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岳南電車と185系撮影記(その1)・・・岳南鉄道を撮影&過去の記録写真の紹介
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。岳南電車乗車と、伊豆急行での185系などの撮影記です。

岳南鉄道の吉原駅にて。
今回の旅行記は、以下の複数ページに分けてご紹介しています。興味関心のあるところをクリックしていただいて、該当ページまで飛んでからお読みください。
⇒岳南鉄道を撮影&過去の記録写真の紹介(←今ここ)
⇒岳南電車の夜景電車に乗車
⇒三島から伊豆稲取に移動
⇒稲取銀水荘前や志津摩のカーブで撮影
⇒伊豆急線内で踊り子号に乗車
⇒参考:岳南鉄道と富士山を撮影(別の日の記録)
2019年12月14日(土)~翌15日(日)の1泊2日で、岳南電車と伊豆急行の旅に出掛けてきました。目的は岳南電車で導入1周年を迎えた9000形の撮影と夜景電車の乗車、伊豆急行線での185系と251系の撮影です。例によって青春18きっぷを利用し、岳南電車の起点駅である東海道本線吉原に向かいます。

本日は絶好の富士山日和です。富士川鉄橋を渡る普通列車内から撮影しましたが、列車は沼津駅構内の信号故障の影響により40分以上遅れており、内心非常に焦っていたのでした。(2019.12.14 11:09)

通常版の一日フリー乗車券は硬券タイプですが、今回は「夜景電車運行5周年記念」のフリー乗車券を購入しました。吉原から終点の岳南江尾までの片道運賃は370円なので、往復するだけで元が取れるお得な切符です。

元富士急行の9000形は入線から1周年を迎え、記念グッズの発売等が行われ、期間限定で運用も公開されました。吉原駅から11:20発の9000形電車に乗車します。 (2019.12.14 11:18)

期間限定でカッコいいヘッドマークが掲出されました。

富士急のままのクロスシートが並ぶ9000形の車内です。京王時代から数えて車齢50年以上となりますが、整備が行き届いて古さは感じられません。吉原発車時点では席が埋まり、立ち客も少々となかなかの盛況で、富士市の中心部に近い吉原本町駅や岳南原田駅での下車が目立ちました。

車庫のある岳南富士岡駅で下車します。平日朝以外は無人駅です。

車庫内には井の頭線カラーに復元された7001号が留置されていました。

京王井の頭線の中間車を改造した7002号は機器不調により運用を離脱し、現在は部品取り用で留置されています。 (2019.12.14 11:36)

ED501は1928年製で上田温泉電軌から名古屋鉄道を経て岳南鉄道にやってきました。車番の字体が名鉄です。貨物営業廃止まで入換用で使用されていました。(2019.12.14 11:39)

ED291は長らく休車中で、貨物営業中も稼働している姿を見ることは出来ませんでした。 (2019.12.14 11:56)

元松本電気鉄道のED40は本線で貨物列車を牽引しました。(2019.12.14 12:13)
岳南鉄道の貨物列車が廃止されて8年近くが経過したものの、電気機関車が全車姿を留めているのは嬉しい限りです。
しかし状態の悪化は避けられず、何とか両数を絞ってでもいいので、電気機関車展示場として整備し公開すれば、岳南電車を利用した訪問者も期待できるのではと思料するところでございます。
岳南鉄道の貨物列車が廃止されたのは2012年3月でした。貨物列車健在の頃に何度か訪問しており、その内の一部写真をご紹介します。

最初の訪問は大学生の頃でした。比奈駅構内は貨車が一杯で、ED402が入換作業を行っていました。(1988.1.7)

ホーム反対側の側線ではED403も入換作業中でした。(1988.1.7)

当時の電車は元東急5000系が2連で運行されており、1981年から1996年まで岳南鉄道で活躍しました。この塗色は9000形に受け継がれています。(1988.1.7)

週末は運休となる岳南鉄道の貨物列車、窓際リーマンである私でもなかなか平日に訪問する機会はありませんでした。この日は頑張って(?)、水曜日に休暇を取り比奈駅にやってきました。日本製紙の引き込み線から、ワム80000を連ねた貨物列車が比奈駅に到着しました。貨物列車廃止の約5か月前です。(2011.10.12)
比奈駅構内では突放による入換作業も行われていました。この突放作業、かつては多く行われていたそうですが、私は岳南鉄道と三岐鉄道以外では見たことがありません。 (2011.10.12)

構内を行き来する様子をホームから眺めることができる楽しい駅でした。(2011.10.12)

入換作業が一段落し小休止中のED501です。(2011.10.12)

比奈駅の構内踏切から、日本製紙の工場がある岳南原田駅側を撮影。工場の引込線から出荷できる鉄道貨物輸送は環境に優しく、道路の環境改善に資することにもなりメリットが大きいように思うのですが…。(2011.10.12)

この日はED402が本線貨物に使用され、ED403は岳南富士岡駅に留置されていました。綺麗に塗装されていて、まだまだ活躍が続くと願っていました。(2011.10.12)

ED291は当時から休車中で、現在とそれほど状態は変わらず留置場所も同じのようです。 (2011.10.12)

貨物列車廃止から1年後の2013年3月にはイベントでED501が走行しました。岳南原田駅に停車中で、構内にはまだ側線がそのまま残されていました。(2013.3.23)

比奈駅構内をイベント列車として走行するED501です。もちろん貨車の姿はありませんが、構内の線路は貨物列車廃止前の状態で残っていました。(2013.3.23)

こちらは本日(2019.12.14)、列車内から撮影した比奈駅です。島式ホームと2本の本線以外の線路は撤去されています。
次は列車の走行写真を撮影するために、神谷駅に移動します。

岳南富士岡駅から神谷駅まで乗車したのは、「夜景電車5周年」ヘッドマーク付の7000形です。本日は夜景電車の運転日で、後ほど乗車することにします。(2019.12.14 12:18)

片面ホーム1線のシンプルな構造の神谷駅です。ベンチがあるだけで駅舎はなく、お手洗いもないので要注意です。周辺は閑静な住宅街で、奥が須津駅方面で撮影ポイントとなる築堤が続いています。

神谷駅から須津駅側へ約200mのところにある「お立ち台」(有名撮影ポイント)です。須津川の堤防から築堤を行く列車を撮影します。右側が神谷駅で、富士山を眺めることができますが、列車と一緒に撮影することはなかなか難しそうです。なお堤防の道路は歩行者用で、通行人は少ないので安心安全に撮影活動を展開することができます。(2019.12.14 12:22)

岳南江尾で折り返した吉原行7000形電車を撮影。背景の茶畑が静岡らしいです。夜景電車はこの7000形で運行されます。(2019.12.14 12:27)

吉原行の9000形を撮影してここでの目的は達成です。京王5000系は絵になる名車です。 ここは昼過ぎから順光となります。(2019.12.14 12:58)
神谷駅から隣であり終点である岳南江尾駅まで列車に乗り、そのまま折り返して本日昼間の岳南電車の乗車を終了します。

終点の岳南江尾駅は無人駅です。お手洗いは駅舎とは別棟となっています。駅前には新幹線の高架橋があり、周辺は工場や住宅で駅前らしい風情はありません。

左の8000形で吉原に向かいます。神谷駅側で新幹線と交差します。(2019.12.14 13:22)

岳南江尾駅にはクリスマス仕様となった7003号が留置されていました。次に到着する9000形と車両交換となるため、運行前の準備中でした。終電までこの7003号と8000形2連の2列車で運行されます。(2019.12.14 13:23)

楽し気な装飾のクリスマス列車です。こちらも乗ってみたいです。

比奈~岳南原田間の車窓風景を吉原行後部から撮影。工場の中を走行する光景が有名な場所です。

ジャトコ前~吉原間の吉原行後部からの車窓です。富士山と岳南電車を撮影できる「お立ち台」はこの付近で、線路右側からの撮影となり午前中順光です。(2019.12.14 13:45)

終点の吉原駅に到着。営業距離は短いものの、乗り鉄、撮り鉄共に楽しい鉄道です。 (2019.12.14 13:47)
岳南電車吉原駅の駅舎内にて各種グッズが販売されています。

出札窓口の前にグッズコーナーがあります。なかなか充実した品揃えです。何より実際に現物を見て商品を選ぶことが出来る点が良いです。
本日の岳南電車訪問の目的は9000形撮影と、こちらの「いわしらす重」を食することでした。夜景電車運行時の事前予約の他、「吉原駅にて土曜日午前11時から数量限定で販売」とのことでした。
しかし本日は土曜日もかかわらず、11時過ぎに吉原駅で尋ねたところ歯切れ悪く「今日の販売はなし…」とのことでした。なかなか美味しそうなお弁当なだけに残念至極。数量限定でも余り売れていないのでしょうか。本サイト管理人P氏に是非とも食していただいて、その食レポを期待したいです。

食べ物の恨みは怖いです・・・。

ちょっとしたおやつにいいですね。お弁当の代わりにはなりませんが…。

家へのお土産として「岳ちゃん人形焼」を購入しました。地元の和菓子店が製造し、人形焼が9個入って800円です。パッケージの絵が楽しいです。

7000・8000形電車の人形焼です。普通に美味しく、日持ちもする(今回購入分は賞味期限2020年1月末でした。)のでお土産に好適です。

9000形の「鉄コレ」(3000円)も購入しました。一般流通品と同一ですが、現地で買うことに意義があります。他にED40の「鉄コレ」も販売されていました。

色々買ったので「鉄カード」を3枚いただきました。
⇒次:岳南電車の夜景電車に乗車

岳南鉄道の吉原駅にて。
今回の旅行記は、以下の複数ページに分けてご紹介しています。興味関心のあるところをクリックしていただいて、該当ページまで飛んでからお読みください。
⇒岳南鉄道を撮影&過去の記録写真の紹介(←今ここ)
⇒岳南電車の夜景電車に乗車
⇒三島から伊豆稲取に移動
⇒稲取銀水荘前や志津摩のカーブで撮影
⇒伊豆急線内で踊り子号に乗車
⇒参考:岳南鉄道と富士山を撮影(別の日の記録)
岳南電車の富士岡駅で撮影
2019年12月14日(土)~翌15日(日)の1泊2日で、岳南電車と伊豆急行の旅に出掛けてきました。目的は岳南電車で導入1周年を迎えた9000形の撮影と夜景電車の乗車、伊豆急行線での185系と251系の撮影です。例によって青春18きっぷを利用し、岳南電車の起点駅である東海道本線吉原に向かいます。

本日は絶好の富士山日和です。富士川鉄橋を渡る普通列車内から撮影しましたが、列車は沼津駅構内の信号故障の影響により40分以上遅れており、内心非常に焦っていたのでした。(2019.12.14 11:09)

通常版の一日フリー乗車券は硬券タイプですが、今回は「夜景電車運行5周年記念」のフリー乗車券を購入しました。吉原から終点の岳南江尾までの片道運賃は370円なので、往復するだけで元が取れるお得な切符です。

元富士急行の9000形は入線から1周年を迎え、記念グッズの発売等が行われ、期間限定で運用も公開されました。吉原駅から11:20発の9000形電車に乗車します。 (2019.12.14 11:18)

期間限定でカッコいいヘッドマークが掲出されました。

富士急のままのクロスシートが並ぶ9000形の車内です。京王時代から数えて車齢50年以上となりますが、整備が行き届いて古さは感じられません。吉原発車時点では席が埋まり、立ち客も少々となかなかの盛況で、富士市の中心部に近い吉原本町駅や岳南原田駅での下車が目立ちました。

車庫のある岳南富士岡駅で下車します。平日朝以外は無人駅です。

車庫内には井の頭線カラーに復元された7001号が留置されていました。

京王井の頭線の中間車を改造した7002号は機器不調により運用を離脱し、現在は部品取り用で留置されています。 (2019.12.14 11:36)

ED501は1928年製で上田温泉電軌から名古屋鉄道を経て岳南鉄道にやってきました。車番の字体が名鉄です。貨物営業廃止まで入換用で使用されていました。(2019.12.14 11:39)

ED291は長らく休車中で、貨物営業中も稼働している姿を見ることは出来ませんでした。 (2019.12.14 11:56)

元松本電気鉄道のED40は本線で貨物列車を牽引しました。(2019.12.14 12:13)
岳南鉄道の貨物列車が廃止されて8年近くが経過したものの、電気機関車が全車姿を留めているのは嬉しい限りです。
しかし状態の悪化は避けられず、何とか両数を絞ってでもいいので、電気機関車展示場として整備し公開すれば、岳南電車を利用した訪問者も期待できるのではと思料するところでございます。
貨物列車健在の頃・・・過去の写真をこの瞬間に見かえしてみる
岳南鉄道の貨物列車が廃止されたのは2012年3月でした。貨物列車健在の頃に何度か訪問しており、その内の一部写真をご紹介します。

最初の訪問は大学生の頃でした。比奈駅構内は貨車が一杯で、ED402が入換作業を行っていました。(1988.1.7)

ホーム反対側の側線ではED403も入換作業中でした。(1988.1.7)

当時の電車は元東急5000系が2連で運行されており、1981年から1996年まで岳南鉄道で活躍しました。この塗色は9000形に受け継がれています。(1988.1.7)

週末は運休となる岳南鉄道の貨物列車、窓際リーマンである私でもなかなか平日に訪問する機会はありませんでした。この日は頑張って(?)、水曜日に休暇を取り比奈駅にやってきました。日本製紙の引き込み線から、ワム80000を連ねた貨物列車が比奈駅に到着しました。貨物列車廃止の約5か月前です。(2011.10.12)

比奈駅構内では突放による入換作業も行われていました。この突放作業、かつては多く行われていたそうですが、私は岳南鉄道と三岐鉄道以外では見たことがありません。 (2011.10.12)

構内を行き来する様子をホームから眺めることができる楽しい駅でした。(2011.10.12)

入換作業が一段落し小休止中のED501です。(2011.10.12)

比奈駅の構内踏切から、日本製紙の工場がある岳南原田駅側を撮影。工場の引込線から出荷できる鉄道貨物輸送は環境に優しく、道路の環境改善に資することにもなりメリットが大きいように思うのですが…。(2011.10.12)

この日はED402が本線貨物に使用され、ED403は岳南富士岡駅に留置されていました。綺麗に塗装されていて、まだまだ活躍が続くと願っていました。(2011.10.12)

ED291は当時から休車中で、現在とそれほど状態は変わらず留置場所も同じのようです。 (2011.10.12)

貨物列車廃止から1年後の2013年3月にはイベントでED501が走行しました。岳南原田駅に停車中で、構内にはまだ側線がそのまま残されていました。(2013.3.23)

比奈駅構内をイベント列車として走行するED501です。もちろん貨車の姿はありませんが、構内の線路は貨物列車廃止前の状態で残っていました。(2013.3.23)

こちらは本日(2019.12.14)、列車内から撮影した比奈駅です。島式ホームと2本の本線以外の線路は撤去されています。
神谷付近で岳南鉄道を撮影
次は列車の走行写真を撮影するために、神谷駅に移動します。

岳南富士岡駅から神谷駅まで乗車したのは、「夜景電車5周年」ヘッドマーク付の7000形です。本日は夜景電車の運転日で、後ほど乗車することにします。(2019.12.14 12:18)

片面ホーム1線のシンプルな構造の神谷駅です。ベンチがあるだけで駅舎はなく、お手洗いもないので要注意です。周辺は閑静な住宅街で、奥が須津駅方面で撮影ポイントとなる築堤が続いています。

神谷駅から須津駅側へ約200mのところにある「お立ち台」(有名撮影ポイント)です。須津川の堤防から築堤を行く列車を撮影します。右側が神谷駅で、富士山を眺めることができますが、列車と一緒に撮影することはなかなか難しそうです。なお堤防の道路は歩行者用で、通行人は少ないので安心安全に撮影活動を展開することができます。(2019.12.14 12:22)

岳南江尾で折り返した吉原行7000形電車を撮影。背景の茶畑が静岡らしいです。夜景電車はこの7000形で運行されます。(2019.12.14 12:27)

吉原行の9000形を撮影してここでの目的は達成です。京王5000系は絵になる名車です。 ここは昼過ぎから順光となります。(2019.12.14 12:58)
岳南江尾から吉原行に乗車
神谷駅から隣であり終点である岳南江尾駅まで列車に乗り、そのまま折り返して本日昼間の岳南電車の乗車を終了します。

終点の岳南江尾駅は無人駅です。お手洗いは駅舎とは別棟となっています。駅前には新幹線の高架橋があり、周辺は工場や住宅で駅前らしい風情はありません。

左の8000形で吉原に向かいます。神谷駅側で新幹線と交差します。(2019.12.14 13:22)

岳南江尾駅にはクリスマス仕様となった7003号が留置されていました。次に到着する9000形と車両交換となるため、運行前の準備中でした。終電までこの7003号と8000形2連の2列車で運行されます。(2019.12.14 13:23)

楽し気な装飾のクリスマス列車です。こちらも乗ってみたいです。

比奈~岳南原田間の車窓風景を吉原行後部から撮影。工場の中を走行する光景が有名な場所です。

ジャトコ前~吉原間の吉原行後部からの車窓です。富士山と岳南電車を撮影できる「お立ち台」はこの付近で、線路右側からの撮影となり午前中順光です。(2019.12.14 13:45)

終点の吉原駅に到着。営業距離は短いものの、乗り鉄、撮り鉄共に楽しい鉄道です。 (2019.12.14 13:47)
岳南鉄道の関連グッズを購入
岳南電車吉原駅の駅舎内にて各種グッズが販売されています。

出札窓口の前にグッズコーナーがあります。なかなか充実した品揃えです。何より実際に現物を見て商品を選ぶことが出来る点が良いです。
本日の岳南電車訪問の目的は9000形撮影と、こちらの「いわしらす重」を食することでした。夜景電車運行時の事前予約の他、「吉原駅にて土曜日午前11時から数量限定で販売」とのことでした。
しかし本日は土曜日もかかわらず、11時過ぎに吉原駅で尋ねたところ歯切れ悪く「今日の販売はなし…」とのことでした。なかなか美味しそうなお弁当なだけに残念至極。数量限定でも余り売れていないのでしょうか。本サイト管理人P氏に是非とも食していただいて、その食レポを期待したいです。

食べ物の恨みは怖いです・・・。

ちょっとしたおやつにいいですね。お弁当の代わりにはなりませんが…。

家へのお土産として「岳ちゃん人形焼」を購入しました。地元の和菓子店が製造し、人形焼が9個入って800円です。パッケージの絵が楽しいです。

7000・8000形電車の人形焼です。普通に美味しく、日持ちもする(今回購入分は賞味期限2020年1月末でした。)のでお土産に好適です。

9000形の「鉄コレ」(3000円)も購入しました。一般流通品と同一ですが、現地で買うことに意義があります。他にED40の「鉄コレ」も販売されていました。

色々買ったので「鉄カード」を3枚いただきました。
【乗車記録】 ・名古屋6:43→豊橋7:42 クハ312-302 8両 ・豊橋7:48→浜松8:26 クモハ373-12 6両 ・浜松8:38→吉原11:15(定刻10:31) クモハ211-6003 5両 ・吉原11:20→岳南富士岡11:35 9001 2両 ・岳南富士岡12:14→神谷12:18 8001 2両 ・神谷13:17→岳南江尾13:18 8001 2両 ・岳南江尾13:24→吉原13:46 8001 2両 |
⇒次:岳南電車の夜景電車に乗車