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東京の電車を撮影・・・・春日部~一ノ割間にて東武スカイツリーラインを撮影
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。
昨年(2017年)12月、首都圏で気になる電車を撮影してきました。これまで、なかなか「普通」の電車にカメラを向ける機会はなかったのですが、約30年ぶりの乗車となる路線もあり、非常に新鮮な撮影行となりました。
撮影は数回に分けて出掛けたのですが、ここでは路線別にご紹介します。鉄道会社や路線ごとにページを分けて掲載していますので、興味のあるところをご覧ください。
⇒東武亀戸線を撮影
⇒春日部~一ノ割間にて東武スカイツリーラインを撮影(←今ここ)
⇒東浦和で武蔵野線を撮影
⇒花小金井の撮影地で西武新宿線の2000系などを撮影
⇒西武多摩湖線・多摩川線を撮影
⇒つくし野~すずかけ台間にて東急田園都市線を撮影
⇒小田急LSE7000系を撮影
東武から日比谷線に直通する列車は、18m車から20m車への置き換えが進んでいます。とともに、半蔵門線直通で使用されている東急8500系もいよいよ置き換えられるようなので、8月に続き伊勢崎線にて撮影活動を実施します。(⇒参考:春日部駅&姫宮駅の駅撮りで東武鉄道を撮影)
8月の訪問時は生憎の曇天でしたので、姫宮での駅撮りで退散したのですが、本日は快晴に恵まれたことから、春日部~一ノ割間で「お立ち台」カーブを中心に活動をします。
春日部駅ホームで野田線の8000系を撮影します。遅めの午前中~昼頃が順光となるお手軽駅撮りポイントです。しかしこの日はタイミングが悪く、大宮方面に発車する列車は8000系が続いた一方で、到着する列車は新型が続き、この8000系を撮影するまで1時間近く待ちました。(11:24)
春日部駅から一ノ割駅側に1㎞程歩いた地点の撮影ポイントです。奥が春日部駅で、野田線との立体交差は背面となります。電柱の間を抜く必要があり、線路に落ちる影の奥を撮影する必要もあるため、300㎜レンズで何とかギリギリでした。
お目当ての半蔵門線経由田園都市線直通の東急8500系です。東武線を走行する東急8500系の姿は、私にとっては今だに新鮮です。(11:59)
1988年から日比谷線直通用に導入された20000系です。写真の20050系は一部5ドア車が連結され、1992年に運行を開始しました。20m車への置き換えが開始されましたが、4連ワンマン化のうえ支線に転用される計画があるそうです。ということは、 8000系改造の800・850系が淘汰されるのでしょうか。(12:15)
東京メトロ8000系のトップナンバー編成です。(12:19)
特急「りょうもう号」200系の208編成は、台湾鉄路管理局「普悠瑪(ぷゆま)号」カラーとなっています。こうしたアングルでは、特徴的なデザインの先頭車側面が写りません。なおこの編成の運用は、東武鉄道の公式サイトで1週間分が公表されています。(12:23)
東急8500系は、1時間近く撮影をしていて2本だけでした。正午を過ぎると、正面への光線が弱くなります。(12:39)
少し一ノ割駅側に進むと、カーブを行く列車を撮影できますが、長い編成では後部が切れてしまいます。
野田線との交差部分過ぎ、一ノ割駅方向に進むと直線区間となります。南方向に向かう上り列車が午後順光、ちょうど西側に道路がある点は好都合です。一ノ割駅からは約900mの地点での撮影です。
置き換え対象である東京メトロ03系です。導入された42編成のうち、22編成は両端各2両が5ドア車です。最終増備車両は1994年度の導入で、廃車にするには惜しい気がしますが、5ドアでは他社への転用は難しいことでしょう。(12:57)
ここでも1時間近く撮影活動を行ったのですが、東急8500系を撮影することは出来ませんでした。感覚的に半蔵門線直通列車の半数が「弁当箱」みたいな印象の東武50050系、残りが東急5000系と東京メトロ8000系(1本だけ08系がきました。)という感じです。(13:10)
東急の半蔵門線直通車両は8500系の方が両数は多いのですが、この日のこの時間帯は運の悪い(??)ことに5000系ばかりやってきました。(13:20)
1時間前にも撮影した特急「りょうもう号」です。台湾鉄路管理局「普悠瑪(ぷゆま)号」カラーの車両は、このアングルの方が良かったです。6連なら最後尾まで架線柱に遮られることなく、収めることが出来ます。(13:23)
2017年3月から運行を開始した東京メトロ日比谷線用13000系です。2020年度までに44編成が導入され、03系を置き換えます。(13:26)
2017年7月から運行を開始した東武70000系です。こちらも日比谷線直通用の20000系を置き換えていきます。(13:36)
特急用車両500系「リバティ」です。冬至に近い12月中旬、早くも午後2時近くには歩道と道路を挟んだ西側建物の影が線路に落ちてきます。(13:45)
肝心な東急8500系の撮影はあまりできませんでしたが、東武20000系や東京メトロ03系は飽きるほど撮影できましたので、これで満足です。本日はこの場所での活動は終了し、この後は205系の去就が気になる武蔵野線へ向かうことにします。
⇒参考:日比谷線の地上区間が見えるホテル・ビジネスホテルサンパレス
⇒次:東浦和で武蔵野線を撮影
昨年(2017年)12月、首都圏で気になる電車を撮影してきました。これまで、なかなか「普通」の電車にカメラを向ける機会はなかったのですが、約30年ぶりの乗車となる路線もあり、非常に新鮮な撮影行となりました。
撮影は数回に分けて出掛けたのですが、ここでは路線別にご紹介します。鉄道会社や路線ごとにページを分けて掲載していますので、興味のあるところをご覧ください。
⇒東武亀戸線を撮影
⇒春日部~一ノ割間にて東武スカイツリーラインを撮影(←今ここ)
⇒東浦和で武蔵野線を撮影
⇒花小金井の撮影地で西武新宿線の2000系などを撮影
⇒西武多摩湖線・多摩川線を撮影
⇒つくし野~すずかけ台間にて東急田園都市線を撮影
⇒小田急LSE7000系を撮影
春日部~一ノ割間で撮影(春日部寄りのカーブ編)
東武から日比谷線に直通する列車は、18m車から20m車への置き換えが進んでいます。とともに、半蔵門線直通で使用されている東急8500系もいよいよ置き換えられるようなので、8月に続き伊勢崎線にて撮影活動を実施します。(⇒参考:春日部駅&姫宮駅の駅撮りで東武鉄道を撮影)
8月の訪問時は生憎の曇天でしたので、姫宮での駅撮りで退散したのですが、本日は快晴に恵まれたことから、春日部~一ノ割間で「お立ち台」カーブを中心に活動をします。
春日部駅ホームで野田線の8000系を撮影します。遅めの午前中~昼頃が順光となるお手軽駅撮りポイントです。しかしこの日はタイミングが悪く、大宮方面に発車する列車は8000系が続いた一方で、到着する列車は新型が続き、この8000系を撮影するまで1時間近く待ちました。(11:24)
春日部駅から一ノ割駅側に1㎞程歩いた地点の撮影ポイントです。奥が春日部駅で、野田線との立体交差は背面となります。電柱の間を抜く必要があり、線路に落ちる影の奥を撮影する必要もあるため、300㎜レンズで何とかギリギリでした。
お目当ての半蔵門線経由田園都市線直通の東急8500系です。東武線を走行する東急8500系の姿は、私にとっては今だに新鮮です。(11:59)
1988年から日比谷線直通用に導入された20000系です。写真の20050系は一部5ドア車が連結され、1992年に運行を開始しました。20m車への置き換えが開始されましたが、4連ワンマン化のうえ支線に転用される計画があるそうです。ということは、 8000系改造の800・850系が淘汰されるのでしょうか。(12:15)
東京メトロ8000系のトップナンバー編成です。(12:19)
特急「りょうもう号」200系の208編成は、台湾鉄路管理局「普悠瑪(ぷゆま)号」カラーとなっています。こうしたアングルでは、特徴的なデザインの先頭車側面が写りません。なおこの編成の運用は、東武鉄道の公式サイトで1週間分が公表されています。(12:23)
東急8500系は、1時間近く撮影をしていて2本だけでした。正午を過ぎると、正面への光線が弱くなります。(12:39)
少し一ノ割駅側に進むと、カーブを行く列車を撮影できますが、長い編成では後部が切れてしまいます。
春日部~一ノ割間で撮影(一ノ割駅寄りの直線区間編)
野田線との交差部分過ぎ、一ノ割駅方向に進むと直線区間となります。南方向に向かう上り列車が午後順光、ちょうど西側に道路がある点は好都合です。一ノ割駅からは約900mの地点での撮影です。
置き換え対象である東京メトロ03系です。導入された42編成のうち、22編成は両端各2両が5ドア車です。最終増備車両は1994年度の導入で、廃車にするには惜しい気がしますが、5ドアでは他社への転用は難しいことでしょう。(12:57)
ここでも1時間近く撮影活動を行ったのですが、東急8500系を撮影することは出来ませんでした。感覚的に半蔵門線直通列車の半数が「弁当箱」みたいな印象の東武50050系、残りが東急5000系と東京メトロ8000系(1本だけ08系がきました。)という感じです。(13:10)
東急の半蔵門線直通車両は8500系の方が両数は多いのですが、この日のこの時間帯は運の悪い(??)ことに5000系ばかりやってきました。(13:20)
1時間前にも撮影した特急「りょうもう号」です。台湾鉄路管理局「普悠瑪(ぷゆま)号」カラーの車両は、このアングルの方が良かったです。6連なら最後尾まで架線柱に遮られることなく、収めることが出来ます。(13:23)
2017年3月から運行を開始した東京メトロ日比谷線用13000系です。2020年度までに44編成が導入され、03系を置き換えます。(13:26)
2017年7月から運行を開始した東武70000系です。こちらも日比谷線直通用の20000系を置き換えていきます。(13:36)
特急用車両500系「リバティ」です。冬至に近い12月中旬、早くも午後2時近くには歩道と道路を挟んだ西側建物の影が線路に落ちてきます。(13:45)
肝心な東急8500系の撮影はあまりできませんでしたが、東武20000系や東京メトロ03系は飽きるほど撮影できましたので、これで満足です。本日はこの場所での活動は終了し、この後は205系の去就が気になる武蔵野線へ向かうことにします。
⇒参考:日比谷線の地上区間が見えるホテル・ビジネスホテルサンパレス
⇒次:東浦和で武蔵野線を撮影