わたらせ渓谷鉄道で売られている駅弁一覧

ここでは、わたらせ渓谷鉄道で売られているの駅弁の一覧をご覧いただきます。全国の駅弁をご覧になりたい場合は、こちらのページからお選びください。それ以外の駅弁カテゴリーについては、下記になります。

　　





わたらせ渓谷鉄道では、水沼駅隣接の温泉センターと、神戸（ごうど）駅隣接のレストラン清流の2か所で、駅弁が売られています。経営が厳しいローカル私鉄で駅弁があるなんて、凄い事です。そして今後も機会を見つけて食べて、応援してあげたいですね。

・水沼駅隣接の温泉センターで売られている駅弁はコチラ
・神戸（ごうど）駅隣接のレストラン清流で売られている駅弁はコチラ

水沼駅隣接の温泉センターで売られている駅弁はコチラ

わたらせ渓谷鉄道の起点の桐生駅から約30分強、水沼駅に隣接する温泉センター（写真の右側の建物）の食堂にて、駅弁を売っています。ここでは駅弁と言わずに、温弁と称しています。




温泉センターに入って右奥の食堂に、メニューが張り出されています。お弁当は「テイクアウト弁当」などと素っ気の無い表現です。実際には唐揚げ弁当のようなコンビニ弁当風のものもありますが、「まさしく駅弁！」と興奮するようなものもあります。






ここでは、管理人が水沼駅に行って購入して、実際に食べた駅弁を一覧にします。かなりクオリティが高くて、首都圏の駅弁よりもずっとおいしいです。注文を受けてから作りますから（予約の場合はその時間に合わせて作ります）、手作りの美味しさが溢れています。


全てのお弁当のラインナップは、次の通りです。お好みのものを注文しましょう。以前に白瀧弁当が名物と言われていましたが、2020年現在では姿を消していますね。また、ギンヒカリ押し寿司も存在していたのに、それも無くなっているようです。

この駅弁屋さんの公式ホームページ

http://www.mizunuma-sb.com/　（電話：0277-96-2500）

神戸（ごうど）駅隣接のレストラン清流で売られている駅弁はコチラ

次に、水沼駅からさらに奥地に入って、神戸駅です。ここに東武鉄道のかつての名列車、デラックスロマンスカーの車両を活かしたレストラン清流があり、ここで2種類の駅弁を作っています。

こちらの駅弁も、注文を受けてから調理しますので、すこし時間の余裕を見ておきましょう。予約にも応じています。




売っているのは、下記の2種類の駅弁。




さて、下記が神戸駅で売られている駅弁2種類です。トロッコ弁当はパッと見の見た目が魅力的ですし、やまと豚弁当はわたらせ渓谷鉄道の手ぬぐい付きで、それもまた魅力的です。両方買ってみてはいかがでしょうか？

この駅弁屋さんの公式ホームページ

http://www.watetsu.com/seiryu.html（電話：0277-73-2110）