京阪電鉄の大和田駅で撮影した記録

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京阪5000系と南海高野線撮影の旅(その2):京阪電鉄の大和田駅で5000系を撮影

主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は2021年1月29日(金)をもって5扉での運行を終了する京阪5000系の撮影と、南海高野線6000系撮影を目的とした旅です。





今回の鉄道旅行記は、以下の複数ページに分けて掲載しています。ご興味のあるページをクリックして頂いて、じっくりとご覧頂ければと思います。

京阪電鉄の西三荘駅で5000系を撮影
⇒京阪電鉄の大和田駅で5000系を撮影(今ここ)
南海電鉄高野線で6000系を撮影




大和田駅で5000系を撮影


西三荘から3駅移動して大和田駅で撮影活動を続けます。

大和田駅ホームの撮影地
大和田駅ホームは超有名撮影ポイントです。数年振りの訪問ですが「撮影地」の中にホームがあるといっても過言ではない光景に変わりはありません。収容人数も多く列車の停車位置から離れているので乗客の邪魔にならない点も好ポイントですが、やはり平日ということで同業者の姿はありませんでした。

大和田駅ホームから京阪電車を撮影
下り大阪方面ホームの大阪側から上り列車を撮影します。急行線を行く特急列車です。画面右側線路上の黄色い棒と最後部付近の標識には要注意です。(2020.11.10 10:33)

大和田駅に到着する5000系萱島行普通列車
大和田駅に到着する5000系萱島行普通列車をまずは望遠で撮影。 (2020.11.10 10:42)

大和田駅に到着する5000系普通列車
同じ列車を引き寄せて撮影します。正面への光線が弱くなってきました。 (2020.11.10 10:42)

大和田駅に停車中の5000系の側面ドア
大和田駅に停車中の5000系です。扉がやたらと多い特異な側面です。5000系は7編成のうち3編成が廃車となり、残り4編成が最後の活躍をしています。

発車した5000系を後追いで撮影
発車した5000系を後追いで撮影。午後は下り大阪方面の列車を良好な光線状態で撮影できそうです。

2600系30番台車の準急出町柳行
2600系30番台車の準急出町柳行です。旧2000系の改造車である0番台は3編成が残り、30番台の新製車は4編成全車が活躍しています。多彩な列車が行き交い撮影していても飽きないのですが、次の予定もあるのでここで撤収します。(2020.11.10 10:48)

2600系鉄コレ
首尾よく撮影できた2600系は、2016年に事業者オリジナルで鉄コレ化されています。現在も入手することができ、大和田駅での活動後に、京阪百貨店守口店の玩具売場の一角にある京阪グッズコーナーで購入しました。3両入りで4500円。外箱の写真は大和田駅で撮影されたもので、この2601Fは新塗装化されて現役です。

2600系鉄コレBセット
京阪の通勤車両といえば、たまご型車体と正面車掌台の2段窓というイメージ(私にとって…)そのもの鉄コレです。改造元である2000系の車体の違いにより車端部の窓の数に違いがあり、1枚なら一次車、2枚は二次車だそうです。このBセットの中間車は先頭車の運転台撤去車、Aセットの中間車は純粋な(?)中間車だそうで芸の細かいマニアックな作り分けです。こうなるとAセットも欲しくなります。


【乗車記録】

・西三荘10:08→大和田10:13 9652 7両  
・大和田10:50→守口市10:57 1553 7両


南海電鉄高野線で6000系を撮影


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