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常陸大子駅の駅弁・・・公式な駅弁のみならず、地元のお弁当や駅そば屋まで網羅
ここでは、常陸大子駅の駅弁の一覧をご覧いただきます。全国の駅弁をご覧になりたい場合は、こちらのページからお選びください。それ以外の駅弁カテゴリーについては、下記になります。
常陸大子駅の駅弁と言えば、正式には、駅前の玉屋旅館が調製している奥久慈しゃも弁当が非常に有名です。それについては別ページも設けておりますので、そちらもしっかりと見て頂くとして、それ以外の選択肢についても、本ページでは記述しました。どうぞ参考にして下さい。
⇒玉屋旅館の奥久慈しゃも弁当
⇒駅構内のヤマザキYショップでの地元のお弁当販売
⇒ヤマザキYショップの地元弁当を食べてみた
⇒常陸大子駅前に、何と駅そば屋も存在
まず、何と言っても、第一の選択肢は、常陸大子駅のすぐ目の前にある玉屋旅館(と言っても宿泊はできず、今はシャモ料理を食べる食堂になっています)です。
このような、きちんとした掛け紙も嬉しいですね。日本鉄道構内営業中央会に加盟しているからこそ付けられる、駅弁マークも誇らしげです。お願いすれば乗り場まで持ってきてくれますから、まさに今でも駅弁としての流れを汲んでいるといえます。
奥久慈しゃも弁当の中身や食べているところ、あるいは玉屋旅館の場所や店内の様子は、下記の動画に記していますので、参考にしてください。あるいは、奥久慈しゃも弁当のレビューページにも、掲載しています。
玉屋旅館の営業時間外、あるいはもっと節約旅行をしたいという人は、常陸大子駅に隣接する、ヤマザキYショップを利用すると良いでしょう。
駅の待合室からも、ヤマザキYショップへの通路があります。
ここに、コンビニ弁当ではなくて、地元のお弁当業者が作った、地元弁当が売られています。
ご覧の通り、「奥久慈しゃもおこわ」なるポップが掲示されています。予約可能とも書いてあります。
下段には、大きな文字で、「アリスのお寿司」なる気になる表示も。世代を超えて愛されるという文字を見ると、昔から有名なんだなと思われ、つい手が伸びてしまいますね。
ヤマザキYショップの店内には、このようなコーナーが設置されており、イートイン可能です。
気になったので、奥久慈しゃもおこわと、アリスのお寿司の1商品を買ってみました。2つでも750円となり、奥久慈しゃも弁当を食べるよりも相当に安いです。炭水化物だらけになるけど。
奥久慈しゃもおこわは、ヤマザキYショップと同じ企業が経営していて、「下町水車」が調製元。
小さくカットされた奥久慈シャモが見えますね。ま、味わいとしては、圧倒的に玉屋旅館の奥久慈しゃも弁当の方が上ですし、この奥久慈しゃもおこわは、シャモの味わいが有るのだか無いのだかイマイチ分らないのですけれども、奥久慈でシャモを食べたという記念にはなりますね。
一方、お隣の福島県の「寿司アリス」なるお店で調製されたアリスの寿司。私としては、こちらのほうが、数段、味わい深いと感じました。
270円のお寿司なのに、8個入っているお寿司の全てが、微妙に異なる商品となっていて、手間をかけているのだなとすぐに分かりました。
そして、酢飯の濃厚さに驚き。・・・濃厚というか、かなり甘さの強い味わいに作られており、「ここは北海道か?」と思ってしまうくらいにインパクトがありました。機会があれば、また食べたいです。
最後に、駅前にある駅そば屋です。まさか常陸大子のような田舎の駅前に駅そば屋があるとは想像付かないので、お店を見て驚きましたね。この店は、ヤマザキYショップと同じ経営となっており、正式名称は「駅乃そば 大子駅前」と言います。・・・しかし、経営が成り立つのか不思議です。
このお店で実際に駅そばを食べた記録は、以下の通りです。なかなか渋いお店で、旅行時に立ち食いそばを食べるのが好きな人は、外せないお店だと思います。駅弁も良いけどたまには駅そばを食べたいという人は、ぜひ利用してみて下さい。
常陸大子駅の駅弁と言えば、正式には、駅前の玉屋旅館が調製している奥久慈しゃも弁当が非常に有名です。それについては別ページも設けておりますので、そちらもしっかりと見て頂くとして、それ以外の選択肢についても、本ページでは記述しました。どうぞ参考にして下さい。
⇒玉屋旅館の奥久慈しゃも弁当
⇒駅構内のヤマザキYショップでの地元のお弁当販売
⇒ヤマザキYショップの地元弁当を食べてみた
⇒常陸大子駅前に、何と駅そば屋も存在
玉屋旅館の奥久慈しゃも弁当
まず、何と言っても、第一の選択肢は、常陸大子駅のすぐ目の前にある玉屋旅館(と言っても宿泊はできず、今はシャモ料理を食べる食堂になっています)です。
このような、きちんとした掛け紙も嬉しいですね。日本鉄道構内営業中央会に加盟しているからこそ付けられる、駅弁マークも誇らしげです。お願いすれば乗り場まで持ってきてくれますから、まさに今でも駅弁としての流れを汲んでいるといえます。
奥久慈しゃも弁当の中身や食べているところ、あるいは玉屋旅館の場所や店内の様子は、下記の動画に記していますので、参考にしてください。あるいは、奥久慈しゃも弁当のレビューページにも、掲載しています。
売店のデータ(2020年3月時点) | |
---|---|
店舗名称 | 玉屋旅館 |
営業時間 | 11:00~14:30(無休) |
電話番号 | 0295-72-0123(予約はこの電話に) |
住所 | 茨城県久慈郡大子町大字大子718 |
食べログ | 食べログでの評価を確認する場合はコチラ |
駅構内のヤマザキYショップでの地元のお弁当販売
玉屋旅館の営業時間外、あるいはもっと節約旅行をしたいという人は、常陸大子駅に隣接する、ヤマザキYショップを利用すると良いでしょう。
駅の待合室からも、ヤマザキYショップへの通路があります。
ここに、コンビニ弁当ではなくて、地元のお弁当業者が作った、地元弁当が売られています。
ご覧の通り、「奥久慈しゃもおこわ」なるポップが掲示されています。予約可能とも書いてあります。
下段には、大きな文字で、「アリスのお寿司」なる気になる表示も。世代を超えて愛されるという文字を見ると、昔から有名なんだなと思われ、つい手が伸びてしまいますね。
ヤマザキYショップの店内には、このようなコーナーが設置されており、イートイン可能です。
売店のデータ(2020年3月時点) | |
---|---|
店舗名称 | ヤマザキYショップ大子水車店 |
営業時間 | 7:00~20:30(元日以外は無休) |
電話番号 | 0295-72-3517(予約はこの電話に) |
住所 | 茨城県久慈郡大子町大字大子710 |
食べログ | 食べログでの評価を確認する場合はコチラ |
ヤマザキYショップの地元弁当を食べてみた
気になったので、奥久慈しゃもおこわと、アリスのお寿司の1商品を買ってみました。2つでも750円となり、奥久慈しゃも弁当を食べるよりも相当に安いです。炭水化物だらけになるけど。
奥久慈しゃもおこわは、ヤマザキYショップと同じ企業が経営していて、「下町水車」が調製元。
小さくカットされた奥久慈シャモが見えますね。ま、味わいとしては、圧倒的に玉屋旅館の奥久慈しゃも弁当の方が上ですし、この奥久慈しゃもおこわは、シャモの味わいが有るのだか無いのだかイマイチ分らないのですけれども、奥久慈でシャモを食べたという記念にはなりますね。
一方、お隣の福島県の「寿司アリス」なるお店で調製されたアリスの寿司。私としては、こちらのほうが、数段、味わい深いと感じました。
270円のお寿司なのに、8個入っているお寿司の全てが、微妙に異なる商品となっていて、手間をかけているのだなとすぐに分かりました。
そして、酢飯の濃厚さに驚き。・・・濃厚というか、かなり甘さの強い味わいに作られており、「ここは北海道か?」と思ってしまうくらいにインパクトがありました。機会があれば、また食べたいです。
常陸大子駅前に、何と駅そば屋も存在
最後に、駅前にある駅そば屋です。まさか常陸大子のような田舎の駅前に駅そば屋があるとは想像付かないので、お店を見て驚きましたね。この店は、ヤマザキYショップと同じ経営となっており、正式名称は「駅乃そば 大子駅前」と言います。・・・しかし、経営が成り立つのか不思議です。
このお店で実際に駅そばを食べた記録は、以下の通りです。なかなか渋いお店で、旅行時に立ち食いそばを食べるのが好きな人は、外せないお店だと思います。駅弁も良いけどたまには駅そばを食べたいという人は、ぜひ利用してみて下さい。
売店のデータ(2020年3月時点) | |
---|---|
店舗名称 | 駅乃そば 大子駅前 |
営業時間 | 8:30~18:30(無休) |
電話番号 | 0295-72-5932 |
住所 | 茨城県久慈郡大子町大字大子987?7 |
食べログ | 食べログでの評価を確認する場合はコチラ |