カシオペアデラックスで妻とデート

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個室寝台「カシオペアデラックス」と妻とまったりデート(リア充注意)

妻と再婚するまで、妻は札幌市民だったので、ときおり寝台特急カシオペア北斗星号急行はまなす、今は亡き寝台特急あけぼのなど、色々と寝台列車に乗車して行ったり来たりしました。

再婚してからは一緒に埼玉県に住んでいますから、当然、乗ることは極度に減りました。が、トワイライトエクスプレスが廃止になり、臨時北斗星の余命もわずかだと聞くと、居ても立っても居られない状態になり、今まで乗車したことのない個室タイプが取れたら、乗りに行くことにしました。

いつもは自力でチケットを入手するのですが、あまりにも仕事が多忙なので、オークションでも使ってみるか、という事で、楽天オークションにカシオペアと試しに入れてみたところ、なんと僕以外に誰も入札が無く、すんなりと取れてしまいました。

(トワイライトエクスプレスのオークションなんて、すごい勢いで値段が上がりまくって熱気を帯びていたのを見たことがあるから、マジで一発で取れるとは思いませんでしたよ。。。)

というか、6万円もしたので、止めればよかった・苦笑。まさか1人しか入札しないなんて、全く考えなかったので、正直、慌てました。もともとの値段からしたら、出品者はかなりの利益ですね。・・・いや、労力考えたら、約4万円のものが6万円ですから、大した利益ではないな。

楽といえば楽ではありますが、あまり頻繁に利用するのも気が引けるので、今後はよっぽどの事情が無い限り、オークションの利用は控えます。足腰の弱ったお年寄りとか、事情のある人はオークションを利用しても良いとは思いますけどね。

オークションでゲットした寝台特急カシオペアのチケット


 


という事で、札幌から上野のカシオペアデラックスに乗車することになりました。

札幌駅でカシオペアの案内など

ところで、カシオペアデラックスは2号車です。となりの3号車は食堂車なので、適当にその辺に待機してスマホで動画を撮りました。で、後から気が付いたんですけど、カシオペアの食堂車スタッフさん、列車に向かってお辞儀をしないんですね。




寝台特急の食堂車スタッフは、昔から必ず礼をしているのだとばかり思っていたので、大いに驚きました。別にそこまで気にしてはいませんでしたけど、トワイライトエクスプレスのスタッフの写真とかテレビ番組とか何度も目にしているので、その違いに、単純にびっくりした次第です。

さてさて今回はあくまでもデートが目的なので、列車の撮影とかも超適当です・笑。乗車できるだけで幸せなので。この位置で、多くの人が入れ代わり立ち代り写真を撮っていました。

札幌駅で発車を待つ寝台特急カシオペア


それにやっぱり食堂車ですよね。存在感だけでも、何か違うものを感じます。憧れみたいなものかな?

寝台特急カシオペアの食堂車を外から


カシオペアデラックスですが、個室に入ってみると、カシオペアツインとあまり変わらない印象があります。おそらくベッドの配置が同じだからでしょう。

カシオペアツインと違って、窓際のソファをベッドに変えたら、カシオペアスイートみたいにベッドが2つ平行に並ぶので、雰囲気も変わると思います。が、お酒飲んでダラダラしてたので、そんな面倒なことはせず、あらかじめ配置された状態のまま、上野まで乗りました。

あ、カシオペアツインと変わらない印象と書きましたが、それはカシオペアツイン平屋タイプに限っての話です。あの個室は天井が高いので、広さも同じような印象を持ちます。

カシオペアデラックスの車内の様子


しかしながら、やはり3ベッドに対応している分だけカシオペアデラックスのほうが広いですし、やはりシャワーが付いているというのは大きな違いです。車内設備はもう私が記録する必要などないのでしょうが、一応撮ってきたので載せておきます。シャワー室を覗く妻、シャワー室、トイレ、ロッカー、操作パネル。

カシオペアデラックスの車内設備


そうそう、シャワールームが付いているという事は、洗面ポーチが用意されているという事。これは北斗星のロイヤルよりも、中身が良かったです。洗顔フォームなんかも入っていて。余った分は、自宅に持ち帰って使用しました。

寝台特急カシオペアの化粧ポーチ


あと、最近の列車には電源コンセントが必須ですが、カシオペアといえども部屋にそれはありません。が、トイレ件洗面室に、カミソリ用のコンセントがありますので、これをスマホの充電に使いました。

寝台特急カシオペアの電源コンセント


なお、僕らはやりませんでしたが、カシオペアデラックスのみ、寝台をロングソファーに転換することが可能です。下りの札幌行は乗車時間が長いので、ソファーにしたほうが楽だと思いますね。

カシオペアデラックスのロングソファー


さて、それ以外はもう書くことなんてありません。ウェルカムドリンクが配られたら、ひたすら飲むだけです。札幌駅で購入したビールを飲んで、ウェルカムドリンクのウイスキーを開けて、ワインも飲んで、それでも足りないので車内販売で日本酒を買って、チャンポンにして飲みました。

カシオペアデラックスのウェルカムドリンク

居酒屋状態の寝台特急カシオペア


おつまみは、カシオペアスペシャル弁当(要予約)と、札幌駅で買った北海道新幹線開業応援弁当です。もうこれで十分幸せです。途中、東室蘭で711系が留置されていたのをピンボケ写真に収め、、

東室蘭にて211系


その後、噴火湾に沈む夕日のトワイライトタイムに感動して、完全に酔っぱらいました。

噴火湾に沈む夕日


気が付くと函館で、機関車の付け替え。停車時間中に、妻が窓の外から僕をからかいました。

函館停車中に


函館発車後は、記憶が無くなりました・笑。いつの間にか布団にもぐりこんで寝ていて、気が付いたら福島県を走行中でした。

朝になったらダイニングカーで朝食をと思っていたので行ってみたところ、大行列ができていました。30分~40分待ちだとのことです。揺れる車内で立ちんぼなんてしたくないので、朝食はあきらめました。

というか、二日酔いで気持ち悪くて、むしろ食べられなくて幸いでした・笑。モーニングコーヒーのルームサービスだけで、本当にもう、十分でしたね。

カシオペアデラックスのモーニングコーヒー


なお後日、同じカシオペアのスイートに乗車していた人によると、洋朝食をルームサービスしてもらったとのことです。そんなサービスは時刻表に書いていませんし、もちろんウェルカムドリンクやモーニングコーヒーを持ってきた人も言いませんから、初耳でしたね。今度同じようなことがあれば、頼んでみようかと思いました。

というか、帰宅してからカシオペアのパンフレットを見たら、書いてありましたよ!スイートとデラックスに限って、食堂車直通の電話をかければルームサービスしてくれるって!!マジかよ~~!

カシオペアデラックスはルームサービスが可能


なお、朝は朝刊が届きますので、二日酔いではない妻が、新聞を読んでました。良いサービスですね。

カシオペアの朝刊サービス


という事で、上野に着くまで、僕は個室でダラダラ。完全に、非日常の出来事を楽しみましたよ。一応デートのつもりだったのですけど、完全に「居酒屋」になりました。

という事で、名残惜しい旅もおしまい。終着の上野駅では、やはり沢山の人がカシオペアを撮影していましたね。私たちはその喧騒の中から少し外れて、こんなふうに記念写真を撮りました。

上野に到着した寝台特急カシオペア


こんなふうに写真撮ると、機関車の周りのたくさんの人が隠れて、まさに「リア充デート」が完成になります。という事で、あほらしい旅の体験談でした。


 


窓から、廃止される寝台特急カシオペア号を見れるホテル(首都圏)


上野駅を出発してから、カシオペアの車内から見える代表的なホテルです。つまり、ホテルからカシオペアも見れるってことですね。

カンデオホテルズ上野公園(鶯谷駅)・右手
ホテルメッツ田端(田端駅)・右手
ホテルミッドイン赤羽(赤羽駅)・右手
ホテルメッツ赤羽(赤羽駅)・右手
東横インさいたま新都心(さいたま新都心駅)・右手

なんと、全てのトレインビューホテルが右手に見えます。どういう偶然なんでしょうかね??



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