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カシオペアスイートに乗車すると、ウェルカムドリンクのサービスがあります。この時に、17時半頃にお届けに参りますとの事で、上野駅で購入した森のいかめしをつまみながら待っていたら、やってきましたよ、食堂車のスタッフさんが!

ちょっと人物の明かりが暗い写真になってますけど、食堂車スタッフさんから、「お写真撮りましょうか?」と言ってくれて、とても嬉しかったですね。

2年前のカシオペア懐石御膳と比べると、おかずが色々と変化しているようで、それもなかなか嬉しいですね。(上が2013年、下が2015年です)
ただ、2年前は先付けが別のお皿で供されているのに対して、2015年はお重の中に入れてしまっているようです。こういうところに、トワイライトエクスプレスの食堂車「ダイナープレヤデス」とは違ってサービスの低下を見ることになります。

ま、そうは言っても、やはり同じくカシオペア車内で提供される「カシオペアスペシャル弁当」よりも、明らかにメッチャ美味しいです。スペシャル弁当は駅弁と同じ種類のものになりますが、カシオペア懐石御膳は、食堂車車内でケータリングされるので、その違いは大きいですね。
こうやって、窓枠のところにお酒を並べまして・笑、美味しい食事を頂いて、最高ですね(^^)/

なお実は、カシオペア懐石御膳のオーダーは、1つだけにしました。もう若くはないので、お酒が入るとそんなに量を食べられませんし。食堂車に行く場合、1人だけドリンクを飲んでいる、なんてことはできませんから、ルームサービスならではの食堂車の利用法だと思います。
上の写真にも写っていますが、当然メニューが付いてきます。それを見て、実物を食べて、夫婦で美味しいだのこれはイマイチだの適当なこと言いあって食べるのは、本当に愉快ですね。

食べ始めたところを、適当に動画に撮ったのがこれ。こんな雰囲気で室内で味わう事ができるのは、ルームサービスならではと言えますね。
動画にも出てきましたけど、北海道の形をした昆布を見ると、だれでも北の大地へ向かって旅していることを、強くイメージすると思います。

で、思ったよりもたくさんのおかずを食べまして、カニがしっかりと乗っかった炊き込みご飯を食べて、お腹が満腹になりました(妻がね・笑)。

ルームサービスの際に、「食事が終わったらデザートをお持ちしますので、インターフォンでご連絡ください」と言われていたのを、すっかり忘れていました。
そしたら食堂車の方から電話がかかってきまして、「お持ちしてよろしいですか?」との事で、これまた嬉しかったですね~。「いちごミルク水まんじゅう」です。

で、これがまた、あり得ないくらい美味しくて・・・・。二人で半分こして食べましたが、「美味しいね~、美味しいね~」と、ニコニコとしながら幸せをかみしめました。
⇒カシオペアスイート・メゾネットタイプ乗車体験談に戻る

カシオペア紀行に乗車する際には、団体旅行としての申し込みが必要です。主要なツアー旅行先をまとめたページが有りますので、そちらも参考にしてみてください。
鉄道の旅・観光列車の旅を予約できるサイト特集
カシオペア懐石御膳をルームサービスしてもらって、スイート客室で食べる
乗車20日前に食堂車のチケットを取ろうと思ったら、すでに満席だった
寝台特急カシオペア号。念願のカシオペアスイート・メゾネットタイプに乗車した時の記録になります。このページでは、カシオペアスイートの室内に、カシオペア懐石御膳をルームサービスしてもらった時の事を書いています。今後乗車される方の参考になればと思います。
なお、大本のページは、カシオペアスイート・メゾネットタイプ乗車体験談になります。そちらのページを見て頂くと、上野駅発車から札幌駅到着までの全体の流れが分かります。
さて今回、乗車の約20日ほど前にJTBに行って、食堂車の予約をして、フランス料理コースを注文するつもりでした。しかし予想に反してすべての時間帯で満席との事!
以前はパブタイム以外は、比較的容易に食堂車の食事にありつけるイメージがありましたが、昨今かなり事情が異なるようです。やはりトワイライトエクスプレスや北斗星が廃止になり、定期的に運行される寝台列車の唯一の食堂車になってしまいましたから、あり得ないほどの人気のようです。
カシオペアの食堂車の予約は3つの時間帯に分かれており、一番早い回に限って、カシオペア懐石御膳のみをオーダーすることができます。しかし以前にカシオペア懐石御膳の体験談に掲載した通り、それは経験済みなので、だったらカシオペアスイートだけに許されるルームサービスをお願いしよう!という事になりました。
17時半、大宮駅を出発してから、カシオペア懐石御膳が到着!
カシオペアスイートに乗車すると、ウェルカムドリンクのサービスがあります。この時に、17時半頃にお届けに参りますとの事で、上野駅で購入した森のいかめしをつまみながら待っていたら、やってきましたよ、食堂車のスタッフさんが!

ちょっと人物の明かりが暗い写真になってますけど、食堂車スタッフさんから、「お写真撮りましょうか?」と言ってくれて、とても嬉しかったですね。

2年前のカシオペア懐石御膳と比べると、おかずが色々と変化しているようで、それもなかなか嬉しいですね。(上が2013年、下が2015年です)
ただ、2年前は先付けが別のお皿で供されているのに対して、2015年はお重の中に入れてしまっているようです。こういうところに、トワイライトエクスプレスの食堂車「ダイナープレヤデス」とは違ってサービスの低下を見ることになります。

ま、そうは言っても、やはり同じくカシオペア車内で提供される「カシオペアスペシャル弁当」よりも、明らかにメッチャ美味しいです。スペシャル弁当は駅弁と同じ種類のものになりますが、カシオペア懐石御膳は、食堂車車内でケータリングされるので、その違いは大きいですね。
こうやって、窓枠のところにお酒を並べまして・笑、美味しい食事を頂いて、最高ですね(^^)/

なお実は、カシオペア懐石御膳のオーダーは、1つだけにしました。もう若くはないので、お酒が入るとそんなに量を食べられませんし。食堂車に行く場合、1人だけドリンクを飲んでいる、なんてことはできませんから、ルームサービスならではの食堂車の利用法だと思います。
メニューを見ながら、1つ1つあれこれ確認しながら食べられる幸せ!
上の写真にも写っていますが、当然メニューが付いてきます。それを見て、実物を食べて、夫婦で美味しいだのこれはイマイチだの適当なこと言いあって食べるのは、本当に愉快ですね。

食べ始めたところを、適当に動画に撮ったのがこれ。こんな雰囲気で室内で味わう事ができるのは、ルームサービスならではと言えますね。
動画にも出てきましたけど、北海道の形をした昆布を見ると、だれでも北の大地へ向かって旅していることを、強くイメージすると思います。

で、思ったよりもたくさんのおかずを食べまして、カニがしっかりと乗っかった炊き込みご飯を食べて、お腹が満腹になりました(妻がね・笑)。

ルームサービスの際に、「食事が終わったらデザートをお持ちしますので、インターフォンでご連絡ください」と言われていたのを、すっかり忘れていました。
そしたら食堂車の方から電話がかかってきまして、「お持ちしてよろしいですか?」との事で、これまた嬉しかったですね~。「いちごミルク水まんじゅう」です。

で、これがまた、あり得ないくらい美味しくて・・・・。二人で半分こして食べましたが、「美味しいね~、美味しいね~」と、ニコニコとしながら幸せをかみしめました。
⇒カシオペアスイート・メゾネットタイプ乗車体験談に戻る

カシオペア紀行に乗車する際には、団体旅行としての申し込みが必要です。主要なツアー旅行先をまとめたページが有りますので、そちらも参考にしてみてください。
