親子連れでの旅行で気お付けたい事

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子連れ鉄道旅行のコツ・準備編

子連れで鉄道旅行をする際の基本的な注意点を、まとめてみました。以下のようなケースで、参考になるかと思います。どうぞご一読下さい。

・親が鉄道ファンだけれども、実際に子連れ旅行をするのが初めての人
・子供が電車大好きだけれど、親は鉄道旅行に慣れていない人






子連れ旅行の準備


鉄道旅行でも、子連れは初めてだという方も多いのではないでしょうか。

小さい子供など、子連れで旅行するときは色々準備が大変だったりしますよね。ここできちんと準備をしておかないと旅先でアタフタしたり、意外な出費があっ たりと楽しい旅が単なる「疲れた日」になってしまいます。そうならない為にも、きちんと前もって準備をしましょう。

まずチケットなど、料金をきちんと確認しておきましょう。「幼児は無料?」「半額だったはず」、などというあいまいな記憶に頼るのではな く、きちんと下調べはしておきましょう。

いくら子供だからといって、大人数で乗ってすべて無料ということはありません。無料の人数にも上限があります。中学生からは大人料金にもなります。




鉄道旅行の場合は特に、事前にどんな列車に乗るのが楽しいのか、あるいはどの辺りがビューポイントなのか、鉄道旅行雑誌でチェックしておくのは必須です

子連れ旅行で、特に小さいお子様連れの場合は「主役は子供」という考えを持つのは大切です。いくら電車好きでも、途中で飽きたりすると思いますので、おやつやジュース、小さなおもちゃなど持参するとよいでしょう。

また、幼児でまだトイレトレーニング中の場合、旅行中だけオムツを利用してもいいと思います。ぐずったときのために、抱っこ紐などもあると便利です。まだ使える大きさの子なら、使ってもいいと思います。断然楽です。

乗り物酔いする子は多いのではないのでしょうか。乗る前に酔い止めの薬を飲んでおいてもいいでしょう。管理人の長男は乗り物酔いがひどく、遠足や就学旅行の際いつも飲んでいました。鉄道好きにもかかわらず!

そのほかにも、常備薬(腹痛や頭痛)を少し持っていくと安心ですね。

また、着替えなど(特に子供が小さいと)をちょっと多めに持って行った方が良いでしょう。人数が多いと、荷物もがさばります。100均などで、旅行用の圧縮袋(手で空気を抜けるもの)を買って、利用してみてはどうでしょうか。

可能であれば、荷物は前もって郵送という方法もあります。帰省を利用した鉄道旅行の際は結構、これが便利です。電車内は手荷物と、ちょっとした子供のもの程度だと、楽チンです。

忘れがちなのが保険証。旅先では何があるか分かりません。持って行ってがさばるものでありませんので、忘れずにカバンに入れておきましょう。


 


年齢別の注意点(幼児の場合)


まず料金ですが「幼児(または乳児)」は基本的に無料です。 ここでいう幼児とは「1歳から6歳未満」のことです。ただ、大人1人に子供が2人を超える場合(3人目から)は、子供料金が発生します 。

また大人料金の半額のものと(乗車券、特急券、急行券、指定券)、大人と同額 (グリーン券、寝台券など)のものもあるのでご注意を。

寝台については大人1人+子供1人、もしくは子供2人で利用が可能です。 幼児でも、一人で寝台を利用する場合は子供料金が発生します。ママ(あるいはパパ)と同じ寝台であれば、料金は発生しません。




子供が小さいうちは、座席の位置に注意したほうが良いかもしれません。私の周りでも、小さい子供を新幹線に乗せて旅行する人が多いのですが、その中で多目的室やオムツシートの近くの席を確保する、という人が結構いました。

急に泣いたりした時、すぐにデッキに出れるよう端部の席や通路側の席を取るという人もいました。もう少し大きくなると、車内で大騒ぎという子もいると思います。そこは大人が「しーだよ、静かにしようね」と優しく注意してあげましょう。(ここで「おやつ」などが絶大な力を発揮します)

旅先での急な発熱なども注意が必要です。子供はちょっとした環境の変化で熱が出てしまいます。ですので、体温計や座薬などを持参したほうが良いでしょう 。

迷子にも要注意です。鉄道旅行での迷子は、後の旅程が滅茶苦茶になり、自動車旅行と違ってそれを修正するのが非常に困難です。防止のために名前を書いたり、ちょっとした名札みたいなものを持たせておくのも良いかもしれません。

小さい子供と旅行するのに一番気をつけなければいけないのは、「子供への配慮」です。言葉が上手に話せなかったり感情をコントロールできなかったりする時期なので、大人がなるべく近くにいてあげて、目を離さないようにしましょう。



年齢別の注意点(小学生低学年の場合)


幼児のときと違って自分のことは大概できるようになるので、だいぶ移動が楽に なると思います。

ただし、この時期は電車内でのマナーも気になるところですね。低学年だとまだ走り回ったりする子も多いと思います。なので、大人がしっかりとマナーを教えておくことが必要です。




小学生になると、旅行は夏休み・冬休み・大型連休などにあたることがほとんど。なので車内が満員ということも多々あります。必ず早めの計画、指定席等は乗車の1か月前からきちんと確保しておく事が、特に大事でしょう。

前日は旅行の楽しみから興奮して眠れないという子も多いと思いますが、なるべく早めに休ませると良いと思います。そして早起きをして、体や頭をスッキリさせてから乗り込むといいでしょう。

もちろん酔い止め薬を飲ませるのを忘れずに。ちなみに乗り物酔いは「小さい頃はなかったのに」、っていう人が多いのではないでしょうか?。 それは3歳以下の子は、乗り物酔いが吐き気の症状で出るより、バランスを崩したり頭痛の症状となって発現するケースが多いからだそうです。

ですので、この時期に乗り物酔い(嘔吐や顔面蒼白の症状)が初めて出てくる子もいると思いますので、要注意です。



年齢別の注意点(小学生高学年から中学生の場合)


自分のことは自分でできる年齢ですので、特に心配は必要ないでしょう。移動の時間のつぶし方も、ゲームや携帯などで自由に楽しむことができると思います。ただあまり長い距離になると充電が持たなくなってしまうので、どうしてもと言うなら100均などで売っている簡易式(単4電池などで使用するもの)の充電器を持参するといいでしょう。

そしてここで最も注意したいのは、やはりマナーではないでしょうか。特に携帯の着信音はマナーモードに、ゲーム機の音も消音にするようにしましょう。今はポータブルプレイヤーなどを持っている子も少なくありません。音漏れするような大音量で聞くのは、やめるよう注意しましょう。

身近な大人が、きちんとマナーを指導してあげげたいものです。と言うよりは、鉄道旅行は単なる移動ではなく、鉄道に乗ることが目的であり、そこから多くを学ぶ事が大切です。

携帯などをピコピコやりはじめたら、止めさせたいものです。いろんな景色を見せて解説したり、非日常体験をさせてやる事が、この時期の子供には一番必要です

ホテル、旅館に着いてからの注意点

長い移動も終わり宿についてほっと一息。しかし小さいお子さんを持っている方は特に、心配なものがたくさんあると思います。

案外聞かれるのが、お部屋にお置いてある掛け軸やつぼを、子供が興奮して壊してしまったというお話。普段家にないものがそこにあると、やはり興味が湧くものです。

なので旅館やホテルの人にお願いして、可能であれば外してもらうのも手です。事が起きてからは大変なので、旅館に着いてお部屋にそういうものがあったら、事前に注意を払っておいたほうがいいでしょう。

カギなども、大人が管理するようにしましょう。なくしてしまうと大変ですし、また閉め出し防止にもなります。

年齢が高くなると自由行動をしたがると思いますが、時間などをしっかり決めましょう。ご飯の時間などをきちんと守らせるようにし、あまり遅くならないように注意しましょう。迷子ということはもうないとは思いますが、遅くなると当然心配事が増えてしまうと思います。




ただ、あまりガミガミ言い過ぎて、せっかくの家族旅行で喧嘩してしまうのは避けたいものです。 頭ごなしに叱るのではなく、旅行中だけは諭す程度にしてあげても良いのではないでしょうか。

ある時期を過ぎると反抗期が強まり、親と一緒に行動するのが疎ましくなってしまう子もいると思います。「もしかしたらこうやって旅に出るのもしばらく無いかな・・・」、と思う親御さん方も 多いと思います。

せっかくの楽しい旅行、後味を悪くはしたくありませんよね。旅先では何があるか分かりません。まず色々注意が必要ですが、なにより一番大切なのは「みんなで楽しもう」という心だと思います。

家族のいい思い出が、たくさんできますように!


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