京阪本線・淀~中書島間で撮影した記録

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近鉄「ひのとり」&阪急・京阪(その3)・・・京阪本線・淀~中書島間で撮影

主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は近鉄新型特急「ひのとり」乗車と、ついでの阪急・京阪撮影記です。


今回の旅行記は以下の3ページに分けて紹介しています。興味関心のあるところをお読みください。

近鉄名古屋発「ひのとり」に乗車
阪急千里線・豊津~吹田間で撮影
⇒京阪本線・淀~中書島間で撮影(←今ここ





京阪本線淀~中書島間で撮影


続いて京阪本線に移動し、淀~中書島間の「お立ち台」で撮影活動を続けます。淀駅から中書島方面へ約1.7㎞の踏切で活動を行います。生憎の曇天ですが晴れれば午後の遅めが順光となります。超定番撮影地で奥が中書島方面です。


(画像は動かして、周囲を確認できます。)


1000系
旧型電車を車体更新した700系をカルダン駆動、冷房化した1000系です。車体自体は1967-1970年の製造ですが、後年の車体改修工事で面目を一新しています。(2020.6.23 13:52)

旧塗色時代の1000系
旧塗色時代の1000系です。(2013.1.13 13:17 御殿山にて)

8000系
8000系の全編成に6月19日から8月10日まで、開業110周年のヘッドマークが取り付けられました。(2020.6.23 13:58)

2600系30番台
2600系30番台車は1981年の製造です。卵型車体の車両としては最後の系列です。 (2020.6.23 14:11)

2200系の2226F編成
1968年製の2226F編成です。最古参級の2200系も数を減らしつつ活躍中です。現在は後述の5000系の置き換えを優先させるため、2200系の淘汰は見合わせ中だそうです。 (2020.6.23 14:51)

5扉車5000系
今回の京阪撮影の目的は淘汰が進むこの5扉車5000系でした。しかし滞在中に大阪方面行は通過せず、辛うじて後追いを撮影することができたのみという結果に終りました。駅時刻表で5扉車の運行時刻がわかる平日朝に狙うのが確実のようです。(2020.6.23 15:30)


特急と準急がそれぞれ10分毎の運行ということもあり、1時間半余りの滞在でバラエティ豊かな車両を多数撮影できました。一昔前の京阪通勤電車である2200系、2400系、2600系もそれなりの数が運行されているという印象で、5000系を含めてまた撮影に臨みたいものです。

近鉄特急
丹波橋から16:22発の賢島行近鉄特急に乗り、大和八木乗り換えで名古屋へ帰宅します。普段なら京都経由東海道本線で名古屋へ向かうところですが、1200円で購入した株主優待券(全線1回限り有効)があったため特急券1930円を加えて、久々の乗車となる近鉄京都線の車窓を楽しみました。(2020.6.23 16:21)

ビスタカーの2階席
賢島行はビスタカーの2階席を利用しました。時節柄ガラガラで、伊勢中川まで乗車したかったのですが、特急券は自動的に大和八木乗継となりました。大和八木連絡線区間(写真)は初乗りで、思ったよりも距離が長く新鮮でした。

アーバンライナー
大和八木からはアーバンライナーに乗り、定刻18:52に近鉄名古屋駅に到着しました。当然ながら常日頃愛用している東海道本線新快速米原乗継より、比較にならないほど快適でした。 (2020.6.23 18:54)


本日いただいた駅弁


明石のおにぎり弁当
昼食は大阪難波駅で購入した「明石のおにぎり弁当」(㈱淡路屋・720円)です。

炭火焼肉たむらのすきやき弁当
夕食は同じく大阪難波駅で買った「炭火焼肉たむらのすきやき弁当」(㈱淡路屋・1100円)を、帰路の近鉄特急車内でいただきました。


(今回の撮り鉄活動はこれでオシマイ)


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