ステーキ弁当(米原駅)を食べた記録

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ステーキ弁当(米原駅)・・・牛肉の旨みをたっぷりと味わえる駅弁

当サイト管理人が日本で一番好きな駅弁業者、井筒屋さん調製・販売してる米原駅の駅弁の1つが、ステーキ弁当です。今回は、湖北のおはなし琵琶湖の鮎 氷魚ごはんと一夜干しを予約購入したついでに、つい購入してしまいました。

ステーキ弁当(米原駅)の外観と外箱


本当は買う予定は無かったのですが、売り場でパッケージをジーット見ていたら、つい「オバチャン、これも1つ追加!」と言ってしまいました。ついでに「米原駅の駅弁はいつ食べても美味しい、日本で一番だ」と言ったら、オバチャンはめっちゃ喜んでいました。





ステーキ弁当は、西日本を代表する「ステーキ系駅弁」だ


ところで米原のステーキ弁当と言えば、本来は近江牛ステーキ重です。しかし、現在は近江牛の値段が高騰したという理由で、販売を休止しています。

という事は、このステーキ弁当は近江牛ではない、という事になりますね。ちょっと残念です。井筒屋さんにとっては、よほどの事情がおありなのだろうと思いつつも、このステーキ弁当を頂く事にします。




前日から東横イン米原駅新幹線西口に宿泊していますので、本来だったら東横インは朝食無料なので、それを食べればよいのでありますが、東横インの朝食など不味くてとても喉を通らないので、代わりに朝から豪華にステーキ弁当を食べる事になりました。

ステーキ弁当(米原駅)の中身


肝心のステーキはこんな感じです。シャキシャキレタスの上に、ミディアムレアっぽい色合いのステーキが堂々と配置されていますね。お好みで、ステーキのたれをかけて、頂きます。

私が今のところ日本一美味いステーキ弁当だと思っている高崎駅の上州牛ステーキ弁当に次ぐ、美味しさだと思いました。ただ、冷えた牛肉ですから、わずかに硬さを感じました。

でも牛肉本来の味わいはしっかりとしていて、神戸のあっちっちステーキ弁当のような加熱式の駅弁よりも美味いというのは、さすが井筒屋だと唸るばかりです。

ステーキ弁当(米原駅)のミディアムのステーキ


下記のようなシチュエーションで、頂きました。ステーキをほおばりながら、白米をガッツリと食う。1日の始まりにこのような駅弁を食べると、何やら非常にパワーに満ちてくるのが分かります。

ステーキ弁当(米原駅)をトレインビューホテルで食べる


米原では、これ以外にも牛肉系の駅弁として、牛肉弁当や近江牛大入飯が売られています。どれも非常に美味しい駅弁なので、お好みに応じてセレクトすると良いでしょう。


(2016年8月27日、米原駅で購入。1300円。)



この駅弁を製造している業者さん情報


http://www.izutsuya.cc/htm01/eki01.htm

この駅弁屋さん、井筒屋さんは、日本でも3本の指に入るくらい、全体としてのクオリティが猛烈に高いです。近くを通ると、必ず何か買い求めていますね。



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