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ワイズホテル旭川駅前・・・宗谷本線や石北本線の最高の展望台として機能
旭川にある4軒のトレインビューホテルのうち、「最果て」方向を目撃できる鉄宿。それが、このページでご紹介するワイズホテル旭川駅前です。ワイズホテル旭川駅前は2018年の夏に開業した真新しいホテルでもあり、居住性も最高ですね。
ちなみに隣接するホテルWBFグランデ旭川もも2015年開業と新しく、道東・道北方面に伸びる鉄路を望めます。どちらに泊まってもOKだと思います。
ただし、どちらのホテルもトレインビュー側の部屋はツインルームとなり、一人で泊まる場合はシングルユースでの予約が必要です。シングルルームは、トレインビューではない側となります。
(旭川駅からみたワイズホテルの外観。こちら側の客室がシングルルームとなります。)
その他、旭川駅周辺においては、駅前にあるJRイン旭川と、駅から少し離れた旭川キャピタルホテルが、旭川から南方向を望む鉄宿になります。予算などに応じて、使い分けると良いでしょう。
(管理人、2019年6月25日に1208号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
北海道においてはトップクラスのトレインビューに接しられるのが、最大の特徴です。しかも、北の大地の旅情を強く感じる路線である、宗谷本線や石北本線、そして人気の富良野を結ぶローカル線の富良野線を、部屋に居ながらにして目撃できます。
旭川では、今まではホテルWBFグランデ旭川を強く推していましたが、ワイズホテル旭川駅前の開業により、「神推し」ホテルが変更になりますね。何と言っても、ホテルと線路との位置関係が、下記のように最高です。
窓辺に向かって外を見ると、一直線に伸びるのが宗谷本線と石北本線で、右に気持ち良くカーブするのは富良野線です。これらの線路の感じは、鳥取ワシントンホテルプラザから見た光景にそっくりです。
上記から視線を少し左に振ると、もう1軒の鉄宿のホテルWBFグランデ旭川が見えます。後ほどの動画でも写っていますが、背後に北海道の屋根の大雪山系を望みます。
それでは以下、ワイズホテル旭川駅前から見たトレインビューの様子を、動画にてご覧ください。見る事が出来た列車は、以下の通りです。
特急カムイやライラックは、この先の旭川運転所に車両の留置線がある事から、そこに往復する姿を目撃できます。旭川運転所へ至る路線は、日本最北端及び最東端の電化区間になります。
・特急カムイ(789系1000番台)
・特急ライラック(789系0番台)
・特急オホーツク(キハ183系)
・特急宗谷(キハ183系)・・・代走かも
・キハ54形
・キハ40形
・キハ150形
・富良野美瑛ノロッコ号
・DF210形ディーゼル機関車けん引のコンテナ貨物列車
今回は、富良野線を走行するトロッコ列車、富良野美瑛ノロッコ号の姿を目撃する事もできました。2019年の夏は、JR東日本の所有する観光列車「風っこ」が宗谷本線を走りましたので、時間によってはそんなレアものを見る事もできた事でしょう。
泊まった部屋のある、12階の客室配置図です。図に向かって下側が、鉄道の見える側です。このフロアは最上階になり、大浴場もあります。このフロアの一番線路寄りの部屋が、恐らくワイズホテル旭川駅前で最も鉄道の眺めが良いと思われます。
予約した後に、1208号室やそれに近い位置の部屋をリクエストして、トレインビューを楽しんでください。(繁忙期には、希望が通らない可能性もあるでしょう。)
冒頭で紹介した、旭川駅前のJRイン旭川です。こちらも駅前広場に隣接しており、札幌方面に伸びる函館本線の列車を見る事ができますね。いずれ、宿泊したいと思います。
(左側の建物が、旭川駅です。)
なお、朝食バイキングの画像も付けておきます。と言っても、私は鉄道動画の撮影のため、朝食をきちんと食べる余裕はありません・苦笑。
ちなみに隣接するホテルWBFグランデ旭川もも2015年開業と新しく、道東・道北方面に伸びる鉄路を望めます。どちらに泊まってもOKだと思います。
ただし、どちらのホテルもトレインビュー側の部屋はツインルームとなり、一人で泊まる場合はシングルユースでの予約が必要です。シングルルームは、トレインビューではない側となります。
(旭川駅からみたワイズホテルの外観。こちら側の客室がシングルルームとなります。)
その他、旭川駅周辺においては、駅前にあるJRイン旭川と、駅から少し離れた旭川キャピタルホテルが、旭川から南方向を望む鉄宿になります。予算などに応じて、使い分けると良いでしょう。
(管理人、2019年6月25日に1208号室に宿泊)
ワイズホテル旭川駅前の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | JR旭川駅前すぐ。 |
---|---|
よく見える鉄道 | 宗谷本線、石北本線、富良野線 |
価格帯 | 季節により変動。1名素泊まりで8600円~14000円台。ツインルームのシングルユースの料金の目安です。 |
設備・サービスなど | 2018年の夏に開業した新しいホテルで、気持ち良く宿泊できます。下記は、ツインルームの室内の様子を撮影した動画です。宿泊の際の参考にして頂ければと思います。 |
駐車場 | ホテル裏のタイムズツルハビル旭川駅前を利用。1泊1200円。 |
口コミ投稿の確認 | るるぶ じゃらん ヤフートラベル 楽天トラベル |
鉄道の眺めは圧巻、夕食食べるのも朝食食べるのも勿体ない・・・
北海道においてはトップクラスのトレインビューに接しられるのが、最大の特徴です。しかも、北の大地の旅情を強く感じる路線である、宗谷本線や石北本線、そして人気の富良野を結ぶローカル線の富良野線を、部屋に居ながらにして目撃できます。
旭川では、今まではホテルWBFグランデ旭川を強く推していましたが、ワイズホテル旭川駅前の開業により、「神推し」ホテルが変更になりますね。何と言っても、ホテルと線路との位置関係が、下記のように最高です。
窓辺に向かって外を見ると、一直線に伸びるのが宗谷本線と石北本線で、右に気持ち良くカーブするのは富良野線です。これらの線路の感じは、鳥取ワシントンホテルプラザから見た光景にそっくりです。
上記から視線を少し左に振ると、もう1軒の鉄宿のホテルWBFグランデ旭川が見えます。後ほどの動画でも写っていますが、背後に北海道の屋根の大雪山系を望みます。
それでは以下、ワイズホテル旭川駅前から見たトレインビューの様子を、動画にてご覧ください。見る事が出来た列車は、以下の通りです。
特急カムイやライラックは、この先の旭川運転所に車両の留置線がある事から、そこに往復する姿を目撃できます。旭川運転所へ至る路線は、日本最北端及び最東端の電化区間になります。
・特急カムイ(789系1000番台)
・特急ライラック(789系0番台)
・特急オホーツク(キハ183系)
・特急宗谷(キハ183系)・・・代走かも
・キハ54形
・キハ40形
・キハ150形
・富良野美瑛ノロッコ号
・DF210形ディーゼル機関車けん引のコンテナ貨物列車
今回は、富良野線を走行するトロッコ列車、富良野美瑛ノロッコ号の姿を目撃する事もできました。2019年の夏は、JR東日本の所有する観光列車「風っこ」が宗谷本線を走りましたので、時間によってはそんなレアものを見る事もできた事でしょう。
泊まった部屋のある、12階の客室配置図です。図に向かって下側が、鉄道の見える側です。このフロアは最上階になり、大浴場もあります。このフロアの一番線路寄りの部屋が、恐らくワイズホテル旭川駅前で最も鉄道の眺めが良いと思われます。
予約した後に、1208号室やそれに近い位置の部屋をリクエストして、トレインビューを楽しんでください。(繁忙期には、希望が通らない可能性もあるでしょう。)
冒頭で紹介した、旭川駅前のJRイン旭川です。こちらも駅前広場に隣接しており、札幌方面に伸びる函館本線の列車を見る事ができますね。いずれ、宿泊したいと思います。
(左側の建物が、旭川駅です。)
なお、朝食バイキングの画像も付けておきます。と言っても、私は鉄道動画の撮影のため、朝食をきちんと食べる余裕はありません・苦笑。
ワイズホテル旭川駅前の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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