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館山駅の喫茶マリン・・・2種類のクジラの弁当がそれぞれ絶品レベルに美味しい
ここでは、館山駅の喫茶マリンの駅弁をご覧いただきます。館山駅の外観は南欧風で、とても瀟洒です。しかし、東京湾横断道路が出来てから、東京に直通する特急列車は減便に次ぐ減便で、今では内房線の木更津から館山を通って安房鴨川駅に至る区間は、完全にローカル線に転落してしまいました。
でも、そんな状況でも、へこたれずにクジラの食肉文化を継承しているお店があります。近くの和田漁港で獲れるクジラを出すお店で、ここで、絶品駅弁が売られているのです。以下、購入場所や販売ラインナップなどの情報です。ぜひ一度は食べたい駅弁です。
⇒駅弁売り場の喫茶マリンの場所やメニュー
⇒喫茶マリンで売られている2種類のクジラ肉の駅弁
喫茶マリンは、館山駅の階段を下りた目の前にあります。と言っても初めて訪問する人にとっては、文章では分かりにくいと思いますので、以下の動画で場所を確認してください。
階段を下りて、正面から見た喫茶マリンの様子です。くじら弁当や駅弁などの表示は、駅弁好きにとっては非常に嬉しいです。店内に飲食スペースはあるものの、このお持ち帰りコーナーで弁当を手にして、209系のクロスシートに座って、東京湾を眺めながら駅弁を食べたいものです。
メニューです。左上のクジラ系の駅弁2種類以外は、店内の飲食のテイクアウトですね。
では、駅弁の紹介です。まず1つ目は、当サイト管理人がとりわけ好みである「くじら弁当竜田揚げ」です。通常、館山駅のくじら弁当と言えば、この次に紹介する商品が一般的なのですが、私は竜田揚げのほうが好きなので、真っ先に紹介します。
⇒参考:動画でくじらの竜田揚げ弁当を見たい人はコチラ
くじらの竜田揚げは、昔の学校給食の味です。美味しくて、懐かしい。そしてそれに「今風」にマヨネーズをたっぷりと付けて、レモンを絞って頂くと、最高過ぎます(^^♪
クジラ肉の色合いも、食欲を喚起します。ご飯にもピッタリ。定期的に何度も食べたい駅弁です。
続いて、こちらが一番有名な、くじら弁当です。1日30食限定と言われています。上記の竜田揚げ弁当はそれよりも製造が少ないと思われますから、確実な入手は予約が一番ですね。クジラの大和煮とそぼろの2種類の味を楽しめる駅弁です。
⇒参考:動画でくじら弁当を見たい人はコチラ
こちらが大和煮。醤油味に生姜を効かせてあって、癖があると言われるクジラの味わいを緩和してくれています。と言ってもクジラはクジラ。やや癖があるほうが美味しいのです。
錦糸卵を介して、クジラのそぼろ。こちらはみそ味となっていて、味の変化を楽しめます。そぼろというよりは、時雨煮のような味覚です。先ほどの竜田揚げ弁当にも、そぼろが入っています。パサついているように見えてそうでもない、赤身の部分の豊かな味わいですね。
なお、南房総エリアでは、駅弁屋さんとしてはこのほかに安房鴨川駅の南総軒さんがあり、そこでも駅弁の入手が可能です。また、車での旅行の際は、鴨川の「たこ焼き北斗星」が穴場の鉄道レストランですので、とにかく面白い店なので立ち寄ってみて下さい。
館山駅周辺では、駅前のホテルマイグラントがトレインビューホテルであり、鉄道ファンの宿泊先としては候補になりますね。様々な角度から、鉄道を楽しみたいですね。
でも、そんな状況でも、へこたれずにクジラの食肉文化を継承しているお店があります。近くの和田漁港で獲れるクジラを出すお店で、ここで、絶品駅弁が売られているのです。以下、購入場所や販売ラインナップなどの情報です。ぜひ一度は食べたい駅弁です。
⇒駅弁売り場の喫茶マリンの場所やメニュー
⇒喫茶マリンで売られている2種類のクジラ肉の駅弁
駅弁売り場の喫茶マリンの場所やメニュー
喫茶マリンは、館山駅の階段を下りた目の前にあります。と言っても初めて訪問する人にとっては、文章では分かりにくいと思いますので、以下の動画で場所を確認してください。
階段を下りて、正面から見た喫茶マリンの様子です。くじら弁当や駅弁などの表示は、駅弁好きにとっては非常に嬉しいです。店内に飲食スペースはあるものの、このお持ち帰りコーナーで弁当を手にして、209系のクロスシートに座って、東京湾を眺めながら駅弁を食べたいものです。
メニューです。左上のクジラ系の駅弁2種類以外は、店内の飲食のテイクアウトですね。
喫茶マリンに関する情報(2020年4月時点の情報) | |
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営業時間 | 10時~18時(月に2回の不定休) |
電話番号 | 0470-24-0622 |
製造販売 | 喫茶マリン 千葉県館山市北条1884 (ホームページはありません) 食べログの口コミを確認する場合はコチラ |
喫茶マリンで売られている2種類のクジラ肉の駅弁
では、駅弁の紹介です。まず1つ目は、当サイト管理人がとりわけ好みである「くじら弁当竜田揚げ」です。通常、館山駅のくじら弁当と言えば、この次に紹介する商品が一般的なのですが、私は竜田揚げのほうが好きなので、真っ先に紹介します。
⇒参考:動画でくじらの竜田揚げ弁当を見たい人はコチラ
くじらの竜田揚げは、昔の学校給食の味です。美味しくて、懐かしい。そしてそれに「今風」にマヨネーズをたっぷりと付けて、レモンを絞って頂くと、最高過ぎます(^^♪
クジラ肉の色合いも、食欲を喚起します。ご飯にもピッタリ。定期的に何度も食べたい駅弁です。
続いて、こちらが一番有名な、くじら弁当です。1日30食限定と言われています。上記の竜田揚げ弁当はそれよりも製造が少ないと思われますから、確実な入手は予約が一番ですね。クジラの大和煮とそぼろの2種類の味を楽しめる駅弁です。
⇒参考:動画でくじら弁当を見たい人はコチラ
こちらが大和煮。醤油味に生姜を効かせてあって、癖があると言われるクジラの味わいを緩和してくれています。と言ってもクジラはクジラ。やや癖があるほうが美味しいのです。
錦糸卵を介して、クジラのそぼろ。こちらはみそ味となっていて、味の変化を楽しめます。そぼろというよりは、時雨煮のような味覚です。先ほどの竜田揚げ弁当にも、そぼろが入っています。パサついているように見えてそうでもない、赤身の部分の豊かな味わいですね。
なお、南房総エリアでは、駅弁屋さんとしてはこのほかに安房鴨川駅の南総軒さんがあり、そこでも駅弁の入手が可能です。また、車での旅行の際は、鴨川の「たこ焼き北斗星」が穴場の鉄道レストランですので、とにかく面白い店なので立ち寄ってみて下さい。
館山駅周辺では、駅前のホテルマイグラントがトレインビューホテルであり、鉄道ファンの宿泊先としては候補になりますね。様々な角度から、鉄道を楽しみたいですね。