岩手短角牛しぐれ煮弁当&佐助豚かつ重(二戸駅)を食べた記録

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二戸のおふくろ亭の駅弁、「岩手短角牛しぐれ煮弁当」&「佐助豚かつ重」を食べてみた

北東北に出向いて、二戸駅の駅弁といわて沼宮内駅の駅弁を購入してきました。いわて沼宮内は、東北新幹線の駅の構内に売店すらありませんでしたが、二戸駅は改札口のところにJR東日本のニューデイズがあり、そこで駅弁を購入する事が出来ました。

今回は、念願の「大人の休日俱楽部パス」を初めて利用して、JR東日本エリアを東奔西走しました。このパスのおかげで、行きにくい駅にも気軽に訪問できるようになったのは、大変嬉しい事です。

二戸駅の駅名板


二戸駅の駅舎です。左側の展望台のある部分は、二戸広域物産観光センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」です。レストランや大きめのお土産物売り場があります。かつてはここで駅弁が売られていたようですが、現在はお弁当類の販売は無いようです。

二戸駅の外観


このページでは、二戸駅の駅弁売り場の情報をまず最初にお伝えしたのちに、ここで売られている2つの駅弁、岩手短角牛しぐれ煮弁当と佐助豚かつ重を食べた時の感想を、それぞれ以下の通り記します。

二戸駅の駅弁売り場の情報まとめ・場所や営業時間、電話番号など
岩手短角牛しぐれ煮弁当を食べた時の感想
佐助豚かつ重を食べた時の感想





二戸駅の駅弁売り場の情報まとめ・場所や営業時間、電話番号など


二戸駅では、新幹線改札口(青枠)に入る前にある、ニューデイズのミニコンビニ売店で駅弁が売られています。改札に入ると、何も売り場はありませんので注意してください。

二戸駅の新幹線改札口とニューデイズ売店


ニューデイズの入り口です。大人の休日俱楽部パスの保有者は、ニューデイズ全品が1割引きになる旨が表示されています。実はうっかり、これを忘れており、定価で買ってしまいました・苦笑。

二戸駅のニューデイズ売店


入って奥にある冷蔵の棚の下段に、調製元のおふくろ亭さんのお弁当が4つ、並んでいました。このページで紹介する「駅弁」のほかに、太巻寿司と稲荷寿司が置いてありました。いつか二戸に再訪する事があったら、それらのお寿司も頂いてみたいです。

二戸駅のニューデイズ売店で売られている駅弁


ニューデイズに隣接する形で、待合室があります。いちおうここで駅弁を食べる事は出来るものの、新幹線待ちのお客さんなども意外といらっしゃって、どうもお弁当を広げる気分にはならないです。

二戸駅ニューデイズ売店脇の待合室


購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
名称 二戸駅ニューデイズ。
営業時間 7:00~18:30・・・私が訪問した1月時点では20:20まで営業していましたので、時間が短縮されたようです。
電話 0120-936-957・・・ここで予約が出来ない場合は、調製元に電話して予約をすると良いでしょう。



岩手短角牛しぐれ煮弁当を食べた時の感想


ここからは岩手短角牛しぐれ煮弁当を食べてみた感想です。同じ岩手県のいわて沼宮内駅では「岩手短角牛やわらか煮弁当」が売られ、ここ二戸では「岩手短角牛しぐれ煮弁当」ですから、少々ややこしいですね。

岩手の短角牛の説明は、岩手短角牛やわらか煮弁当のページに記載していますので、そちらをご覧下さい。一言で言うと、非常に赤身が多い肉質の牛肉と言えます。だから、パッケージも赤い色が貴重なのでしょうか。

岩手短角牛しぐれ煮弁当


外箱を開けてみた第一印象は、「確かに完全に赤身の牛肉だ!」です。私は肉の脂身がかなり好きなので、若干、「硬くて歯が立たないのではないか?」と嫌な予感がしました。

岩手短角牛しぐれ煮弁当


食べると、どんな感じなのでしょうか。百聞は一見に如かず。動画にてご覧下さい。




この駅弁、やはりいわて沼宮内駅の駅弁に構成が似ています。どちらが先なのかは存じませんが。ご飯の上にきんぴらごぼうをたっぷりと乗せて、その上に更に牛肉を乗せ、白ゴマを振る。やわらか煮にするかしぐれ煮にするかの違いですね。




お漬物が、綺麗な飾り付けのようでした(^^♪

岩手短角牛しぐれ煮弁当


さて、肝心の味の方は、しぐれ煮というだけあって、比較的濃厚な醤油味です。思ったよりもパサつきは無く、それなりに硬さは気になったものの、赤身の肉でここまで牛の旨みが出るのは不思議な事だなと思いながら食べました。

ふつう、赤身だらけの駅弁は、信州あずみ野弁当の牛肉煮のように、かなり残念な感じになる事が多いと思うのですが、全くそれとは別物に仕上がっていたのには感心しました。

岩手短角牛しぐれ煮弁当


ただ、きんぴらごぼうの味付けは、もう少々薄いほうが良いでしょう。主役の牛肉並みに濃厚な味付けにしてしまうと、牛肉の美味しさが引き立ちません。分量も、せっかく牛肉自体がたっぷりと入っているのですから、ここまでゴボウを乗せることもないでしょう。




御飯です。炊き加減も良く、岩手県産のひとめぼれを美味しく頂きました(^^♪




副菜は、文字通りの「厚焼き」玉子と、ふきの煮物です。厚焼き玉子の食べ応えは素晴らしく、卵本来の味わいも良好で、感心してしまいました。




今回食べた駅弁も、ラベル表示をご覧頂くと分かる通り、余計な添加物が入っていない「自然食品」と言えます。若干入っている着色料等は、添えられた漬物のものです。

大都市の駅弁と違って、こういった過疎地で駅弁を食べると、自然な風味のお弁当が多くて、本当に旅をしていて嬉しくなる瞬間です。今回はこれを買って、ホテルルートイン青森駅前の部屋で頂いたのですが、クロスシートの電車が走っていたら、車内で食べたい駅弁ですね。


購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
場所 二戸駅のニューデイズ。
日時 2019年1月23日、午前11時半に予約購入。
価格 1029円(税込み)
ラベル表示 岩手短角牛しぐれ煮弁当のラベル表示
製造 生内商事株式会社(屋号は「おふくろ亭」)
岩手県二戸市福岡字八幡下19-4
http://www.ohukurotei.com/menu/

ホームページは駅弁ラインナップです。ここに「銀河の恵ちゃん弁当」なるものがあり、「IGRいわて銀河鉄道株式会社と弊社、山崎文子氏(デザインアドバイザー)共同開発商品。国内有数の雑穀の産地で、更に、鶏・豚・牛肉のブランドを有する二戸地域の特色を盛り込んだ地産地消の弁当です」と書かれていますが、購入は5個だったか、複数個まとめないといけない決まりであり、買う事が出来ませんでした。
電話番号 ・0800-800-3457(7:00~17:00)・・・フリーフォン
・0195-23-8662

駅のニューデイズ売店で予約が出来ない場合は、こちらのおふくろ亭に電話予約をして下さい。





佐助豚かつ重を食べた時の感想


続いて、佐助豚かつ重です。駅弁と言うよりはコンビニ弁当風ではありますが、地元の弁当屋さんが製造したものですし、地元の久慈ファームの佐助豚を使う地産地消弁当でもありますから、これを駅で売られたら駅弁扱いにしてあげたくなります。

佐助豚かつ重


食べたのは、ホテルに宿泊した翌朝です。レンジで加熱せず、そのまま食べました。ただし、かつ重は断然レンジで温めたほうが良いなと、やや後悔したことは確かです。

佐助豚かつ重


想像よりも、ボリュームがあるお弁当でした。これで515円とは、驚くほどの安さです。「本当のコンビニ弁当」に対抗しているのかもしれないなと思うと、ちょっと気の毒になります。

佐助豚かつ重


添えられた紅生姜です。こういう紅生姜は「本格的」に見えるから良いですね。




トンカツは、だいぶ衣が多い印象でした。流石にこれを加熱しないで、冷えたまま食べるのは無謀だったかもしれません。




断面図。やはり衣はかなり厚いですよね。衣が分厚すぎる事により、豚肉がヒレカツなのかロースカツなのか、いまいち分かりませんでした。多分、ヒレカツだと思いますが。




トンカツとご飯の状況です。分量は多くないものの、実際にはその間には玉ねぎが挟まれています。




適度につゆのしみ込んだご飯が美味しかったです。少々甘めの味わいでした。そして、朝からかなりお腹いっぱいになったのでありました。




購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
価格 515円(税込み)
ラベル表示 佐助豚かつ重のラベル表示


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