北斗星スクエアに宿泊した体験談

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北斗星スクエアの宿泊記録・・・想像以上に快適でした(^^♪

誰でも泊まれる、家族でも喜ばれる、北斗市の北斗星ホテル


北斗星スクエアに設置された北斗星ホテル


東京は上野駅と北海道の札幌駅を結んでいた、寝台特急北斗星号。様々なタイプの個室寝台、豪華な食堂車、ロビーカーやシャワー室など、新しい時代の寝台列車のイメージを確立する事になった先駆け的な存在です。

運行が終了して、JR北海道編成の2両が、ここ北斗市は茂辺地駅の近くの、北斗星スクエアと呼ばれる広場にやってきました。(北斗星の車両が置かれたので、北斗星スクエアと名付けられました)

設置されてしばらくはそのままの状態になり、一時は外壁塗装も剝げ落ちてとても心配していましたが、何とかこれをよみがえらせたいという方々の熱意によって、今次、宿泊施設として再開されるに至りました。

このページは、その北斗星スクエアに宿泊した時の記録です。北斗星スクエアに泊まった時の体験談は、以下の通りに分けて、本ページにてご紹介します。興味のある部分をクリックなさってくださいね(^^♪

北斗星ホテルの予約の方法と口コミ投稿欄
基本的にこれを見れば北斗星ホテルの全てが分かる動画を用意しました
北斗星ホテルのアクセスとチェックイン
北斗星ホテルに泊まってみた感想
北斗星ホテル最大の難関は食料の調達





北斗星ホテルの予約の方法と口コミ投稿欄


北斗星スクエアの予約は、宿泊予約サイトを通じて行うことができます。いつも使っているサイトを使って、ポイントを貯めながら予約をすると良いでしょう。

下記に、宿泊予約サイトに寄せられた、実際の宿泊者からの口コミ体験談のページへのリンクを貼っておきます。色々な声が寄せられていますので、宿泊の際の参考にして下さい。

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基本的にこれを見れば北斗星ホテルの全てが分かる動画を用意しました


北斗星スクエアでの宿泊記録を、以下の動画に全て納めております。チェックインのやり方、茂辺地駅からの距離感覚、近隣の店舗、駐車場、実際の車両内部の設備、寝台やシャワーについて等々、この動画を見るだけですべて分かるようにしております。




なお、宿泊する際の疑問点などがございましたら、動画のコメント欄に書き込んで頂ければ、答えられる範囲内でお答えしますので、どうぞよろしくお願いいたします。





アクセスとチェックイン


アクセスとチェックイン方法です。まず、北斗星スクエアの場所を以下に示します。




写真で見るとこのように、車両の手前側にフロントがあります。基本的に平日は無人なので、フロント部分で自分で所定の手続きをして下さい。

北斗星ホテルのフロント


フロントのホワイトボードでご自身の部屋番号を確認。その他の注意事項も読みましょう。

北斗星スクエアのチェックイン方法


宿泊者記録用紙に指名住所等を記入します。

宿泊者カード


そしてホワイトボードの反対側に設置されたコインロッカーのつまみを手で回転させて開けて、鍵を受け取って宿泊者記録用紙を入れて、ロッカーを閉めて下さい。

フロントのカギを設置する場所


取り出した鍵です。欲しくなります・笑。売られてたら買うなあ。真ちゅう色の鍵は北斗星の車両本体に入る際の鍵(動画参照)、右側の銀色のものはB寝台個室(貴重品置き場)の鍵です。

北斗星スクエアの鍵



北斗星ホテルに泊まってみての率直な感想


さて、北斗星スクエアのホテルに宿泊してみた訳ですが、ハッキリ言ってかなり快適でした。再訪したい気分です。・・・1つだけ注意点を挙げるとしたら、温度です。

車両は鉄の塊なので、日差しを浴びると暑くなり、逆に冬などは非常に寒くなります。エアコンが入っていても非常に効きにくい状態になるので、服を脱いだり来たりする事によって上手に温度管理をして見て下さい。(これについては後ほども書きます)

さて、鍵を開けて北斗星の車内に入り、まず最初に通り抜けるのがロビー室です。この写真の通り、ここに夜間に外に出る時の足元灯(僕は使いませんでした)、ケトル、電子レンジ、冷蔵庫があります。

ケトルで沸かす水は、北斗星の洗面から出てくる水を飲用できるのか分かりませんでした。ペットボトルの水を買う場合は、歩いて数分の茂辺地駅の自動販売機まで行く必要があります。

というか、飲料はここに見えている自動販売機は使えませんから、全て茂辺地駅に言って買う事になります。鉄道利用の人は、あらかじめ駅で下車した時に買い求めて下さい。

北斗星スクエアのロビー室


ロビー室には募金箱が置いてあります。ぜひ、車両維持のための寄付をしておきましょう。私はこの時、1000円札を入れてきました。現時点での宿泊客数だと今後の維持が大変すぎると思いましたので。

北斗星スクエアの寄付金


シャワー室も、北斗星時代のものを使えます。一人当たり、20分が目安となります。シャンプー類は用意されています。20分も使えれば万々歳です。

北斗星スクエアのシャワー室


宿泊する寝台は、ロビーを通り抜けて個室寝台スペースを通り抜けて、隣の2両目の車両になります。個室寝台で泊まりたいところですが、法令の関係でそれは不可であり、代わりに荷物スペースとして指定された寝台を使う事ができます。(動画参照)

なお、寝ようと思えばB寝台車両から布団を持ってきて寝る事もできますが、私はそれはやりませんでした。開放型B寝台のほうが、広くて快適だったからです。

北斗星ホテルの車両


こちらが本来の宿泊スペースである、2両目の開放型B寝台です。扉を閉めると個室と全く同じ感覚で利用できます。ただし、法令の関係で、宿泊者が泊まる際には施錠できません。ま、鍵を閉めなくても、北斗星に泊まる人達は「同志」ですから、心配事など起きませんよ。

北斗星スクエアの開放型B寝台


寝台内には、布団が2セット設置されています(掛布団がもう1枚ある、という意味)。先ほど書いた通り、寝台車内は寒暖差が大きいので、寒い時にはこの予備の布団をかけると良いでしょう。

私が泊まった時も、夜半に寒さを感じて使わせてもらいました。逆に朝になり、日が当たってからは暑くなり、長袖も脱いでTシャツで過ごしました。それほど暑さ寒さの差が激しいので、着るものは余計に持ってくるくらいが良いと思います。

そうそう、開放型B寝台だと、上段寝台に寝るという面白さもあります。家族連れだとこれはこれで面白いですよ。今回は僕も上段寝台に寝転がって、少し休憩を取ったりして、かつて「こういうスペースの列車が走っていた」事を思い出して、センチな気分になったりしました。

北斗星スクエアの開放型B寝台


寝る際、夜間でも法令の関係で照明は明るいままですから、このようにカーテンを閉めて、寝台内を暗くしてやります。本物の寝台列車っぽくて良いですね。

北斗星スクエアの開放型B寝台


という事で、想像以上に快適に過ごせましたので、次回は妻を誘って宿泊したいなと思っています。今現在、平日は多くても数名程度しか宿泊者が居ません。もっともっと利用して、北斗星スクエアが末永く北斗星の姿をとどめて下さるように協力したいと思います。



宿泊する上での最大の難関は食料の調達


さて最後に、強い注意点を。クルマで来る人ならば機動力があるので大した問題にはなりませんが、鉄道利用で北斗星スクエアに来る人は、食料の確保が最大の問題です。集落内にコンビニはありません。最寄りのコンビニまで、片道徒歩1時間半です。

したがって、食べ物をあらかじめ用意しておく事を強くお勧めいたします。

ただし、集落内には、実はコンビニ風の売店があります。グーグルマップを見ても、まさか、ここが売店なのか分からないですよね。新聞販売店と表示されていますし。




でも実は、この店は、ドラッグストア兼コンビニのようなお店なのです(以下の画像を参照)。行ってみないと気が付きません。休日がいつなのか、グーグルの情報では分かりませんので、その点だけが要注意です。また、弁当類が置いてあるわけでもなさそうです。

例えばレトルトカレーとか、あるいはスナック類、カップラーメン類など、当日売れ残っても問題の無いような食品が売られていますので、非常時には大いに利用できそうです。と言っても、定休日が分からないのが玉に瑕です。




もしも食料品を調達しないで現地を訪問する場合は、このお店に電話を入れて、当日が営業日なのかどうかを確認したほうが良いでしょう。このお店を逃すと、食料難民と化します。



●鉄道車両を利用した宿泊施設に関しては、以下もご覧ください。面白いですよ(^^♪

ブルートレインたらぎに実際に宿泊した口コミ体験(旧・はやぶさ号)
小坂鉄道のブルートレインあけぼの「ソロ」に宿泊体験(旧・あけぼの号)
夢ハウスあずさ号(長野・上田市)かつての183系あずさ号の車内に寝泊まり(旧・あずさ号)


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