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白川郷経由・七尾線415系撮影記（その5）・・・北陸鉄道浅野川線に乗車＆撮影
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は高山から白川郷を経由して城端線、そして七尾線415系を撮影した旅行記です。
このコーナーでは、白川郷経由・七尾線415系撮影記を以下の複数ページに分けて、ご紹介しています。皆さんのご旅行の参考になれば幸いです。ご興味のあるページをクリックして、お読みください。
⇒特急ひだで高山駅、そして白川郷へ
⇒白川郷へのバス旅・1990年代の記録
⇒城端線を手短に撮影＆乗車
⇒七尾線の413・415系を撮影
⇒北陸鉄道浅野川線に乗車＆撮影（←今ここ）
羽咋12:11発の普通列車で金沢に向かいます。金沢到着時には立ち客の姿もあり、現行3両編成から置き換え後の新車521系の2両編成では輸送力不足が心配です。 （2020.8.24 12:10）
地下駅の北鉄金沢駅から北陸鉄道浅野川線に乗車します。夏休み短縮で登校だったのか、日中ながら高校生の姿が目立ちました。（2020.8.24 13:20）
上下列車が交換する三ツ屋駅で下車して撮影活動を実施します。元東京メトロ日比谷線03系はまだ運用されていないようです。日中はこの2編成により30分毎の運行です。 （2020.8.24 14:08）
三ツ屋駅に到着する北鉄金沢行です。早くも正面への光線が弱くなってきました。 （2020.8.24 14:37）
浅野川線の終点である内灘の車庫には、今年1月に搬入された元東京メトロの03系の姿がありました。
元東京メトロの03系は搬入直後に試運転も実施されたようですが、まだ営業運転には就いていません。
大野川を渡る内灘行です。遅めの午後が順光となります。（2020.8.24 15:14）
少しアングルを変えて内灘行を撮影。ここは粟ヶ崎駅のすぐ横からの撮影となります。 （2020.8.24 15:38）
この時は1番線に列車が到着すると、すぐに反対側2番線ホームから内灘行が発車しました。運転間隔が日中の30分毎から、朝晩は24分毎となり3編成による運行となります。 （2020.8.24 16:05）
今回利用した「世界遺産 白川郷・五箇山フリーきっぷ」は、特急「しらさぎ」の指定席を片道利用することができます。帰路は特急「しらさぎ14号」の指定席に乗車しました。
特急「しらさぎ」はグリーン車1両、指定席3両、自由席2両の6両編成です。乗車した2号車指定席は金沢発車時点で乗客は8名、米原到着時点でも15名程でした。
大聖寺付近の工事中の北陸新幹線高架橋です。「しらさぎ」車窓からは、至るところで工事中の新幹線構築物を眺めることができました。（2020.8.24 17:16）
新幹線駅工事中の敦賀駅です。金沢～敦賀間の開業は2023年春の予定ですが、遅れる可能性があるとの報道もありました。いずれにしてもこの区間を特急列車で旅することが出来るのは、新幹線開業までとなりそうです。（2020.8.24 18:09）
金沢から約3時間の乗車で終点の名古屋に到着。名古屋到着時点で、私の乗車した指定席車両の乗客は僅か5名でした。（2020.8.24 19:48）
昼食は金沢駅で購入した「加賀彩々」（㈱高野商店・830円）をいただきました。時節柄、金沢駅で販売されている駅弁の種類は通常より少なくなっていました。
夕食は特急「しらさぎ」車内で、金沢駅で購入した富山駅弁「牛すき焼き」（㈱源・850円）を食しました。
夜食は富山駅弁「ますとぶり」（㈱源・950円）です。2日ほど日持ちするのでお土産にも好適です。
5ヶ月振りの宿泊旅行でしたが、新幹線や特急列車、観光地へ向かうバスなどは軒並みガラガラでした。直前に旅行を計画しても指定席やホテルが簡単に予約できる点は幸いですが、この状況が続くと列車やバスの運行本数減や宿泊施設の閉鎖などが懸念されます。
久々に訪れた白川郷や五箇山は秘境感が薄れた感はあるものの、合掌造りとその景観は唯一無二であり世界から観光客が集まるのも納得です。キハ40系の活躍が続く城端線や、今回は乗車できなかった氷見線、万葉線、そして北陸鉄道石川線など、北陸地方の鉄道は魅力的で是非とも再訪したいものです。
（今回の旅はこれでおしまい）
このコーナーでは、白川郷経由・七尾線415系撮影記を以下の複数ページに分けて、ご紹介しています。皆さんのご旅行の参考になれば幸いです。ご興味のあるページをクリックして、お読みください。
⇒特急ひだで高山駅、そして白川郷へ
⇒白川郷へのバス旅・1990年代の記録
⇒城端線を手短に撮影＆乗車
⇒七尾線の413・415系を撮影
⇒北陸鉄道浅野川線に乗車＆撮影（←今ここ）
北陸鉄道浅野川線に乗車＆撮影
羽咋12:11発の普通列車で金沢に向かいます。金沢到着時には立ち客の姿もあり、現行3両編成から置き換え後の新車521系の2両編成では輸送力不足が心配です。 （2020.8.24 12:10）
地下駅の北鉄金沢駅から北陸鉄道浅野川線に乗車します。夏休み短縮で登校だったのか、日中ながら高校生の姿が目立ちました。（2020.8.24 13:20）
上下列車が交換する三ツ屋駅で下車して撮影活動を実施します。元東京メトロ日比谷線03系はまだ運用されていないようです。日中はこの2編成により30分毎の運行です。 （2020.8.24 14:08）
三ツ屋駅に到着する北鉄金沢行です。早くも正面への光線が弱くなってきました。 （2020.8.24 14:37）
浅野川線の終点である内灘の車庫には、今年1月に搬入された元東京メトロの03系の姿がありました。
元東京メトロの03系は搬入直後に試運転も実施されたようですが、まだ営業運転には就いていません。
大野川を渡る内灘行です。遅めの午後が順光となります。（2020.8.24 15:14）
少しアングルを変えて内灘行を撮影。ここは粟ヶ崎駅のすぐ横からの撮影となります。 （2020.8.24 15:38）
この時は1番線に列車が到着すると、すぐに反対側2番線ホームから内灘行が発車しました。運転間隔が日中の30分毎から、朝晩は24分毎となり3編成による運行となります。 （2020.8.24 16:05）
特急「しらさぎ」で名古屋へ
今回利用した「世界遺産 白川郷・五箇山フリーきっぷ」は、特急「しらさぎ」の指定席を片道利用することができます。帰路は特急「しらさぎ14号」の指定席に乗車しました。
特急「しらさぎ」はグリーン車1両、指定席3両、自由席2両の6両編成です。乗車した2号車指定席は金沢発車時点で乗客は8名、米原到着時点でも15名程でした。
大聖寺付近の工事中の北陸新幹線高架橋です。「しらさぎ」車窓からは、至るところで工事中の新幹線構築物を眺めることができました。（2020.8.24 17:16）
新幹線駅工事中の敦賀駅です。金沢～敦賀間の開業は2023年春の予定ですが、遅れる可能性があるとの報道もありました。いずれにしてもこの区間を特急列車で旅することが出来るのは、新幹線開業までとなりそうです。（2020.8.24 18:09）
金沢から約3時間の乗車で終点の名古屋に到着。名古屋到着時点で、私の乗車した指定席車両の乗客は僅か5名でした。（2020.8.24 19:48）
本日いただいた駅弁
昼食は金沢駅で購入した「加賀彩々」（㈱高野商店・830円）をいただきました。時節柄、金沢駅で販売されている駅弁の種類は通常より少なくなっていました。
夕食は特急「しらさぎ」車内で、金沢駅で購入した富山駅弁「牛すき焼き」（㈱源・850円）を食しました。
夜食は富山駅弁「ますとぶり」（㈱源・950円）です。2日ほど日持ちするのでお土産にも好適です。
5ヶ月振りの宿泊旅行でしたが、新幹線や特急列車、観光地へ向かうバスなどは軒並みガラガラでした。直前に旅行を計画しても指定席やホテルが簡単に予約できる点は幸いですが、この状況が続くと列車やバスの運行本数減や宿泊施設の閉鎖などが懸念されます。
久々に訪れた白川郷や五箇山は秘境感が薄れた感はあるものの、合掌造りとその景観は唯一無二であり世界から観光客が集まるのも納得です。キハ40系の活躍が続く城端線や、今回は乗車できなかった氷見線、万葉線、そして北陸鉄道石川線など、北陸地方の鉄道は魅力的で是非とも再訪したいものです。
| 【乗車記録】 ・羽咋12:11→金沢13:08 モハ414-809 3両 ・北鉄金沢13:30→三ツ屋13:38 8912 2両 ・三ツ屋14:38→内灘14:47 8902 2両 ・粟ヶ崎15:49→北鉄金沢16:05 8902 2両 ・金沢16:48→名古屋19:46 特急「しらさぎ14」サハ682-8002 6両 |
（今回の旅はこれでおしまい）
