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箱根強羅ホテルパイプのけむりプラス・・・箱根登山鉄道の鉄宿としては第一級
だいぶ以前から、箱根登山鉄道の終点の強羅駅のすぐ目の前に、トレインビューだと思われるホテルが存在しているのを知っていました。
ホームページを見るとリゾート色が強いので、一人旅では利用しにくいなと感じていたところ、伊豆箱根が好きな妻が、私の箱根登山鉄道の乗り鉄に「付いてゆく」と答えたので、やって来ました。
ちょうど宿泊日は、箱根登山鉄道の国宝級の旧形電車、モハ1形の103号と107号のラストラン前日です。チェックアウト日は定期運行のラストランの日でもあり、惜別乗車を楽しんできました。
もちろん、部屋からの箱根登山鉄道の眺めも素晴らしく、ニヤニヤと笑いが止まらなくなるような鉄宿でございました。温泉ホテルですし、部屋では箱根湯本駅の駅弁を食べまくったりして、すっかりと極楽な旅をしてきたのでした。
強羅エリアでは、当サイト管理人はこの他に、箱根ゆとわに宿泊した事があります。予算や人数等に応じて、トレインビューホテルを使い分けると宜しいでしょう。
(当サイト管理人、2019年7月17日に324号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
まず、鉄宿として泊まるのであれば、4階あるいは5階の部屋にしてもらってください。冒頭の写真で見ると最上階が4階に見えますが、実は一段低いところに1階があり、最上階は5階になります。
私はそれを宿泊してから知りましたので、トレインビューを期待するなら、4階以上の部屋が良いでしょうね。(もちろん、今回のように3階でもOKだと思います)
窓は一定程度に開きますので、カメラを外側に出して撮影する事は出来ます。振り返っての撮影はやりにくいです。室内からの撮影は、網目ガラスの問題があるので、特に動画撮影の際は苦労します。光線状態としては、夕方に逆光になります。朝が順光なので、チェックイン翌日の撮影の方が宜しいでしょう。
泊まった部屋は324号室で、赤枠で囲んだ側の部屋が、箱根登山鉄道に面しています。これを参考にしてもらって、部屋の予約をして下さいね。
ただし、写真に向かって右側の部屋、具体的には322号室よりも右側に位置する部屋については、線路とホテルの間に木々が反もしています。だいぶ見にくくなるようですので、強羅駅に近い323号室から326号室を指定するようにしたいです(ホテル側と相談して下さいね)。
それでは、箱根強羅ホテルパイプのけむりプラスから眺める箱根登山線の様子をご覧いただきましょうか。既に引退してしまった、モハ1形の103号と107号の2両も写っています。箱根登山鉄道で現在運行されている列車は一通りは見る事が出来る点で、楽しい展望台と言えますね。
ところで、ホテルパイプのけむりプラスに泊まって窓を開けたところ、向かいに、以前は無かったと思われる新しい温泉ホテルが建っていました。「箱根強羅温泉 季の湯 雪月花」と言うようです。
手前側の木立が邪魔をするので、最上階くらいが何とかトレインビューだと思いますが、箱根でリゾートライフをする場合の、次回の有力候補となりそうです。
以下は、今回泊まったパイプのけむりプラスの朝食バイキングです。ここは比較的安価なホテルなので、温泉リゾートにしては物足りないぞと感じるかもしれませんが、当方は朝食ではなくて鉄道が目当てなので、十分すぎる内容なのでした。
お目当ての、箱根登山鉄道のサンナナ編成のラストランの様子も、動画にてご覧ください。最後の方はなかなか人手も多くて、鉄道ファンにとっては名残惜しい電車なのだなという事が分かります。
ホームページを見るとリゾート色が強いので、一人旅では利用しにくいなと感じていたところ、伊豆箱根が好きな妻が、私の箱根登山鉄道の乗り鉄に「付いてゆく」と答えたので、やって来ました。
ちょうど宿泊日は、箱根登山鉄道の国宝級の旧形電車、モハ1形の103号と107号のラストラン前日です。チェックアウト日は定期運行のラストランの日でもあり、惜別乗車を楽しんできました。
もちろん、部屋からの箱根登山鉄道の眺めも素晴らしく、ニヤニヤと笑いが止まらなくなるような鉄宿でございました。温泉ホテルですし、部屋では箱根湯本駅の駅弁を食べまくったりして、すっかりと極楽な旅をしてきたのでした。
強羅エリアでは、当サイト管理人はこの他に、箱根ゆとわに宿泊した事があります。予算や人数等に応じて、トレインビューホテルを使い分けると宜しいでしょう。
(当サイト管理人、2019年7月17日に324号室に宿泊)
箱根強羅ホテルパイプのけむりプラスの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 強羅駅の目の前、徒歩1分~2分程度。なお、近隣のコンビニは、デイリーヤマザキが夜9時までです。更にもう少し歩いたところのローソンは24時間営業。 |
---|---|
よく見える鉄道 | 箱根登山鉄道(ケーブルカーは見えません) |
価格帯 | 素泊まりで1人8000円くらい~1万円くらい。 |
設備 | ツイン、トリプル、フォースの3タイプです。シングルはありません。シングルユースはツインで。 |
駐車場 | 敷地内外に20台分、要予約。 |
鉄道ファン向け宿泊プラン | なし。電話で希望を伝えて下さい。 |
口コミ投稿欄 | 楽天トラベル じゃらん るるぶ ヤフートラベル |
箱根強羅ホテルパイプのけむりプラスから眺めた箱根登山鉄道のトレインビュー
まず、鉄宿として泊まるのであれば、4階あるいは5階の部屋にしてもらってください。冒頭の写真で見ると最上階が4階に見えますが、実は一段低いところに1階があり、最上階は5階になります。
私はそれを宿泊してから知りましたので、トレインビューを期待するなら、4階以上の部屋が良いでしょうね。(もちろん、今回のように3階でもOKだと思います)
窓は一定程度に開きますので、カメラを外側に出して撮影する事は出来ます。振り返っての撮影はやりにくいです。室内からの撮影は、網目ガラスの問題があるので、特に動画撮影の際は苦労します。光線状態としては、夕方に逆光になります。朝が順光なので、チェックイン翌日の撮影の方が宜しいでしょう。
泊まった部屋は324号室で、赤枠で囲んだ側の部屋が、箱根登山鉄道に面しています。これを参考にしてもらって、部屋の予約をして下さいね。
ただし、写真に向かって右側の部屋、具体的には322号室よりも右側に位置する部屋については、線路とホテルの間に木々が反もしています。だいぶ見にくくなるようですので、強羅駅に近い323号室から326号室を指定するようにしたいです(ホテル側と相談して下さいね)。
それでは、箱根強羅ホテルパイプのけむりプラスから眺める箱根登山線の様子をご覧いただきましょうか。既に引退してしまった、モハ1形の103号と107号の2両も写っています。箱根登山鉄道で現在運行されている列車は一通りは見る事が出来る点で、楽しい展望台と言えますね。
ところで、ホテルパイプのけむりプラスに泊まって窓を開けたところ、向かいに、以前は無かったと思われる新しい温泉ホテルが建っていました。「箱根強羅温泉 季の湯 雪月花」と言うようです。
手前側の木立が邪魔をするので、最上階くらいが何とかトレインビューだと思いますが、箱根でリゾートライフをする場合の、次回の有力候補となりそうです。
以下は、今回泊まったパイプのけむりプラスの朝食バイキングです。ここは比較的安価なホテルなので、温泉リゾートにしては物足りないぞと感じるかもしれませんが、当方は朝食ではなくて鉄道が目当てなので、十分すぎる内容なのでした。
お目当ての、箱根登山鉄道のサンナナ編成のラストランの様子も、動画にてご覧ください。最後の方はなかなか人手も多くて、鉄道ファンにとっては名残惜しい電車なのだなという事が分かります。
箱根強羅ホテルパイプのけむりプラスの予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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