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朝から夕方まで関西本線DD51撮影記(その4)・・・関西本線富田駅にてDD51を駅撮り
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。さて今回は、いよいよ置き換えが開始されるらしいDD51の撮影記です。なお、複数の日の撮影を、時系列でまとめたものであることをご了承ください。
⇒DD51貨物列車を塩浜貨物駅で撮影
⇒末広橋梁(重要文化財)の撮影
⇒臨港線(四日市地区)のDD51を撮影
⇒関西本線富田駅にてDD51を駅撮り(←今ここ)
⇒石油輸送のDD51貨物列車を関西本線で撮影
上記以外に、関西本線DD51、最後の定期運用の貨物列車撮影レポート、DD51を白鳥信号所の撮影地で撮る!を掲載していますので、あわせて参考にして下さい。
関西本線富田駅では、JR貨物と三岐鉄道との間でセメント列車の機関車交換が行われ、その光景を見物することができます。撮影するには昼以降が適しています。
ちょうど昼から時間のできた、2017年2月15日(水)、名古屋駅発12:15の四日市行普通列車で富田駅に向かうことにしました。ちなみにこの列車、八田駅で撮影予定の下り石油輸送列車79列車を追い越し、蟹江駅では上り石油輸送列車5282列車と交換しました。
また八田~春田間の新川堤防のお立ち台では、数名の方が79列車狙いでスタンバイしているのが車窓から確認できました。そこは北側の片持ち架線柱で、すっきりとした編成写真が撮影できる有名なポイントです。
名古屋駅弁「幕の内名古屋めし」(だるま・1150円)を昼食としていただきます。特に「どて」を食すと、熱燗が欲しくなります。しかし、本日はこれからの撮影活動に支障をきたすといかんので、アルコールは自粛します。
12:55、富田駅に到着。
撮影を予定していた貨物列車、12:58発の三岐鉄道東藤原行503列車と13:09到着の白ホキ502列車は残念ながらウヤ。こればかりは仕方がありません。しかし、石油輸送列車(先ほど八田駅で追い越した79列車)とセメント列車は撮影できましたので、良しとしましょう。
なお、四日市末広橋梁付近の臨港線で撮影した後、南四日市駅へ移動し8081列車 (10:58着)~8080列車(11:51発)の入換風景などを楽しんでも、富田駅には12:47に着くことが出来るので、完全なる自由な平日が与えられたなら、是非とも実行したいです。
南松本発四日市行高速貨物列車79列車が、富田駅を通過します。上りホーム名古屋寄り先端から撮影。(2017.2.15 13:20)
参考までに10月に撮影した同じ79列車の写真。需要期前のため、タンク車の両数が短いです。(2016.10.21 13:20)
ついでに(?)、「南紀5号」紀伊勝浦行も撮影できます。なお、この列車は富田駅で運転停車します。(2017.2.15 13:30)
四日市港からのセメント列車(返空)5364列車が富田駅に到着します。(2017.2.15 13:42)
到着するとすぐにDD51は解放されます。(2017.2.15 13:43)
三岐鉄道の電気機関車が連結され、13:59に東藤原に向けて発車します。(2017.2.15 13:48)
しばらくすると、東藤原発四日市港行のセメント列車(積車)が到着。停車位置はもう少し前なので、完全に停車すると、機関車には跨線橋の影がかかります。なお、機関車は元東武のED5080形です。(2017.2.15 14:10)
DD51が連結されるのですが・・・この時期、顔の部分に跨線橋の影がかかってしまいます。
●参考:四日市市における鉄道の見えるホテルのページ
さて、四日市港行セメント列車の富田駅発車は14:37。どこかで走行写真を撮りたいところですが、時間がありません。取り急ぎ14:26発の四日市行普通列車に乗り、次の富田浜駅で下車、ここでお手軽駅撮りすることにします。
富田浜駅です。駅舎はありますが、無人駅で券売機やお手洗いはありません。要注意です。
富田浜駅には無駄に(???)長いホームがあり、対向式なのですっきりとした編成写真が撮影できます。通過する亀山行快速列車を、名古屋方面のホームから撮影。(2017.2.15 14:38)
なんと!!!本命であるセメント列車5367列車通過時に限って太陽が雲隠れ。列車の前後は晴れているのに・・・撃沈です。しかも動揺の余りか、ピントが甘いです。(2017.2.15 14:41)
再び快晴となりました。しかし心は晴れないまま、14:46発の名古屋行普通列車に乗り、永和駅へと移動します。
⇒次:石油輸送のDD51貨物列車を関西本線で撮影
⇒DD51貨物列車を塩浜貨物駅で撮影
⇒末広橋梁(重要文化財)の撮影
⇒臨港線(四日市地区)のDD51を撮影
⇒関西本線富田駅にてDD51を駅撮り(←今ここ)
⇒石油輸送のDD51貨物列車を関西本線で撮影
上記以外に、関西本線DD51、最後の定期運用の貨物列車撮影レポート、DD51を白鳥信号所の撮影地で撮る!を掲載していますので、あわせて参考にして下さい。
名古屋駅弁「幕の内名古屋めし」を食べつつ、富田駅まで移動
関西本線富田駅では、JR貨物と三岐鉄道との間でセメント列車の機関車交換が行われ、その光景を見物することができます。撮影するには昼以降が適しています。
ちょうど昼から時間のできた、2017年2月15日(水)、名古屋駅発12:15の四日市行普通列車で富田駅に向かうことにしました。ちなみにこの列車、八田駅で撮影予定の下り石油輸送列車79列車を追い越し、蟹江駅では上り石油輸送列車5282列車と交換しました。
また八田~春田間の新川堤防のお立ち台では、数名の方が79列車狙いでスタンバイしているのが車窓から確認できました。そこは北側の片持ち架線柱で、すっきりとした編成写真が撮影できる有名なポイントです。
名古屋駅弁「幕の内名古屋めし」(だるま・1150円)を昼食としていただきます。特に「どて」を食すと、熱燗が欲しくなります。しかし、本日はこれからの撮影活動に支障をきたすといかんので、アルコールは自粛します。
12:55、富田駅に到着。
富田駅にてDD51を撮影
撮影を予定していた貨物列車、12:58発の三岐鉄道東藤原行503列車と13:09到着の白ホキ502列車は残念ながらウヤ。こればかりは仕方がありません。しかし、石油輸送列車(先ほど八田駅で追い越した79列車)とセメント列車は撮影できましたので、良しとしましょう。
なお、四日市末広橋梁付近の臨港線で撮影した後、南四日市駅へ移動し8081列車 (10:58着)~8080列車(11:51発)の入換風景などを楽しんでも、富田駅には12:47に着くことが出来るので、完全なる自由な平日が与えられたなら、是非とも実行したいです。
南松本発四日市行高速貨物列車79列車が、富田駅を通過します。上りホーム名古屋寄り先端から撮影。(2017.2.15 13:20)
参考までに10月に撮影した同じ79列車の写真。需要期前のため、タンク車の両数が短いです。(2016.10.21 13:20)
ついでに(?)、「南紀5号」紀伊勝浦行も撮影できます。なお、この列車は富田駅で運転停車します。(2017.2.15 13:30)
四日市港からのセメント列車(返空)5364列車が富田駅に到着します。(2017.2.15 13:42)
到着するとすぐにDD51は解放されます。(2017.2.15 13:43)
三岐鉄道の電気機関車が連結され、13:59に東藤原に向けて発車します。(2017.2.15 13:48)
しばらくすると、東藤原発四日市港行のセメント列車(積車)が到着。停車位置はもう少し前なので、完全に停車すると、機関車には跨線橋の影がかかります。なお、機関車は元東武のED5080形です。(2017.2.15 14:10)
DD51が連結されるのですが・・・この時期、顔の部分に跨線橋の影がかかってしまいます。
●参考:四日市市における鉄道の見えるホテルのページ
宿泊施設 | 見える路線 | 特 徴 |
---|---|---|
スーパーホテル四日市駅前 | 四日市あすなろう鉄道、近鉄湯の山線 | 近鉄四日市駅徒歩2分。 |
三交イン四日市駅前 | 近鉄湯の山線 | 近鉄四日市駅徒歩5分。 |
富田浜駅にてお手軽駅撮り
さて、四日市港行セメント列車の富田駅発車は14:37。どこかで走行写真を撮りたいところですが、時間がありません。取り急ぎ14:26発の四日市行普通列車に乗り、次の富田浜駅で下車、ここでお手軽駅撮りすることにします。
富田浜駅です。駅舎はありますが、無人駅で券売機やお手洗いはありません。要注意です。
富田浜駅には無駄に(???)長いホームがあり、対向式なのですっきりとした編成写真が撮影できます。通過する亀山行快速列車を、名古屋方面のホームから撮影。(2017.2.15 14:38)
なんと!!!本命であるセメント列車5367列車通過時に限って太陽が雲隠れ。列車の前後は晴れているのに・・・撃沈です。しかも動揺の余りか、ピントが甘いです。(2017.2.15 14:41)
再び快晴となりました。しかし心は晴れないまま、14:46発の名古屋行普通列車に乗り、永和駅へと移動します。
⇒次:石油輸送のDD51貨物列車を関西本線で撮影