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紀勢線と参宮線・キハ40引退前に撮影(その2):二見浦駅周辺を観光してみる
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今回は2016年1月31日(日)に紀勢本線と参宮線でキハ40系を撮影してきましたので、その様子をお知らせします。
⇒紀勢線・キハ40引退の前に撮影しておく
⇒二見浦駅周辺を観光してみる(←今ここ)
⇒参宮線でキハ40の撮影に大失敗・涙
なお、2015年11月1日にも、JR東海のキハ40撮影を行っていますので、その時の模様も併せて楽しんで頂けますと幸いです(^^♪
多気駅から乗車した快速「みえ1号」は2両編成で立ち客多数でしたが、伊勢市駅で降りる方が多く、座ることが出来ました。
そして、私が下車した二見浦駅でも多くのお客さんが降りましたが、無人駅なので車掌さんの集札にかなりの時間がかかっていました。以前に降り立った記憶では、重厚な木造駅舎の有人駅でしたが、駅舎は改築され無人駅となっています。
二見浦駅に到着した快速「みえ1号」。
二見浦駅。現在は無人駅です。
駅舎内にはお雛様が飾られていました。
のちほど二見浦~松下間で列車の撮影を予定していますが、少し時間があることから、珍しく観光などをしてみることにします。
駅から旅館街への道。歴史を感じますが、観光客の姿は少ないです。
旅館街。左側の海岸沿いには大きな旅館が多いです。
国指定重要文化財「賓日館(ひんじつかん)」。1887年(明治20年)創建、1999年(平成11年)まで旅館二見館の別館として利用されていました。一般公開されています。
賓日館の庭園。海も望めます。
賓日館の大広間です。
二見の賓日館を見学してから、次は夫婦岩を見物します。ここまで来ると、結構、観光客で賑わっています。夫婦岩の東側には二見プラザという土産物店やレストランのある観光施設があり、駐車場もあるので西側の旅館街に比べて圧倒的に観光客が多いです。
私も家族旅行ではたぶん土産物を買ったり、食事をするのでしょうが、一人旅の今回は素通り。旅の形態の違いにより、見えてくる風景が異なってくることは面白いものです。
夫婦岩と二見興玉神社。
夫婦岩
二見プラザ。隣には水族館、二見シーパラダイスもあります
二見プラザから国道42号線を鳥羽方面に少し進み右折、「二見町江」という集落の中の道を南下し、栄野神社手前の参宮線踏切付近で撮影をすることにします。
周辺に建物はないのですが、線路周辺は休耕田あるいは湿地帯で草が茂り、なかなか列車全体が撮影できる場所がありません。結果、この踏切付近と、二見浦駅寄りのカーブ、そして松下駅寄りの鉄橋で撮影をしました。
925C鳥羽行(二見浦12:02発)。列車は結構スピードがあり、この次に通過した快速「みえ5号」の撮影は見事に失敗しました。A地点。
927C鳥羽行(二見浦12:55発)。この時間以降は正面に日があたらなくなります。A地点。
撮影場所です。同業者の姿はありません。A地点。
栄野神社付近の踏切で快速「みえ14号」(二見浦13:15着)を撮影。写真右奥が松下駅方向、下の写真の鉄橋があります。B地点。
快速「みえ7号」鳥羽行(二見浦13:15発)、二見浦~松下間の鉄橋です。上の写真の踏切から徒歩5分程、右方向が松下駅です。C地点。
928C伊勢市行(二見浦13:34着)、入江の風景が海に近いことを感じさせます。C地点。
⇒次:参宮線でキハ40の撮影に大失敗・涙
⇒紀勢線・キハ40引退の前に撮影しておく
⇒二見浦駅周辺を観光してみる(←今ここ)
⇒参宮線でキハ40の撮影に大失敗・涙
なお、2015年11月1日にも、JR東海のキハ40撮影を行っていますので、その時の模様も併せて楽しんで頂けますと幸いです(^^♪
たまには観光をしてみる
多気駅から乗車した快速「みえ1号」は2両編成で立ち客多数でしたが、伊勢市駅で降りる方が多く、座ることが出来ました。
そして、私が下車した二見浦駅でも多くのお客さんが降りましたが、無人駅なので車掌さんの集札にかなりの時間がかかっていました。以前に降り立った記憶では、重厚な木造駅舎の有人駅でしたが、駅舎は改築され無人駅となっています。
二見浦駅に到着した快速「みえ1号」。
二見浦駅。現在は無人駅です。
駅舎内にはお雛様が飾られていました。
のちほど二見浦~松下間で列車の撮影を予定していますが、少し時間があることから、珍しく観光などをしてみることにします。
駅から旅館街への道。歴史を感じますが、観光客の姿は少ないです。
旅館街。左側の海岸沿いには大きな旅館が多いです。
国指定重要文化財「賓日館(ひんじつかん)」。1887年(明治20年)創建、1999年(平成11年)まで旅館二見館の別館として利用されていました。一般公開されています。
賓日館の庭園。海も望めます。
賓日館の大広間です。
二見の賓日館を見学してから、次は夫婦岩を見物します。ここまで来ると、結構、観光客で賑わっています。夫婦岩の東側には二見プラザという土産物店やレストランのある観光施設があり、駐車場もあるので西側の旅館街に比べて圧倒的に観光客が多いです。
私も家族旅行ではたぶん土産物を買ったり、食事をするのでしょうが、一人旅の今回は素通り。旅の形態の違いにより、見えてくる風景が異なってくることは面白いものです。
夫婦岩と二見興玉神社。
夫婦岩
二見プラザ。隣には水族館、二見シーパラダイスもあります
二見浦~松下間で撮影
二見プラザから国道42号線を鳥羽方面に少し進み右折、「二見町江」という集落の中の道を南下し、栄野神社手前の参宮線踏切付近で撮影をすることにします。
周辺に建物はないのですが、線路周辺は休耕田あるいは湿地帯で草が茂り、なかなか列車全体が撮影できる場所がありません。結果、この踏切付近と、二見浦駅寄りのカーブ、そして松下駅寄りの鉄橋で撮影をしました。
925C鳥羽行(二見浦12:02発)。列車は結構スピードがあり、この次に通過した快速「みえ5号」の撮影は見事に失敗しました。A地点。
927C鳥羽行(二見浦12:55発)。この時間以降は正面に日があたらなくなります。A地点。
撮影場所です。同業者の姿はありません。A地点。
栄野神社付近の踏切で快速「みえ14号」(二見浦13:15着)を撮影。写真右奥が松下駅方向、下の写真の鉄橋があります。B地点。
快速「みえ7号」鳥羽行(二見浦13:15発)、二見浦~松下間の鉄橋です。上の写真の踏切から徒歩5分程、右方向が松下駅です。C地点。
928C伊勢市行(二見浦13:34着)、入江の風景が海に近いことを感じさせます。C地点。
⇒次:参宮線でキハ40の撮影に大失敗・涙