ホテルアルファーワン津山からのトレインビュー

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ホテルアルファーワン津山・・・津山市の第一の規模のホテル

岡山県の津山市は、四方からローカル線が集まる「鉄道の要衝」的な所です。これらの線区を相手にする時に、どうしても津山に宿泊しなくてはならない場合に重宝するのが、ホテルアルファーワン津山でしょう。

津山駅から見たホテルアルファーワン津山


津山駅から見ると、上の写真のように、もう誰がどう見てもトレインビューだと分かる雰囲気で、デーンと立地しています。周囲に高い建物が無いので、ひときわ目立ちます。津山駅を発着する鉄道を眺めるために、わざと作られたのではないかと思ってしまいますね・笑。

(管理人は、2017年9月1日に827号室に宿泊)





ホテルアルファーワン津山の基本情報


※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。

場所 JR津山駅より徒歩2分。コンビニは駅前にあります。飲み屋が周りに無いので、ホテルの1階のファミレスが飲み屋代わりになります。居酒屋メニューが有るので重宝しますよ。宿泊者は割引になります。



よく見える鉄道 姫新線、津山線、因美線
価格帯 5500円くらいになります。
設備 特に不都合は無し。以下のような部屋になります。大浴場あり。



駐車場 84台分あります。無料。
鉄道ファン向け宿泊プラン 無し。トレインビュー希望の人は、その旨を宿泊サイトの備考欄に書くか、あるいは予約後に電話を入れて下さい。電話番号は宿泊サイトに記載があります。
予約先 楽天トラベル じゃらん



実際に、ホテルアルファーワン津山から鉄道を眺めてみた


ホテルアルファワン津山に宿泊する際に、2方面のトレインビューを楽しめます。1つは、津山駅方向です。これについては本項の最後の方をご覧ください。どんな感じに津山駅方面を眺めることができるのか、写真があります。

そしてもう1つが、津山まなびの鉄道館の方向を展望する側です。どちらにするか大いに迷うところでありますが、今回はこちら側を選択しました。宿泊サイトの備考欄にこちら側を希望する旨記載して、チェックインをしました。

割り当てられたのは、8階の突き当りの部屋でした。827号室です。ホテルアルファーワン津山の中で、最も津山まなびの鉄道館に近い側の部屋になります。そんな要望が多いからなのか、何のトラブルもなく、希望したような位置の部屋に割り当てられたのでした。




泊まった部屋からは、こんな感じで線路が見えます。翌日の朝に、撮影しました。確かに津山まなびの鉄道館の扇形車庫が見えますね。




そして手前側には、国鉄型の気動車であるキハ40やキハ47が溜まっています。これは萌える。軽快気動車のキハ120形の姿も見えます。




これらの車両が動く様子を、短い動画にまとめましたので、ご覧ください。ホテルアルファワン津山からのトレインビューになります。




なお、私が宿泊した8階の部屋の真上2階の10階の同じ位置の部屋に、名古屋の撮り鉄氏が宿泊しています。撮り鉄氏の一眼レフカメラで撮影したトレインビュー写真がきれいですので、以下、ご覧ください。部屋から見る、扇形庫(津山まなびの鉄道館)と留置線です。




最終列車の到着は、日付が変わった0時43分。留置線に車両が増えてきて、まだまだ眠れません。




6時5発、岡山行となるキハ47の2両編成が出庫します。一旦、東津山方へ引き上げてから、折り返してホームに入線します。後部は最後まで残った岡山色のキハ47ですが、この車両も9月11日に後藤総合車両所へ全般検査のため入場したそうで、岡山色もこれで見納めです。




翌日の朝は晴天となりました。津山線岡山行始発は4時29分、姫新線佐用行始発は4時54分、続いて5時台にも各方面へ列車が発車し、既に留置線の車両は少なくなっていました。




もう1本、トレインビュー動画を。6時5分発の945D岡山行が通り過ぎるとともに、6時46分発の快速「ことぶき」となる回送列車が留置線から発車したところです。




客室の窓は、少しだけ開きます。大口径レンズは無理ですが、撮り鉄氏の標準ズームでは隙間から撮影することが出来たようです。カメラ本体が窓から落ちる心配はなく安全です。スマホなどは、落下させないように気を付けてください。




さて、津山駅側はどんな眺めなのでしょうか。これについてはTwitterから画像を見つける事ができましたので、シェアしておきましょう。こちら側もかなり魅力的です。もし次にホテルアルファーワン津山に宿泊することがあれば、この眺めをリクエストしたいと思います。


津山駅とは反対側、夕闇に包まれた街を、姫新線中国勝山行が走り去ります。こちらはホテル廊下の窓から撮影させていただきました。




なお、このホテルに泊まると、片上鉄道保存会の復活運転の最寄り駅である吉ヶ原駅までバスで訪問することができます。片上鉄道保存会の復活運転に大感動のページをご覧ください。

それ以外にも、みまさかノスタルジー号などもかなり魅力的です。あわせてリンク先をご覧いただければと思います。

ホテルアルファーワン津山の予約

予約は、楽天トラベルとじゃらんを利用することができます。お好みの宿泊サイトを使って、ポイントをたくさん貯めたいですね。

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