養老鉄道の大外羽駅付近の南側にて撮影

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養老鉄道撮影記(その4)・・・養老鉄道の大外羽駅付近で撮影

主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は、少し昔の近鉄電車の面影を色濃く残す養老鉄道の撮影記です。

養老鉄道の東赤坂駅付近で撮影
池野駅や美濃本郷駅で養老鉄道を撮影
1980年代~2000年代の養老線の記録
⇒養老鉄道の大外羽駅付近で撮影(←今ここ
養老鉄道・美濃津屋~駒野間で撮影





養老鉄道の大外羽(おおとば)駅付近で撮影


揖斐から大垣に戻ります。私が乗車した大垣行は復刻系統板付でしたが、この編成は回送となり西大垣に入庫。代わりに2両編成のラビットカー塗色の編成が出庫し、大垣~揖斐間の運用に入りました。

ここで予定を変更し再び揖斐方面で撮影かと迷いましたが、午後順光の好撮影地で活動するため予定通り桑名行に乗車します。なおもう1本の復刻塗色車「センロク」(旧名古屋線1600系・2両編成)、本日のこの時間は西大垣の車庫に留置されていました。

片持ち架線柱の区間が少ない養老鉄道にあって、すっきりとした構図で撮影できる貴重な場所が大外羽駅のすぐ南側の踏切付近にあるので、次はここで活動することにします。




大外羽駅に着いた桑名行の養老鉄道
大外羽駅に着いた桑名行。3両編成は空席も目立ちましたが、サイクルトレインとして自転車持ち込みの方もいらっしゃいました。(2018.4.22 12:40)

大外羽駅
大外羽駅は1面1線の無人駅、お手洗いがないので要注意です。岐阜県立大垣南高校の最寄駅のため、日曜日ながら高校生の姿がありました。(2018.4.22 12:42)

養老鉄道の610系、614F
右側の踏切へ続く狭い舗装道路から大垣行を後追い撮影。午後順光です。この610系614Fは2両とも元名古屋線の1800系だそうですが、正面貫通扉の幌枠が特徴的なク514は車体外板に疲れが目立ちます。なお、2両編成と3両編成は運用が分けられています。(2018.4.22 13:01)

養老鉄道
桑名行を撮影。画面左に大外羽駅のホーム端が見えます。繰り返しになりますが、こうして障害物なく編成写真を撮影できる場所は、養老線では貴重な存在です。(2018.4.22 13:20)

友江駅
大外羽での撮影後は、大垣側の隣の駅である友江駅に降り立ってみます。2面3線の比較的広い構内を有する交換駅です。しかし一番外側の線路は使用されていないようで、駅前の土地に駅舎があった面影がありますが、現在は小さな待合室があるのみです。駅前には住宅がありますが、駅は寂しい印象です。(2018.4.22 13:44)

「養老線の新たな出発記念系統板」の取付け編成
友江駅に到着する桑名行は「養老線の新たな出発記念系統板」の取付け編成、先程大外羽付近で撮影した車両が大垣で折り返して戻ってきました。 (2018.4.22 13:56)


【乗車記録】

・大垣12:26→大外羽12:40 502 3両
・大外羽13:42→友江13:44 621 3両


参考養老鉄道の薬膳列車に乗車した体験談
参考アパホテル大垣駅前(養老鉄道の見えるトレインビューホテル)


養老鉄道・美濃津屋~駒野間で撮影


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