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SL大樹とサンライズエクスプレスの旅（その5）：サンライズ瀬戸のシングルツインに乗車
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は、SL大樹の撮り鉄＆乗り鉄旅を楽しんだ後に、サンライズ瀬戸のシングルツインに乗車した旅の記録です。
今回の鉄道旅行記は、以下の複数ページに分けて掲載しています。ご興味のあるページをクリックして頂いて、じっくりとご覧頂ければと思います。
⇒秋の乗り放題バスで出発
⇒SL大樹1号に乗車
⇒東武日光線の楡木駅付近で撮影
⇒下今市の転車台で軽く撮影
⇒サンライズ瀬戸のシングルツインに乗車（←今ここ）
⇒高松築港駅付近で琴電を軽く撮影
日光から宇都宮経由で東京へ、東京からは寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗り高松へ向かいます。名古屋に住んでいるとなかなか乗車機会のない寝台特急「サンライズ」、今回は日光と高松を訪れるという少々強引な旅行計画を立て「サンライズ瀬戸」に乗ることにしたのです。
東京駅9番線ホームから22時ちょうどの発車です。定期列車としては唯一の夜行列車となってしまいました。車内販売はないので、ホームの売店で食料等を確保しておく必要があります。
発車時刻の30分近く前に入線するため、ゆっくりと乗車できるとともに車両内外の観察活動や撮影活動を実施することが可能です。
●サンライズ瀬戸の東京駅入線シーン動画（別の日の撮影です）
1号～7号車が「サンライズ瀬戸」、8～14号車が「サンライズ出雲」となります。
7号車あるいは14号車の車内案内図です。右側が運転台で、私が利用したのは1号室のシングルツインです。お手洗いや洗面所が近くて便利でした。
サンライズの寝台券はJR西日本のネット予約「e5489」で手配できるようになり、非常に便利です。しかし予約時点で空席はシングルツイン1室のみで、その後も満席との表示でしたが実際に本日乗車してみるとB寝台シングルに空室が少なからずありました。誠に面妖で、発売方法によって割当があり「e5489」分が満席ということなのでしょうか。寝台料金はシングルツイン9600円、シングル7700円、ソロ6600円です。
2段ベッドのシングルツインです。5500円追加で2名利用が可能となります。
上段です。寝具類も2名分用意されています。
下段です。眺望という点はもちろん上段に軍配ですが、乗り心地の面では下段でしょうか。なお下段はベッドを片付けて、座席としても使用可能です。
紙コップも2個用意されています。
下段から上段の窓のカーテンを開閉操作することができます。
●上段のカーテンを自動で開開け閉めしている動画（別の日の撮影です）
岡山には6:27に到着、「サンライズ瀬戸」は6:31に「サンライズ出雲」は6:34に発車します。岡山では分割作業の撮影大会が開催されます。（2020.10.19 6:29）
瀬戸大橋を通過中、生憎のお天気です。（2020.10.19 7:02）
●瀬戸大橋を渡るサンライズ瀬戸からの眺望完全版（別の日の撮影です）
定刻午前7時27分に高松駅6番線ホームに到着しました。快適過ぎて乗車時間が物足りなく感じました。次は乗車時間の長い「サンライズ出雲」に乗りたいです。 （2020.10.19 7:32）
⇒次：高松築港駅付近で琴電を軽く撮影
なお、同じサンライズ瀬戸号の、シングルデラックスに乗車した時の記録を、以下にご紹介しておきます。この時は途中でサンライズ瀬戸がまさかの人身事故を起こし、現場に100分以上も停車しました。その時の様子も動画で示しています。
⇒参考：サンライズ瀬戸・シングルデラックスに乗車と人身事故体験
今回の鉄道旅行記は、以下の複数ページに分けて掲載しています。ご興味のあるページをクリックして頂いて、じっくりとご覧頂ければと思います。
⇒秋の乗り放題バスで出発
⇒SL大樹1号に乗車
⇒東武日光線の楡木駅付近で撮影
⇒下今市の転車台で軽く撮影
⇒サンライズ瀬戸のシングルツインに乗車（←今ここ）
⇒高松築港駅付近で琴電を軽く撮影
「サンライズ瀬戸」に乗車
日光から宇都宮経由で東京へ、東京からは寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗り高松へ向かいます。名古屋に住んでいるとなかなか乗車機会のない寝台特急「サンライズ」、今回は日光と高松を訪れるという少々強引な旅行計画を立て「サンライズ瀬戸」に乗ることにしたのです。
東京駅9番線ホームから22時ちょうどの発車です。定期列車としては唯一の夜行列車となってしまいました。車内販売はないので、ホームの売店で食料等を確保しておく必要があります。
発車時刻の30分近く前に入線するため、ゆっくりと乗車できるとともに車両内外の観察活動や撮影活動を実施することが可能です。
●サンライズ瀬戸の東京駅入線シーン動画（別の日の撮影です）
1号～7号車が「サンライズ瀬戸」、8～14号車が「サンライズ出雲」となります。
7号車あるいは14号車の車内案内図です。右側が運転台で、私が利用したのは1号室のシングルツインです。お手洗いや洗面所が近くて便利でした。
サンライズの寝台券はJR西日本のネット予約「e5489」で手配できるようになり、非常に便利です。しかし予約時点で空席はシングルツイン1室のみで、その後も満席との表示でしたが実際に本日乗車してみるとB寝台シングルに空室が少なからずありました。誠に面妖で、発売方法によって割当があり「e5489」分が満席ということなのでしょうか。寝台料金はシングルツイン9600円、シングル7700円、ソロ6600円です。
2段ベッドのシングルツインです。5500円追加で2名利用が可能となります。
上段です。寝具類も2名分用意されています。
下段です。眺望という点はもちろん上段に軍配ですが、乗り心地の面では下段でしょうか。なお下段はベッドを片付けて、座席としても使用可能です。
紙コップも2個用意されています。
下段から上段の窓のカーテンを開閉操作することができます。
●上段のカーテンを自動で開開け閉めしている動画（別の日の撮影です）
岡山には6:27に到着、「サンライズ瀬戸」は6:31に「サンライズ出雲」は6:34に発車します。岡山では分割作業の撮影大会が開催されます。（2020.10.19 6:29）
瀬戸大橋を通過中、生憎のお天気です。（2020.10.19 7:02）
●瀬戸大橋を渡るサンライズ瀬戸からの眺望完全版（別の日の撮影です）
定刻午前7時27分に高松駅6番線ホームに到着しました。快適過ぎて乗車時間が物足りなく感じました。次は乗車時間の長い「サンライズ出雲」に乗りたいです。 （2020.10.19 7:32）
⇒次：高松築港駅付近で琴電を軽く撮影
なお、同じサンライズ瀬戸号の、シングルデラックスに乗車した時の記録を、以下にご紹介しておきます。この時は途中でサンライズ瀬戸がまさかの人身事故を起こし、現場に100分以上も停車しました。その時の様子も動画で示しています。
⇒参考：サンライズ瀬戸・シングルデラックスに乗車と人身事故体験
