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白川郷経由・七尾線415系撮影記(その4)・・・七尾線の413・415系を撮影
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は高山から白川郷を経由して城端線、そして七尾線415系を撮影した旅行記です。
羽咋駅から千路駅方面に行ったところにある、七尾線の有名撮影地にて、413系や415系を撮影しました。このコーナーでは、白川郷経由・七尾線415系撮影記を以下の複数ページに分けてご紹介しています。皆さんのご旅行の参考になれば幸いです。ご興味のあるページをクリックして、お読みください。
⇒特急ひだで高山駅、そして白川郷へ
⇒白川郷へのバス旅・1990年代の記録
⇒城端線を手短に撮影&乗車
⇒七尾線の413・415系を撮影(←今ここ)
⇒北陸鉄道浅野川線に乗車&撮影
翌8月24日(月)は、七尾線と北陸鉄道浅野川線を撮影します。中でも七尾線413・415系は新型車両により置き換えが予定されていることから、その撮影&乗車は今回の旅の最大の目的です。
2006年に登場したポートラムTLR0600形を富山駅前で撮影。色々な電車が次々にやってきて、もっと撮影活動を行いたいのですが…時間切れです。(2020.8.24 7:25)
富山7:33発「つるぎ705号」で出発、僅か23分の乗車で金沢に到着しました。月曜日の朝とあって多くが通勤客のようでしたが、乗車率は2割未満といった感じです。 (2020.8.24 7:57)
金沢から8:12発七尾行に乗車、415系800番台の6連です。415系800番台は1991年の七尾線電化開業時に投入されて以来、活躍してきました。(2020.8.24 8:06)
金沢発の列車は途中駅から空席ばかりとなります。種車である113系初期車の面影が随所に見られますが、当初は急行列車にも運用されたためボックスシートはシートピッチが拡大されていて、バケット型シートの座り心地は悪くありません。
しかしこれは雨漏りの跡でしょうか、窓枠周辺の状態は悪く早急な車両取り換えが望まれます。
羽咋駅に到着する金沢行を撮影します。6編成在籍する413系による運用で、先頭は貴重な国鉄急行型の生き残り、クハ455型700番台でした。(2020.8.24 9:11)
羽咋まで乗車した七尾行を後追いで撮影します。(2020.8.24 9:12)
羽咋駅東口駅舎の横から、旧北陸鉄道能登線の廃線跡を利用した自転車道が始まります。西口駅内の駅窓口で自転車を借り、撮影ポイントへ向かいます。自転車の「ヘッドマーク」は特急列車とUFOが描かれた楽しい図柄です。
羽咋駅構内の北側で特急「能登かがり火4号」金沢行を撮影。廃線跡の自転車道から、午前中順光で手軽に編成写真を撮影することができます。(2020.8.24 9:27)
羽咋駅から千路駅方面に2㎞弱の道のりの地点で撮影活動を実施します。定番「お立ち台」(有名撮影ポイント)ながら、同業者なしでした。
415系800番台6連の金沢行842M列車を撮影。正面には完全に光線が回らず…残念です。 直流電化である七尾線用に113系を交直流化改造して誕生した415系800番台は現在9編成在籍していますが、521系100番台の投入により2021年春までに営業運転を終了するそうです。(2020.8.24 10:15)
特急「サンダーバード20号」大阪行です。偶然なのか、誰かが草刈りをして下さったのか、ちょうど6両編成分だけ線路脇の草がありません。(2020.8.24 10:36)
844M金沢行です。日中の普通列車は1時間に1本程度の運行です。この時間でも正面は完全な順光にはなりませんでした。(2020.8.24 11:05)
特急「花嫁のれん1号」を後追いで撮影。猛暑の中、熱中症の危険を感じ、これもって撤収することにします。(2020.8.24 11:10)
廃線跡の自転車道から先ほど活動した撮影ポイント(赤丸)を眺めます。自転車道から線路脇の道路へ下る道はなく、大きく迂回する必要があるので要注意です。
廃線跡の鉄橋もそのまま自転車道に転用されています。
JR七尾線をオーバークロスする旧北陸鉄道能登線廃線跡の自転車道です。羽咋から三明まで25.5㎞を結んだ北陸鉄道能登線は1972年に廃止されました。
自動車が通行できる砂浜として知られる千里浜に寄ってみました。撮影ポイントから約1.5㎞、羽咋駅から約2~2.5㎞です。
⇒次:北陸鉄道浅野川線に乗車&撮影
羽咋駅から千路駅方面に行ったところにある、七尾線の有名撮影地にて、413系や415系を撮影しました。このコーナーでは、白川郷経由・七尾線415系撮影記を以下の複数ページに分けてご紹介しています。皆さんのご旅行の参考になれば幸いです。ご興味のあるページをクリックして、お読みください。
⇒特急ひだで高山駅、そして白川郷へ
⇒白川郷へのバス旅・1990年代の記録
⇒城端線を手短に撮影&乗車
⇒七尾線の413・415系を撮影(←今ここ)
⇒北陸鉄道浅野川線に乗車&撮影
七尾線415系を撮影
翌8月24日(月)は、七尾線と北陸鉄道浅野川線を撮影します。中でも七尾線413・415系は新型車両により置き換えが予定されていることから、その撮影&乗車は今回の旅の最大の目的です。
2006年に登場したポートラムTLR0600形を富山駅前で撮影。色々な電車が次々にやってきて、もっと撮影活動を行いたいのですが…時間切れです。(2020.8.24 7:25)
富山7:33発「つるぎ705号」で出発、僅か23分の乗車で金沢に到着しました。月曜日の朝とあって多くが通勤客のようでしたが、乗車率は2割未満といった感じです。 (2020.8.24 7:57)
金沢から8:12発七尾行に乗車、415系800番台の6連です。415系800番台は1991年の七尾線電化開業時に投入されて以来、活躍してきました。(2020.8.24 8:06)
金沢発の列車は途中駅から空席ばかりとなります。種車である113系初期車の面影が随所に見られますが、当初は急行列車にも運用されたためボックスシートはシートピッチが拡大されていて、バケット型シートの座り心地は悪くありません。
しかしこれは雨漏りの跡でしょうか、窓枠周辺の状態は悪く早急な車両取り換えが望まれます。
羽咋駅に到着する金沢行を撮影します。6編成在籍する413系による運用で、先頭は貴重な国鉄急行型の生き残り、クハ455型700番台でした。(2020.8.24 9:11)
羽咋まで乗車した七尾行を後追いで撮影します。(2020.8.24 9:12)
羽咋駅東口駅舎の横から、旧北陸鉄道能登線の廃線跡を利用した自転車道が始まります。西口駅内の駅窓口で自転車を借り、撮影ポイントへ向かいます。自転車の「ヘッドマーク」は特急列車とUFOが描かれた楽しい図柄です。
羽咋駅構内の北側で特急「能登かがり火4号」金沢行を撮影。廃線跡の自転車道から、午前中順光で手軽に編成写真を撮影することができます。(2020.8.24 9:27)
羽咋駅から千路駅方面に2㎞弱の道のりの地点で撮影活動を実施します。定番「お立ち台」(有名撮影ポイント)ながら、同業者なしでした。
415系800番台6連の金沢行842M列車を撮影。正面には完全に光線が回らず…残念です。 直流電化である七尾線用に113系を交直流化改造して誕生した415系800番台は現在9編成在籍していますが、521系100番台の投入により2021年春までに営業運転を終了するそうです。(2020.8.24 10:15)
特急「サンダーバード20号」大阪行です。偶然なのか、誰かが草刈りをして下さったのか、ちょうど6両編成分だけ線路脇の草がありません。(2020.8.24 10:36)
844M金沢行です。日中の普通列車は1時間に1本程度の運行です。この時間でも正面は完全な順光にはなりませんでした。(2020.8.24 11:05)
特急「花嫁のれん1号」を後追いで撮影。猛暑の中、熱中症の危険を感じ、これもって撤収することにします。(2020.8.24 11:10)
廃線跡の自転車道から先ほど活動した撮影ポイント(赤丸)を眺めます。自転車道から線路脇の道路へ下る道はなく、大きく迂回する必要があるので要注意です。
廃線跡の鉄橋もそのまま自転車道に転用されています。
JR七尾線をオーバークロスする旧北陸鉄道能登線廃線跡の自転車道です。羽咋から三明まで25.5㎞を結んだ北陸鉄道能登線は1972年に廃止されました。
自動車が通行できる砂浜として知られる千里浜に寄ってみました。撮影ポイントから約1.5㎞、羽咋駅から約2~2.5㎞です。
【乗車記録】 ・富山7:33→金沢7:56 北陸新幹線「つるぎ705」W726-103 12両 ・金沢8:12→羽咋9:07 クモハ415-810 6両 |
⇒次:北陸鉄道浅野川線に乗車&撮影