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上田電鉄撮影記(その4)・・・中塩田駅から名古屋まで帰宅
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は城下駅での5200系展示が話題となっている上田電鉄の乗車&撮影記です。
今回の旅行記は以下の4ページに分けて紹介しています。興味関心のあるところをお読みください。
⇒名古屋から松本経由で下之郷へ
⇒上田電鉄の5200系を撮影
⇒八木沢駅~舞田駅で上田電鉄を撮影
⇒中塩田駅から名古屋まで帰宅(←今ここ)
日暮れまでもう少し時間があるので、中塩田駅まで往復することにします。

中塩田駅の駅舎です。無人化されて久しいようですが、別所温泉駅と共通の意匠である駅舎は古の雰囲気のままリニューアルされています。ここにきて激しい雨に見舞われたものの、すぐに止み薄日が射してきました。

西側の踏切から駅構内を撮影します。かつては対向式ホーム2面2線で列車交換ができる駅でした。

雨が上がった中塩田駅にて本日の活動はお開きとします。午後から雷雨の予報でしたが、何とか夕方近くまで晴天に恵まれ幸いな一日でした。(2020.8.29 17:25)
中塩田駅から別所線電車に乗車し、城下駅から代行バス、上田からしなの鉄道、長野から特急という順当な経路で名古屋へ帰宅します。

列車の発着はない上田電鉄の上田駅ですが、窓口は営業中です。城下駅までの代行バスは、ここからすぐの上田駅の温泉口駅前広場に発着します。

長野ではコカ・コーララッピングの115系を見かけました。置き換えが始まったしなの鉄道の115系に対する撮り鉄活動も、強化していかなくてはなりません。

長野19:40発の特急「しなの26号」で名古屋へ帰ります。長野発車時点で2両の自由席車両の乗客はそれぞれ10名以下、指定席の各車両も片手で余る乗客数で、その後も松本、塩尻と入れ替わりはあるものの大きな増減はありませんでした。 (2020.8.29 19:23)

昼食は松本駅弁「安曇野釜めし」(㈲イイダヤ軒・900円)をいただきました。

ごはんの野沢菜油炒めと陶製の器が特徴的な釜めし弁当です。釜めしはカバンの中での収まりも良く持ち運びに便利ですが、陶製の器は少々重いのが難点です。

夕食は松本駅で購入した「山菜釜めし」(㈱王滝 お弁当のカワカミ・970円)です。こちらの器はプラスティック製でした。

夜食も同じく松本駅で購入した「アルプス道づれおむすび弁当」(㈱王滝 お弁当のカワカミ・1000円)を、帰路の特急「しなの」車内でいただきました。なお長野駅在来線コンコースの駅弁売店は18:10までの営業とのことで、私が長野駅に到着した19時過ぎには当然閉店後でした。しかし改札外駅ビルMIDORI内、駅弁との看板がある明治亭にはまだ美味しそうな肉系弁当が販売されていて、次の機会には是非とも味わいたいです。
本日は日帰りながらとても充実した旅となりました。上田電鉄の5200系展示は素晴らしいアイデアで、その発想やら実現に至った経緯などとても興味深いものがあります。
そして展示中も、関連グッズ販売や、方向幕表示の1週間ごとの変更、ヘッドマークの取り付けなど集客に対する施策には感心させられます。特に9月7日からのヘッドマーク取り付けは非常に魅力的で、私も再訪問したいと悩んでいるところです。
しかし上田電鉄の沿線風景は何度訪れても心癒されるものがあり、こうしたイベントに関係なく、また季節を変えて訪問したいです。
(今回の旅はこれでオシマイ)
今回の旅行記は以下の4ページに分けて紹介しています。興味関心のあるところをお読みください。
⇒名古屋から松本経由で下之郷へ
⇒上田電鉄の5200系を撮影
⇒八木沢駅~舞田駅で上田電鉄を撮影
⇒中塩田駅から名古屋まで帰宅(←今ここ)
中塩田駅
日暮れまでもう少し時間があるので、中塩田駅まで往復することにします。

中塩田駅の駅舎です。無人化されて久しいようですが、別所温泉駅と共通の意匠である駅舎は古の雰囲気のままリニューアルされています。ここにきて激しい雨に見舞われたものの、すぐに止み薄日が射してきました。

西側の踏切から駅構内を撮影します。かつては対向式ホーム2面2線で列車交換ができる駅でした。

雨が上がった中塩田駅にて本日の活動はお開きとします。午後から雷雨の予報でしたが、何とか夕方近くまで晴天に恵まれ幸いな一日でした。(2020.8.29 17:25)
長野経由名古屋へ
中塩田駅から別所線電車に乗車し、城下駅から代行バス、上田からしなの鉄道、長野から特急という順当な経路で名古屋へ帰宅します。

列車の発着はない上田電鉄の上田駅ですが、窓口は営業中です。城下駅までの代行バスは、ここからすぐの上田駅の温泉口駅前広場に発着します。

長野ではコカ・コーララッピングの115系を見かけました。置き換えが始まったしなの鉄道の115系に対する撮り鉄活動も、強化していかなくてはなりません。

長野19:40発の特急「しなの26号」で名古屋へ帰ります。長野発車時点で2両の自由席車両の乗客はそれぞれ10名以下、指定席の各車両も片手で余る乗客数で、その後も松本、塩尻と入れ替わりはあるものの大きな増減はありませんでした。 (2020.8.29 19:23)
本日いただいた駅弁

昼食は松本駅弁「安曇野釜めし」(㈲イイダヤ軒・900円)をいただきました。

ごはんの野沢菜油炒めと陶製の器が特徴的な釜めし弁当です。釜めしはカバンの中での収まりも良く持ち運びに便利ですが、陶製の器は少々重いのが難点です。

夕食は松本駅で購入した「山菜釜めし」(㈱王滝 お弁当のカワカミ・970円)です。こちらの器はプラスティック製でした。

夜食も同じく松本駅で購入した「アルプス道づれおむすび弁当」(㈱王滝 お弁当のカワカミ・1000円)を、帰路の特急「しなの」車内でいただきました。なお長野駅在来線コンコースの駅弁売店は18:10までの営業とのことで、私が長野駅に到着した19時過ぎには当然閉店後でした。しかし改札外駅ビルMIDORI内、駅弁との看板がある明治亭にはまだ美味しそうな肉系弁当が販売されていて、次の機会には是非とも味わいたいです。
本日は日帰りながらとても充実した旅となりました。上田電鉄の5200系展示は素晴らしいアイデアで、その発想やら実現に至った経緯などとても興味深いものがあります。
そして展示中も、関連グッズ販売や、方向幕表示の1週間ごとの変更、ヘッドマークの取り付けなど集客に対する施策には感心させられます。特に9月7日からのヘッドマーク取り付けは非常に魅力的で、私も再訪問したいと悩んでいるところです。
しかし上田電鉄の沿線風景は何度訪れても心癒されるものがあり、こうしたイベントに関係なく、また季節を変えて訪問したいです。
【乗車記録】 ・ 城下16:35→中塩田16:52 1104 2両 ・中塩田17:26→城下17:43 1104 2両 ・城下17:44→上田17:52 (上田バス) ・上田18:22→長野19:06 クモハ115-1004 3両 ・長野19:40→名古屋22:34 クモハ383-3 6両 特急「しなの26号」 |
(今回の旅はこれでオシマイ)