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尾小屋鉄道と北鉄浅野川線乗車&撮影記(その2)・・・北陸鉄道浅野川線の乗車&撮影記
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は旧尾小屋鉄道キハ3と北陸鉄道浅野川線の乗車&撮影記です。
三ツ屋駅に到着する北鉄金沢行列車を撮影(2019.8.25 14:36)
今回の旅は、3ページに分けて掲載しています。お好みのところをご覧頂ければと思います。(もちろん、それぞれをお読みいただけますと嬉しく思います。)
⇒なかよし鉄道(旧・尾小屋鉄道)キハ3の特別運行
⇒北陸鉄道浅野川線の乗車&撮影記(←今ココ)
⇒内灘駅で撮影
粟津から北陸本線で金沢へ移動し、北鉄金沢駅から浅野川線に乗車します。
金沢12:42着の普通列車は4連でしたが立ち客もいました。駅のコンコースも混雑していて、金沢の勢いを感じました。
浅野川線の北鉄金沢駅は駅前の地下にあります。駅前広場の地下コンコースに直結していて便利です。自動改札機はなく、係員により列車別改札が行われていました。 (2019.8.25 12:53)
地上時代の北鉄金沢駅に停車中のモハ5101号です。吊り掛け駆動の旧型電車は、架線電圧が1500Vに昇圧された1996年に元京王3000系により置き換えられました。また2001年には北鉄金沢駅が地下化されています。(1988.7.21)
土日祝日限定の「1日フリーエコきっぷ」(400円)を利用します。北鉄金沢~内灘の片道運賃が320円のため、かなりお得となる乗車券です。
中間駅で唯一列車交換が可能な三ツ屋駅で撮影活動を実施します。券売機やお手洗いもないシンプルな無人駅です。浅野川線では車内精算方式のワンマン運転が行われています。
三ツ屋駅停車中の8000系を撮影。元京王3000系の北陸鉄道8000系のうち、両開きドアを有する車両が8900番台となっています。このタイプは3編成在籍しています。 (2019.8.25 13:37)
三ツ屋駅では始発と終発を除いて列車交換が行われています。北鉄金沢行が先に到着するダイヤで、日中はこの2編成で運行されています。画面左側に踏切警報機の柱が入ってしまいましたが、駅のもう少し南側の線路沿い道路から、長めのレンズで撮影すると回避できるように思われます。(2019.8.25 13:38)
三ツ屋駅に到着する北鉄金沢行8000系です。車体幅が狭く片開きドアの車両は8800番台となっています。8800番台の車両は2編成在籍しています。(2019.8.25 14:07)
合計10両在籍している8000系は、今後元東京メトロ日比谷線の03系により置き換えられるそうです。(2019.8.25 14:08)
内灘行に乗車して三ツ屋駅から移動します。沿線に建物が多く距離も短い浅野川線は撮影ポイントも限られます。数少ない「お立ち台」(撮影ポイント)が蚊爪~粟ヶ崎間の大野川に架かる鉄橋です。 粟ヶ崎駅で下車し、この鉄橋で撮影活動を実施します。
粟ヶ崎駅は片面ホーム1線で小さな待合室があるだけのシンプルな駅です。
大野川を渡る北鉄金沢行を撮影。橋の左側が粟ヶ崎駅で内灘町となり、右側が金沢市です。この時間になると列車の金沢側正面は影になってしまいます。(2019.8.25 15:01)
鉄橋の反対側から内灘行を撮影。午後遅くなるとこちら側が順光となりますが、残念ながら曇ってしまいました。(2019.8.25 15:14)
粟ヶ崎~内灘間の歩道橋から北鉄金沢行を後追いで撮影。この歩道橋は両側に背丈以上の覆いがあるため、撮影には工夫が必要です。(私はカメラを高い位置に持ち上げ、バリアングルモニターを利用して撮影しました。)(2019.8.25 15:24)
粟ヶ崎駅のホーム端から到着する列車を撮影し、この列車に乗車しました。 (2019.8.25 15:38)
⇒次:内灘駅で撮影
三ツ屋駅に到着する北鉄金沢行列車を撮影(2019.8.25 14:36)
今回の旅は、3ページに分けて掲載しています。お好みのところをご覧頂ければと思います。(もちろん、それぞれをお読みいただけますと嬉しく思います。)
⇒なかよし鉄道(旧・尾小屋鉄道)キハ3の特別運行
⇒北陸鉄道浅野川線の乗車&撮影記(←今ココ)
⇒内灘駅で撮影
北陸鉄道浅野川線の三ツ屋駅で撮影
粟津から北陸本線で金沢へ移動し、北鉄金沢駅から浅野川線に乗車します。
金沢12:42着の普通列車は4連でしたが立ち客もいました。駅のコンコースも混雑していて、金沢の勢いを感じました。
浅野川線の北鉄金沢駅は駅前の地下にあります。駅前広場の地下コンコースに直結していて便利です。自動改札機はなく、係員により列車別改札が行われていました。 (2019.8.25 12:53)
地上時代の北鉄金沢駅に停車中のモハ5101号です。吊り掛け駆動の旧型電車は、架線電圧が1500Vに昇圧された1996年に元京王3000系により置き換えられました。また2001年には北鉄金沢駅が地下化されています。(1988.7.21)
土日祝日限定の「1日フリーエコきっぷ」(400円)を利用します。北鉄金沢~内灘の片道運賃が320円のため、かなりお得となる乗車券です。
中間駅で唯一列車交換が可能な三ツ屋駅で撮影活動を実施します。券売機やお手洗いもないシンプルな無人駅です。浅野川線では車内精算方式のワンマン運転が行われています。
三ツ屋駅停車中の8000系を撮影。元京王3000系の北陸鉄道8000系のうち、両開きドアを有する車両が8900番台となっています。このタイプは3編成在籍しています。 (2019.8.25 13:37)
三ツ屋駅では始発と終発を除いて列車交換が行われています。北鉄金沢行が先に到着するダイヤで、日中はこの2編成で運行されています。画面左側に踏切警報機の柱が入ってしまいましたが、駅のもう少し南側の線路沿い道路から、長めのレンズで撮影すると回避できるように思われます。(2019.8.25 13:38)
三ツ屋駅に到着する北鉄金沢行8000系です。車体幅が狭く片開きドアの車両は8800番台となっています。8800番台の車両は2編成在籍しています。(2019.8.25 14:07)
合計10両在籍している8000系は、今後元東京メトロ日比谷線の03系により置き換えられるそうです。(2019.8.25 14:08)
粟ヶ崎駅付近、大野川鉄橋で撮影
内灘行に乗車して三ツ屋駅から移動します。沿線に建物が多く距離も短い浅野川線は撮影ポイントも限られます。数少ない「お立ち台」(撮影ポイント)が蚊爪~粟ヶ崎間の大野川に架かる鉄橋です。 粟ヶ崎駅で下車し、この鉄橋で撮影活動を実施します。
粟ヶ崎駅は片面ホーム1線で小さな待合室があるだけのシンプルな駅です。
大野川を渡る北鉄金沢行を撮影。橋の左側が粟ヶ崎駅で内灘町となり、右側が金沢市です。この時間になると列車の金沢側正面は影になってしまいます。(2019.8.25 15:01)
鉄橋の反対側から内灘行を撮影。午後遅くなるとこちら側が順光となりますが、残念ながら曇ってしまいました。(2019.8.25 15:14)
粟ヶ崎~内灘間の歩道橋から北鉄金沢行を後追いで撮影。この歩道橋は両側に背丈以上の覆いがあるため、撮影には工夫が必要です。(私はカメラを高い位置に持ち上げ、バリアングルモニターを利用して撮影しました。)(2019.8.25 15:24)
粟ヶ崎駅のホーム端から到着する列車を撮影し、この列車に乗車しました。 (2019.8.25 15:38)
【乗車データ】 ・粟津12:05→金沢12:42 クハ520-48 4両 ・北鉄金沢13:00→三ツ屋13:08 8903 2両 ・三ツ屋14:38→粟ヶ崎14:44 8802 2両 ・粟ヶ崎15:39→内灘15:41 8802 2両 |
石川県の鉄道の見えるホテル
宿泊施設 | 見える路線 | 特 徴 |
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金沢マンテンホテル駅前 | 北陸新幹線、IRいしかわ鉄道、七尾線 | 金沢駅西口より徒歩約4分。第一級のトレインビューが特徴。 |
ホテルルートイン金沢駅前 | 北陸新幹線、北陸本線 | 金沢で2番目のトレインビュー。 |
アパホテル金沢駅前 | 北陸新幹線、北陸本線 | 金沢駅にほぼ直結。ちょっと部屋が狭い。 |
⇒次:内灘駅で撮影