東武日光線の楡木駅付近で撮影した記録

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SL大樹とサンライズエクスプレスの旅(その3):東武日光線の楡木駅付近で撮影

主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は、SL大樹の撮り鉄&乗り鉄旅を楽しんだ後に、サンライズ瀬戸のシングルツインに乗車した旅の記録です。


楡木駅の駅名板


今回の鉄道旅行記は、以下の複数ページに分けて掲載しています。ご興味のあるページをクリックして頂いて、じっくりとご覧頂ければと思います。

秋の乗り放題バスで出発
SL大樹1号に乗車
⇒東武日光線の楡木駅付近で撮影(今ここ)
下今市の転車台で軽く撮影
サンライズ瀬戸のシングルツインに乗車
高松築港駅付近で琴電を軽く撮影





先ずは楡木駅で駅撮り


下今市で新栃木行普通列車に乗り換えて、次に撮影活動を行う楡木駅に向かいます。

6050型の普通列車
下今市から6050型の普通列車新栃木行に乗車。無人のボックス席が3割といった乗車率でした。(2020.10.18 12:12)

6050型(楡木駅)
30分ほど乗車して楡木に到着。降り立った客は私だけでした。(2020.10.18 12:43)

楡木駅
簡素な駅舎の無人駅です。駅舎の横にお手洗いがあります。駅周辺は田園地帯に住宅が点在しています。

楡木駅ホームの撮影地
楡木駅ホームは島式で、日光方面の先端部から上り列車を撮影することにします。

500系特急「リバティあいづ・リバティけごん」(楡木駅)
500系特急「リバティあいづ・リバティけごん」浅草行です。すぐ右側に信号用の柱があるため、望遠レンズで正面からの撮影となります。(2020.10.18 12:55)

楡木駅に到着する新栃木行普通列車
楡木駅に到着する新栃木行普通列車です。普通列車は1時間に1~2本設定されていますが、運転間隔は一定ではありません。(2020.10.18 13:09)





楡木駅近くの撮影地にて撮影


楡木駅から日光方面に約600m歩いたところにある踏切で撮影活動を行います。

楡木駅付近の鉄道撮影地
鉄道雑誌などでもお馴染みの「お立ち台」です。直線区間を走行する上り列車を午後順光で撮影できる予定でしたが、残念ながら雲に覆われてしまいました。

リバイバルカラー6162(前)+6179(後)編成
朝も下今市で遭遇したリバイバルカラー6162(前)+6179(後)編成による新栃木行普通列車です。正面背後の架線柱がごちゃごちゃしていて、今一歩の写真です。(2020.10.18 13:42)

100系「日光詣スペーシア」編成
100系「日光詣スペーシア」編成による特急「きぬ130号」浅草行です。この構図では6連がギリギリになります。(2020.10.18 13:55)

6151Fは6050型のトップナンバー
この時間帯は晴れると逆光となる下り列車を撮影、日の長い季節の早朝は順光になることでしょう。先頭は6151Fで6050型のトップナンバーです。(2020.10.18 14:02)

350型特急「きりふり284号」
ここでの撮影活動最大の目的である350型特急「きりふり284号」浅草行を撮影します。引退の噂もある350型は3編成在籍しています。(2020.10.18 14:32)

6050型(先頭の61102編成は野岩鉄道の所有)
再び6050型の普通列車を撮影して撤収します。先頭の61102編成は野岩鉄道の所有車ですが、東武鉄道所有車と大きな違いはないようです。(2020.10.18 14:37)

6050型・通常塗色とリバイバルカラー
リバイバルカラーの6050型(右)に乗車して東武日光に15:43到着。右は16::00発の新栃木行普通となり、左側2番線のリバイバルカラーは16:29発南栗橋行急行になります。。

東武日光駅
紅葉には少し早いようですが、観光客で賑わう東武日光駅です。

東武日光軌道線の100形109号車
1968年(昭和43年)に廃止された東武日光軌道線の100形109号車が、東武日光駅前広場に保存されています。日光軌道線廃止後は岡山電気軌道で2013年まで活躍し、霧降高原チロリン村での保存を経て2020年3月からここで展示されています。

JR日光駅の駅舎
急ぎ足でJR日光駅の駅舎を見物。こちらは閑散としていました。


下今市の転車台で軽く撮影


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