1日目に食べた駅弁（只見線代行バスの旅）

主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。

昨年（2016年）12月、只見線を旅したのですが、会津若松から乗車したところ、倒木により只見～小出間が運休となり、会津川口から引き返すという事態になりました。無念でした。

このままでは成仏できません。（？） そこで2017年４月、余った青春18きっぷを利用して、再び只見線乗車にチャレンジしてきました。


⇒ホームライナー静岡＆熱海発黒磯行き・直通列車の旅
⇒1日目に食べた駅弁（←今ここ）
⇒只見線・会津川口まで乗車
⇒只見線・不通区間の代行バスの旅
⇒只見線・只見駅から小出駅まで乗車
⇒小出から糸魚川まで北陸本線ルートで移動
⇒大糸線・糸魚川駅から南小谷駅まで乗車
⇒南小谷駅から名古屋まで帰宅
⇒2日目に食べた駅弁

三島駅の駅弁「港あじ鮨」

三島駅で駅弁「港あじ鮨」を購入。東海道本線上りホームの立ち食いそば店では限定３個の販売だそうで、運良く最後の１個を入手することができました。しかも「春限定」バージョンとのこと、期待が高まります。

本サイト管理人のＰ氏も絶賛のこの駅弁、私は以前もいただいたことがありますが、鮨はもとより、自分ですりおろす生わさびがまた素晴らしく、今日も購入できて良かったです。ちなみに、下りホームのそば店でも取り扱っていますし、改札外には駅弁売店もありますので、参考までに。


駅弁を購入した三島駅上りホームのそば店です。


三島駅弁「港あじ鮨（春限定）」（桃中軒・９６０円）をグリーン車内でいただきました。期待を裏切らない美味しさ、桜の葉で巻かれている点が春バージョンでした。

鎌倉・大船駅の駅弁「黒毛和牛三昧」

熱海駅コンコースの売店で、駅弁を２個購入。三島駅での購入分と合わせて３個の駅弁は、昼食、おやつ、夕食用で、先の長い旅に備えます。


肉系駅弁は輸送事故が起きやすいので、最初に昼食として「黒毛和牛三昧」 （大船軒・１３００円）をいただきました。熱海駅での購入でしたが、「大船軒」の駅弁でした。最近は従来の販売駅の枠を超えて、駅弁が購入できるようになりました。「大船軒」の肉系駅弁は珍しいように感じましたが、美味しくいただきました。

小田原・熱海駅の駅弁「金目鯛西京焼弁当」

熱海駅で購入した「金目鯛西京焼弁当」（東華軒・９５０円）は、夕食としてホテルでいただきました。鯛の西京焼というと高そうなイメージですが、駅弁で食すことができるとは嬉しい限りです。

宇都宮駅の駅弁「玄氣いなり」

宇都宮では９分間の停車中に、余裕で駅弁を購入することができました。


ついつい衝動買いしてしまった宇都宮駅弁「玄氣いなり」（松廼家・５００円）は夜食としていただきました。さすがにもうビールは飲みません。


⇒次・只見線・会津川口まで乗車