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箱根ゆとわ・・・今風で快適な温泉ホテル、心の底からくつろげました
小田急リゾーツが2019年8月に開業させた、強羅エリアの新しいホテルが、箱根ゆとわです。名前で何となく想像付く通り、湯と和、そしてyouの意味を含んだ名称です。
建物の外観は、宿泊した際に写真では撮り忘れてしまったので(動画には写しております)、グーグルストリートビューにてご確認ください。今どきの旅館らしい作りであり、共用スペースも含めて、快適な旅を楽しむ事が出来ました。
箱根の強羅エリアでは、この他にトレインビューホテルとして、箱根強羅ホテルパイプのけむりプラスがあり、こちらは手軽に泊まる事が出来ます。また、3名以上の人数であれば、トレインビュー側を確保できる 季の湯 雪月花があります。予算などに応じて、宿泊場所をお選びください。
(当サイト管理人、2020年にE201号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
箱根ゆとわには3つの宿泊棟があり、トレインビューとなるのは東棟になります。赤枠で囲んだ部分が東棟で、東棟は4階建てとなっています。トレインビュー側の部屋があるのは2階であり、線路側に面した部屋であれば、箱根登山鉄道が見えます。
ただし、東棟であっても、例えば4階の部屋は線路とは反対側を向いていますので、電車は見えません。西棟は完全に見えません。コンドミニアム棟は、線路側ならば何となく見えそうな気はするものの、線路と部屋の位置関係によって、ほぼ見えません(あるいは見えるとは言い難い見え方)。

今回、E201号室という、JR東日本の車両形式のような部屋番号の、東棟2階の一番端の1号室に宿泊しました。5~8号室辺りが一番、列車の眺めが良さそうな気がしますが、鉄オタ趣味のためにホテル側に無理難題を押し付けるのは好ましくなく、「可能であれば箱根登山電車の見える部屋を割り当てて頂けますか?」とお願いしてこの部屋に通してもらいましたので、文句はありません。

電車が見えても見えなくても、快適すぎて何ら文句の付けようのない部屋から見た、箱根登山鉄道のトレインビュー映像が、以下となります。この部屋からは左右に死角が多いので、突然に列車が姿を現す感じがします。箱根登山鉄道のように、のんびり走る電車で助かりました。
部屋の中は、洋室なのに畳敷きです。そのため、靴を抜いて日本人らしくくつろぐ事が出来ます。下の写真なんて、崎陽軒のオールスターシウマイ弁当を畳の上において、まったりしてしまっています。

ベッドで爆睡する寸前の、当サイト管理人です。

翌朝の朝食は、定食方式にバイキングが不可された形式でした。バイキング部分は全て小皿に盛り付けた状態のお料理を、好きなように持って来れるスタイルです。大変に好ましい。そして、どれも美味しくて最高でしたね。この下の写真は定食として持ってきていただいたものです。

そしてこちらは、追加でバイキング方式で取ってきた小さいお皿。この3階のレストランも、箱根登山鉄道のトレインビューがあります。もちろん私は線路側の窓側に陣取って、鉄道の眺めを鑑賞致しました。(ただし、朝の直射日光をモロに浴びる席になります。日光浴ですね。)

建物の外観は、宿泊した際に写真では撮り忘れてしまったので(動画には写しております)、グーグルストリートビューにてご確認ください。今どきの旅館らしい作りであり、共用スペースも含めて、快適な旅を楽しむ事が出来ました。
箱根の強羅エリアでは、この他にトレインビューホテルとして、箱根強羅ホテルパイプのけむりプラスがあり、こちらは手軽に泊まる事が出来ます。また、3名以上の人数であれば、トレインビュー側を確保できる 季の湯 雪月花があります。予算などに応じて、宿泊場所をお選びください。
(当サイト管理人、2020年にE201号室に宿泊)
箱根ゆとわの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 強羅駅から徒歩5分ほど。 |
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見える鉄道 | 箱根登山鉄道 |
価格帯 | トレインビューのツインルームは、2名宿泊で、1人1万円台~2万円台前半。朝食付き。シングルユースすると1万円台後半~2万円台後半となります。 |
設備 | 居住性は素晴らしく共用スペースも最高ですね。以下、参考まで。 |
駐車場 | 62台分あり無料。状況によって、150mほどホテルから離れている駐車場に案内される事があります。 |
鉄道ファン向け宿泊プラン | なし。電話で希望を伝えて下さい。 |
口コミ投稿欄 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
箱根ゆとわでのトレインビューの模様と、朝食について
箱根ゆとわには3つの宿泊棟があり、トレインビューとなるのは東棟になります。赤枠で囲んだ部分が東棟で、東棟は4階建てとなっています。トレインビュー側の部屋があるのは2階であり、線路側に面した部屋であれば、箱根登山鉄道が見えます。
ただし、東棟であっても、例えば4階の部屋は線路とは反対側を向いていますので、電車は見えません。西棟は完全に見えません。コンドミニアム棟は、線路側ならば何となく見えそうな気はするものの、線路と部屋の位置関係によって、ほぼ見えません(あるいは見えるとは言い難い見え方)。

今回、E201号室という、JR東日本の車両形式のような部屋番号の、東棟2階の一番端の1号室に宿泊しました。5~8号室辺りが一番、列車の眺めが良さそうな気がしますが、鉄オタ趣味のためにホテル側に無理難題を押し付けるのは好ましくなく、「可能であれば箱根登山電車の見える部屋を割り当てて頂けますか?」とお願いしてこの部屋に通してもらいましたので、文句はありません。

電車が見えても見えなくても、快適すぎて何ら文句の付けようのない部屋から見た、箱根登山鉄道のトレインビュー映像が、以下となります。この部屋からは左右に死角が多いので、突然に列車が姿を現す感じがします。箱根登山鉄道のように、のんびり走る電車で助かりました。
部屋の中は、洋室なのに畳敷きです。そのため、靴を抜いて日本人らしくくつろぐ事が出来ます。下の写真なんて、崎陽軒のオールスターシウマイ弁当を畳の上において、まったりしてしまっています。

ベッドで爆睡する寸前の、当サイト管理人です。

翌朝の朝食は、定食方式にバイキングが不可された形式でした。バイキング部分は全て小皿に盛り付けた状態のお料理を、好きなように持って来れるスタイルです。大変に好ましい。そして、どれも美味しくて最高でしたね。この下の写真は定食として持ってきていただいたものです。

そしてこちらは、追加でバイキング方式で取ってきた小さいお皿。この3階のレストランも、箱根登山鉄道のトレインビューがあります。もちろん私は線路側の窓側に陣取って、鉄道の眺めを鑑賞致しました。(ただし、朝の直射日光をモロに浴びる席になります。日光浴ですね。)

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