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近鉄「ひのとり」&阪急・京阪(その2)・・・阪急千里線・豊津~吹田間で撮影
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は近鉄新型特急「ひのとり」乗車と、ついでの阪急・京阪撮影記です。
(今回の撮影地になります)
今回の旅行記は以下の3ページに分けて紹介しています。興味関心のあるところをお読みください。
⇒近鉄名古屋発「ひのとり」に乗車
⇒阪急千里線・豊津~吹田間で撮影(←今ここ)
⇒京阪本線・淀~中書島間で撮影
近鉄新型特急「ひのとり」プレミアムシートの旅を堪能した後は、阪急千里線と京阪本線で撮影活動を実施します。
阪急千里線豊津駅と吹田駅の中間にある踏切で撮影活動を実施します。豊津駅から約400mの地点で、奥が豊津駅方面です。
まずは2014年から導入が続いている最新鋭車両である1300系を撮影。完全順光となる目論見が少々外れ、側面への光線が弱いようです。(2020.6.23 10:44)
阪急千里線は10分毎に普通列車が運行され、大阪梅田行と天下茶屋行が交互にやってきます。1989年に登場した8300系です。(2020.6.23 10:54)
相互直通運転の相手先である大阪メトロ堺筋線の66系です。(2020.6.23 11:04)
1967年登場と最古参の3300系です。堺筋線乗入用として製造された3300系ですが、7連の編成は堺筋線には乗り入れないそうです。(2020.6.23 11:14)
1982年から導入された7300系です。こちらはリニューアル工事未施工の編成です。 (2020.6.23 11:24)
曇ってきたこともありここで撤収します。7連の列車は駅掲出の時刻表に明記されており、この時間帯では豊津駅11:13発と11:33発が該当します。(2020.6.23 11:34)
別の機会に、もう一つ吹田駅寄りの踏切で撮影した3300系です。完全順光となるものの、冬期は建物の影が車体に落ちます。こちらは堺筋線にも乗り入れる8連で、同時期に製造された大阪市交の60系は2003年までに66系に置き換えられましたが、3300系は数を減らしつつも活躍中です。(2019.12.29 10:55)
短時間で京都線系統の大半の系列を撮影することができました。淘汰されつつある3300系を撮影することができたことも収穫です。本日は千里線に乗り入れない9300系はじめ3系列を撮影することができませんでしたので、また京都線に場所を変えて撮影活動を実行したいです。
本日撮影することが出来なかった5300系です。1972年に登場し3300系に続く古参級車両で、2018年から置き換えが始まりました。(2019.12.21 洛西口)
6300系は2ドアで特急用らしい風格を感じさせます。特急運用を9300系に譲った後、9編成のうち多くは廃車されたものの、3編成は4連化のうえ嵐山線に転用され、1編成は6連化され「京とれいん」に改造されました。嵐山線の車両は車内のロングシートを拡大する改造を受けましたが、外観はそのままのようです。(2019.12.21 上桂)
⇒次:京阪本線・淀~中書島間で撮影
(今回の撮影地になります)
今回の旅行記は以下の3ページに分けて紹介しています。興味関心のあるところをお読みください。
⇒近鉄名古屋発「ひのとり」に乗車
⇒阪急千里線・豊津~吹田間で撮影(←今ここ)
⇒京阪本線・淀~中書島間で撮影
阪急千里線豊津~吹田間で撮影
近鉄新型特急「ひのとり」プレミアムシートの旅を堪能した後は、阪急千里線と京阪本線で撮影活動を実施します。
阪急千里線豊津駅と吹田駅の中間にある踏切で撮影活動を実施します。豊津駅から約400mの地点で、奥が豊津駅方面です。
まずは2014年から導入が続いている最新鋭車両である1300系を撮影。完全順光となる目論見が少々外れ、側面への光線が弱いようです。(2020.6.23 10:44)
阪急千里線は10分毎に普通列車が運行され、大阪梅田行と天下茶屋行が交互にやってきます。1989年に登場した8300系です。(2020.6.23 10:54)
相互直通運転の相手先である大阪メトロ堺筋線の66系です。(2020.6.23 11:04)
1967年登場と最古参の3300系です。堺筋線乗入用として製造された3300系ですが、7連の編成は堺筋線には乗り入れないそうです。(2020.6.23 11:14)
1982年から導入された7300系です。こちらはリニューアル工事未施工の編成です。 (2020.6.23 11:24)
曇ってきたこともありここで撤収します。7連の列車は駅掲出の時刻表に明記されており、この時間帯では豊津駅11:13発と11:33発が該当します。(2020.6.23 11:34)
別の機会に、もう一つ吹田駅寄りの踏切で撮影した3300系です。完全順光となるものの、冬期は建物の影が車体に落ちます。こちらは堺筋線にも乗り入れる8連で、同時期に製造された大阪市交の60系は2003年までに66系に置き換えられましたが、3300系は数を減らしつつも活躍中です。(2019.12.29 10:55)
短時間で京都線系統の大半の系列を撮影することができました。淘汰されつつある3300系を撮影することができたことも収穫です。本日は千里線に乗り入れない9300系はじめ3系列を撮影することができませんでしたので、また京都線に場所を変えて撮影活動を実行したいです。
本日撮影することが出来なかった5300系です。1972年に登場し3300系に続く古参級車両で、2018年から置き換えが始まりました。(2019.12.21 洛西口)
6300系は2ドアで特急用らしい風格を感じさせます。特急運用を9300系に譲った後、9編成のうち多くは廃車されたものの、3編成は4連化のうえ嵐山線に転用され、1編成は6連化され「京とれいん」に改造されました。嵐山線の車両は車内のロングシートを拡大する改造を受けましたが、外観はそのままのようです。(2019.12.21 上桂)
⇒次:京阪本線・淀~中書島間で撮影