単機となる場合もあるそうです。残念・・・。冬場は荷が増え確実に重連となるでしょうが、この場所で側面に陽が当たるのは春~夏と思われる(冬はもう少し南側に日が沈む。)ので、なかなか難しいところです。

快速「みえ17号」鳥羽行。(16:55)

こんな感じの場所です。舗装された農道から撮影します。(17:00)
午後5時過ぎの列車まで撮影して、今度は永和駅から帰ることにします。徒歩約20分で永和駅着。電車に乗ってしまえば、20分で名古屋駅に到着です。
関西本線の貨物列車には、今後、DF200が投入されるとのことです。DD51の活躍も先が見えてきました。週末は運休が多いのが難点ですが、残された時間、DD51の姿を追いたいと感じました。
また、名古屋至近のところに、広々として貨物列車の撮影に最適な場所、関西本線白鳥信号所付近のお立ち台があったとは迂闊でした。季節によって表情が変わることでしょう。是非とも、また訪れたいものです。

永和駅跨線橋から北側を撮影。奥は東名阪自動車道。名古屋駅から4つ目にしてこの風景、名古屋の懐の深さ(??)を感じます。でも近鉄の駅と離れているためか、利用者は意外に多いようです。隣の蟹江駅の駅裏もこんな感じでしたが、最近、スーパーや住宅街になってしまいました。

(今回の撮影旅行、これでおしまい)
なお、2016年末~2017年2月にかけて、同様にDD51を関西本線にて撮影しています。その時の記録も、下記、あわせて参考にして下さいませ。
⇒DD51貨物列車を塩浜貨物駅で撮影
⇒末広橋梁(重要文化財)の撮影
⇒臨港線(四日市地区)のDD51を撮影
⇒関西本線富田駅にてDD51を駅撮り
⇒石油輸送のDD51貨物列車を関西本線で撮影
今回のレポートより、後日白鳥信号所を訪問した時の記録はこちらです。
⇒永和駅寄りの白鳥信号場の穴場撮影地などで撮影

(DD51牽引で去りゆく姿を撮影。何とも言えない雰囲気です。)
⇒関西本線DD51、最後の定期運用の貨物列車撮影レポート
⇒DD51を白鳥信号所の撮影地で撮る!(←今ここ)
今回のレポートより、後日白鳥信号所を訪問した時の記録はこちらです。
⇒永和駅寄りの白鳥信号場の穴場撮影地などで撮影
有名なお立ち台(撮影地)、白鳥信号所に向かう
国鉄色重連のDD51が牽引する72列車。塩浜を15:05に発車しますが、これを弥富~永和の有名撮影地、白鳥信号所で撮影すべく、近鉄電車に塩浜駅から乗車します。15:06発の急行に乗り近鉄弥富で乗り換え、佐古木駅には15:45着。

【参考:この周辺、四日市のトレインビューホテル】
⇒スーパーホテル四日市駅前(四日市あすなろう鉄道、近鉄湯の山線が見える)
⇒三交イン四日市駅前(近鉄湯の山線が見える)
【乗車記録】 ・塩浜15:06→近鉄弥富15:30 2626 6両 ・近鉄弥富15:43→佐古木15:45 1369 2両 |
撮影地は、関西本線の弥富と永和の間にある白鳥信号所付近で、徒歩でそれぞれ永和駅からは約1.4キロ、佐古木駅からは約1.5キロの道程です。

黄色の枠のあたりが、白鳥信号所付近の撮影地です。向かって右が名古屋駅方面です。
ここを訪れるのは初めてで、少々大回りをしてしまい、30分程かかってしまいましたが、十数名の同業者がスタンバイしていましたので、お立ち台はすぐにわかりました。
皆さん情報通で、重ね重ね感心します。とともに、お気軽「鉄」でしかも偶然に国鉄色重連をキャッチできた私は非常に申し訳ない気持ちとなり、隅っこで構えます。(さらに私は貨物列車の正確な通過時間も知らない・・・)

名古屋行普通列車で「練習」です。架線柱が頭に重なってしまいました。左が永和駅方面、右側が白鳥信号所です。(16:17)
白鳥信号所にて、国鉄色のDD51など、次々に撮影
では今回、白鳥信号所で撮影できた列車の数々を掲載します。初めての場所でしたが、列車の最後尾まできちんと撮れて満足です。
奇跡とも思われる国鉄色重連。もしかすると引退を前にして、JR貨物のサービスかも知れません。 さて少しすると、今度は下り貨物列車が通過する予定です。当然皆さんご存知で、舗装された農道を少し北側に民族大移動(?)です。

16:24、塩浜で撮影した72列車を再び撮影!!国鉄色重連が斜光に映えます。列車後方の複線部分が白鳥信号所です。

関西本線では朝晩のみ運用される、やはり国鉄型と言ってよい211系が通過します。2315M快速亀山行です。 (16:33)

1315C普通亀山行。(16:42)

16:49、南松本発塩浜行75列車が通過します。重連が所定ですが、貨車の両数によって単機となる場合もあるそうです。残念・・・。冬場は荷が増え確実に重連となるでしょうが、この場所で側面に陽が当たるのは春~夏と思われる(冬はもう少し南側に日が沈む。)ので、なかなか難しいところです。

快速「みえ17号」鳥羽行。(16:55)

こんな感じの場所です。舗装された農道から撮影します。(17:00)
午後5時過ぎの列車まで撮影して、今度は永和駅から帰ることにします。徒歩約20分で永和駅着。電車に乗ってしまえば、20分で名古屋駅に到着です。
関西本線の貨物列車には、今後、DF200が投入されるとのことです。DD51の活躍も先が見えてきました。週末は運休が多いのが難点ですが、残された時間、DD51の姿を追いたいと感じました。
また、名古屋至近のところに、広々として貨物列車の撮影に最適な場所、関西本線白鳥信号所付近のお立ち台があったとは迂闊でした。季節によって表情が変わることでしょう。是非とも、また訪れたいものです。

永和駅跨線橋から北側を撮影。奥は東名阪自動車道。名古屋駅から4つ目にしてこの風景、名古屋の懐の深さ(??)を感じます。でも近鉄の駅と離れているためか、利用者は意外に多いようです。隣の蟹江駅の駅裏もこんな感じでしたが、最近、スーパーや住宅街になってしまいました。

【乗車記録】 ・永和17:38→名古屋17:58 サハ211-5014 4両 |
(今回の撮影旅行、これでおしまい)
なお、2016年末~2017年2月にかけて、同様にDD51を関西本線にて撮影しています。その時の記録も、下記、あわせて参考にして下さいませ。
⇒DD51貨物列車を塩浜貨物駅で撮影
⇒末広橋梁(重要文化財)の撮影
⇒臨港線(四日市地区)のDD51を撮影
⇒関西本線富田駅にてDD51を駅撮り
⇒石油輸送のDD51貨物列車を関西本線で撮影
今回のレポートより、後日白鳥信号所を訪問した時の記録はこちらです。
⇒永和駅寄りの白鳥信号場の穴場撮影地などで撮影