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ホテルウイングインターナショナル出水・・・出水駅前のホテルと言えばここ
出水市の玄関口、九州新幹線と肥薩おれんじ鉄道の出水駅の目の前、徒歩1分の近距離に立地するのが、ホテルウイングインターナショナル出水です。管理人、肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」を楽しんでいる最中に発券して、その4年後の2019年に泊りにやって来ました。
なお、出水駅前にはロイヤルステーションプラザというホテルもありますが、線路との距離感を考えると鉄宿としてはふさわしくなく、出水で泊まるならば断然、ホテルウイングインターナショナル出水が宜しいでしょう。
(2019年6月3日に702号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
ホテルにチェックインして、すぐに景色を確認しました。窓はこのように危険が無い範囲で適度に開きます。赤い色の窓枠が、何とも斬新です。
ただ、私の泊まった部屋はすぐ右手に非常階段があって、視界の右側がさえぎられるのは残念でした。ホテルウイングインターナショナル出水は2利用の部屋が主流であり、シングルになると非常階段側の部屋しかありません。この点、トレインビューを重視したい場合は、ツインやダブルの部屋のシングルユースを利用すると良いでしょう。
私の泊まった部屋です。画像に向かって右側が線路側であり、赤枠で囲んだ部屋がトレインビューです。ご覧の通り、シングルの701号室は非常階段に隣接しているのが分かりますね。
視線を左側に向けると、出水駅です。手前に肥薩おれんじ鉄道の出水駅、向こう側の立派な建屋は九州新幹線の出水駅です。九州新幹線の出水駅の構内では松栄軒の駅弁が売られていますので、夕食をそこで買い求めるというのも、鉄道旅行らしくて良いかもしれません。
ちなみに、非常階段のドアが清掃のために開けられていたので、そこから撮影した「右側」方向の眺望は、こんな感じになります。部屋からこのような形で見えたのならば最高でした。なお、非常階段は通常はロックされていますので、扉を開けてこのような風景を見る事は出来ません。
それでは、部屋の中から目撃した、九州新幹線と肥薩おれんじ鉄道、そしてその線路の上を走るJR貨物の列車などを、動画でご覧ください。
九州新幹線などは車両形式が一定であり、すぐに飽きてきますね・笑。また、肥薩おれんじ鉄道も決してバラエティーに富んでいる訳ではないものの、車両ごとに様々なラッピングが施されており、それらを全て眺めつくす事が出来るのは面白かったです。
肥薩おれんじ鉄道の看板列車の「おれんじ食堂」も、車体の清掃のためか構内を往復している姿を撮影できました。また、最大の楽しみでもある貨物列車の通過も、何とか見る事が出来ました。
館内の案内図も、載せておきましょう。川内駅の周辺のコンビニとしては、九州新幹線の川内駅改札外のキオスクが一番近いです(そこで駅弁も売っている)。アルコールやソフトドリンクを買いに行くのが面倒な場合は、ホテルの自動販売機を利用するのが手っ取り早いですね。
このエリアを鉄道旅行する際に、新幹線やおれんじ鉄道の中間駅の出水駅で下車する機会は、ほとんど無いかもしれませんね。それでももしも何かの機会があって出水に行く事があれば、せっかくのチャンスですから、ぜひトレインビューホテルに泊まってみて下さい。
上の写真は、肥薩おれんじ鉄道の本社営業所の前で終始くつろいで、昼寝している猫です。まるで、「猫駅長」のような雰囲気と佇まいでした。
駅前広場では、SLの静態保存もありました。私は実は静態保存には特段の興味は無いため(意外)、遠くから眺めるのみなのでした。
⇒参考:おれんじ食堂クルージングディナーのメニュー全紹介
なお、出水駅前にはロイヤルステーションプラザというホテルもありますが、線路との距離感を考えると鉄宿としてはふさわしくなく、出水で泊まるならば断然、ホテルウイングインターナショナル出水が宜しいでしょう。
(2019年6月3日に702号室に宿泊)
ホテルウイングインターナショナル出水の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 九州新幹線&肥薩おれんじ鉄道の出水駅より徒歩1分 |
---|---|
よく見える鉄道 | 九州新幹線、肥薩おれんじ鉄道 |
価格帯 | 5000円~7000円くらい。 |
設備 | 明るい内装過ぎて疲れが見える部分が目立つが、特に泊まる分には影響なし。下の動画をご確認ください。 |
駐車場 | 無料で60台以上利用可能。 |
鉄道ファン向け宿泊プラン | 無し。鉄道の見える部屋を希望の方は、下記宿泊に電話番号が記載されていますので、電話でその旨伝えましょう。 |
予約先 | 楽天トラベル じゃらん ヤフートラベル |
ホテルウイングインターナショナル出水から見た、鉄道の行き交う様子
ホテルにチェックインして、すぐに景色を確認しました。窓はこのように危険が無い範囲で適度に開きます。赤い色の窓枠が、何とも斬新です。
ただ、私の泊まった部屋はすぐ右手に非常階段があって、視界の右側がさえぎられるのは残念でした。ホテルウイングインターナショナル出水は2利用の部屋が主流であり、シングルになると非常階段側の部屋しかありません。この点、トレインビューを重視したい場合は、ツインやダブルの部屋のシングルユースを利用すると良いでしょう。
私の泊まった部屋です。画像に向かって右側が線路側であり、赤枠で囲んだ部屋がトレインビューです。ご覧の通り、シングルの701号室は非常階段に隣接しているのが分かりますね。
視線を左側に向けると、出水駅です。手前に肥薩おれんじ鉄道の出水駅、向こう側の立派な建屋は九州新幹線の出水駅です。九州新幹線の出水駅の構内では松栄軒の駅弁が売られていますので、夕食をそこで買い求めるというのも、鉄道旅行らしくて良いかもしれません。
ちなみに、非常階段のドアが清掃のために開けられていたので、そこから撮影した「右側」方向の眺望は、こんな感じになります。部屋からこのような形で見えたのならば最高でした。なお、非常階段は通常はロックされていますので、扉を開けてこのような風景を見る事は出来ません。
それでは、部屋の中から目撃した、九州新幹線と肥薩おれんじ鉄道、そしてその線路の上を走るJR貨物の列車などを、動画でご覧ください。
九州新幹線などは車両形式が一定であり、すぐに飽きてきますね・笑。また、肥薩おれんじ鉄道も決してバラエティーに富んでいる訳ではないものの、車両ごとに様々なラッピングが施されており、それらを全て眺めつくす事が出来るのは面白かったです。
肥薩おれんじ鉄道の看板列車の「おれんじ食堂」も、車体の清掃のためか構内を往復している姿を撮影できました。また、最大の楽しみでもある貨物列車の通過も、何とか見る事が出来ました。
館内の案内図も、載せておきましょう。川内駅の周辺のコンビニとしては、九州新幹線の川内駅改札外のキオスクが一番近いです(そこで駅弁も売っている)。アルコールやソフトドリンクを買いに行くのが面倒な場合は、ホテルの自動販売機を利用するのが手っ取り早いですね。
このエリアを鉄道旅行する際に、新幹線やおれんじ鉄道の中間駅の出水駅で下車する機会は、ほとんど無いかもしれませんね。それでももしも何かの機会があって出水に行く事があれば、せっかくのチャンスですから、ぜひトレインビューホテルに泊まってみて下さい。
上の写真は、肥薩おれんじ鉄道の本社営業所の前で終始くつろいで、昼寝している猫です。まるで、「猫駅長」のような雰囲気と佇まいでした。
駅前広場では、SLの静態保存もありました。私は実は静態保存には特段の興味は無いため(意外)、遠くから眺めるのみなのでした。
⇒参考:おれんじ食堂クルージングディナーのメニュー全紹介
ホテルウイングインターナショナル出水の予約
ホテルウイングインターナショナル出水の予約は、以下の宿泊サイトから可能です。
楽天トラベルで予約&詳細確認はコチラ(楽天ポイントを貯める人はここ)
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