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明知鉄道撮影記(その1)・・・田んぼdeアートの明知鉄道を撮影
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は岐阜県にある第三セクター鉄道の明知鉄道乗車&撮影記です。
明知鉄道「麒麟がくる」ラッピング列車と山岡「田んぼdeアート」です(2020.8.15 10:57)。 今回は、田んぼアートを眺めながらも、明知鉄道を乗車、撮影します。以下、2ページに渡ってお伝えいたします。
⇒田んぼdeアートの明知鉄道を撮影(←今ここ)
⇒阿木駅と明智駅
岐阜県恵那市の明知鉄道山岡駅近くの田んぼアートは、冒頭の写真のとおり、列車との「競演」を楽しめることで知られて(?)います。ちょうど見頃ということで2020年8月15日、猛暑の中出動しました。
名古屋7:45発の快速中津川行は、豪華設備を有する元セントラルライナー用の313系8000番台6連で、快適な「旅」を楽しむことができました。(2020.8.15 7:40)
1時間余りの乗車で恵那駅に到着、コンビニ型キオスクが駅舎内にあって便利です。
JRの駅舎に隣接して明知鉄道の恵那駅があります。隣には観光協会の案内所もあり、乗車前に立ち寄りたいです。
明知鉄道恵那駅には出札窓口に加えて物販コーナーがあります。今話題の鉄印帳は売り切れ状態でした。
通常1380円の一日乗車券が、期間限定で大河ドラマ館入場券付きながら同額で販売されています。恵那から明智までの片道が690円なので、かなりお得です。
9:15発明知行は2018年に導入された最新鋭車両アケチ102による単行ワンマン列車です。恵那発車時点での乗客は6名で、私を筆頭に鉄分濃い目の観光客が主体です。 (2020.8.15 9:07)
40分乗車して山岡駅で下車します。降車は私の他に地元の方が1名で乗車はなし。駅は「山岡駅かんてんかん」としてレストランが併設されています。トレインビューを楽しみながらお食事ができるそうで、詳細は本サイト「鉄宿!」管理人P氏の記事をご参照ください。 (2020.8.15 9:54)
1998年に廃車されたアケチ1号は「山岡駅かんてんかん森の列車カフェ」として利用されています。営業しているものの窓を開けて換気中のため、「かんてんかん」のレストランをおススメします、との貼り紙がありました。
明知鉄道の山岡駅です。この南側約300mで「田んぼdeアート」が実施されています。
南側にあるイワクラ公園内展望台(赤丸)から見物することができます。
道路から「田んぼdeアート」を眺めます。さすがに地上からではよくわかりません。7種類の観賞用の苗により25アールの田んぼに絵が描かれています。今年は6月7日に田植えを行い、田んぼアートは6月下旬から9月上旬まで楽しむことができるそうです。
山岡駅から約600mのイワクラ公園駐車場やお手洗いのある場所から、更に山道を数分歩いたところに展望台があります。
木立に囲まれた道を数分進みます。
「田んぼdeアート」を見物できる展望台です。私が到着した時点で上の展望台は林立する三脚で満員御礼。撮影目的でない観光客の姿も少なくなく、決して広くない展望台を三脚で占拠するのはいただけないですね。手持ち撮影で特にアングルにこだわりのない私は、展望台の下からゆったりと撮影活動を実施しました。
まずはアケチ102号恵那行を後追いで撮影、背後の山が影ってしまい残念でした。続いて撮影した明知行「麒麟がくる」ラッピング列車は、冒頭の写真のとおりです。田んぼアートの時期に限らず、また季節を変えて訪問したいです。 (2020.8.15 10:36)
⇒次:阿木駅と明智駅
明知鉄道「麒麟がくる」ラッピング列車と山岡「田んぼdeアート」です(2020.8.15 10:57)。 今回は、田んぼアートを眺めながらも、明知鉄道を乗車、撮影します。以下、2ページに渡ってお伝えいたします。
⇒田んぼdeアートの明知鉄道を撮影(←今ここ)
⇒阿木駅と明智駅
明知鉄道で山岡へ
岐阜県恵那市の明知鉄道山岡駅近くの田んぼアートは、冒頭の写真のとおり、列車との「競演」を楽しめることで知られて(?)います。ちょうど見頃ということで2020年8月15日、猛暑の中出動しました。
名古屋7:45発の快速中津川行は、豪華設備を有する元セントラルライナー用の313系8000番台6連で、快適な「旅」を楽しむことができました。(2020.8.15 7:40)
1時間余りの乗車で恵那駅に到着、コンビニ型キオスクが駅舎内にあって便利です。
JRの駅舎に隣接して明知鉄道の恵那駅があります。隣には観光協会の案内所もあり、乗車前に立ち寄りたいです。
明知鉄道恵那駅には出札窓口に加えて物販コーナーがあります。今話題の鉄印帳は売り切れ状態でした。
通常1380円の一日乗車券が、期間限定で大河ドラマ館入場券付きながら同額で販売されています。恵那から明智までの片道が690円なので、かなりお得です。
9:15発明知行は2018年に導入された最新鋭車両アケチ102による単行ワンマン列車です。恵那発車時点での乗客は6名で、私を筆頭に鉄分濃い目の観光客が主体です。 (2020.8.15 9:07)
40分乗車して山岡駅で下車します。降車は私の他に地元の方が1名で乗車はなし。駅は「山岡駅かんてんかん」としてレストランが併設されています。トレインビューを楽しみながらお食事ができるそうで、詳細は本サイト「鉄宿!」管理人P氏の記事をご参照ください。 (2020.8.15 9:54)
1998年に廃車されたアケチ1号は「山岡駅かんてんかん森の列車カフェ」として利用されています。営業しているものの窓を開けて換気中のため、「かんてんかん」のレストランをおススメします、との貼り紙がありました。
山岡いて「田んぼdeアート」と列車を撮影
明知鉄道の山岡駅です。この南側約300mで「田んぼdeアート」が実施されています。
南側にあるイワクラ公園内展望台(赤丸)から見物することができます。
道路から「田んぼdeアート」を眺めます。さすがに地上からではよくわかりません。7種類の観賞用の苗により25アールの田んぼに絵が描かれています。今年は6月7日に田植えを行い、田んぼアートは6月下旬から9月上旬まで楽しむことができるそうです。
山岡駅から約600mのイワクラ公園駐車場やお手洗いのある場所から、更に山道を数分歩いたところに展望台があります。
木立に囲まれた道を数分進みます。
「田んぼdeアート」を見物できる展望台です。私が到着した時点で上の展望台は林立する三脚で満員御礼。撮影目的でない観光客の姿も少なくなく、決して広くない展望台を三脚で占拠するのはいただけないですね。手持ち撮影で特にアングルにこだわりのない私は、展望台の下からゆったりと撮影活動を実施しました。
まずはアケチ102号恵那行を後追いで撮影、背後の山が影ってしまい残念でした。続いて撮影した明知行「麒麟がくる」ラッピング列車は、冒頭の写真のとおりです。田んぼアートの時期に限らず、また季節を変えて訪問したいです。 (2020.8.15 10:36)
【乗車記録】 ・名古屋7:45→恵那8:55 クハ312-8003 6両 ・恵那9:15→山岡9:54 アケチ102 1両 |
⇒次:阿木駅と明智駅