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東横イン新青森駅前・・・チェックインで苦労したものの、北海道新幹線を良く眺めた
青森駅(新青森駅を含む)周辺には、本格的に鉄道をよく眺める事の出来るホテルが無かったので、東横イン新青森駅前の開業は鉄道ファンにとって吉報と言えます。
しかも、北海道新幹線を見る事が出来るホテルは皆無に等しく、新函館北斗駅に隣接するホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗だけですから、子の東横インの存在は貴重です。
なお、北海道新幹線の走行シーンをきちんと見る事が出来るのは、ホテルの北側を向いた部屋の中高層階となります。低層階は高架下になるので見えませんし、新青森駅側は、見えると言っても編成全体を見る事はできず、トレインビューというよりもステーションビューとなります。
(当サイト管理人、2021年4月6日に1202号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
今回、東横イン新青森駅前に宿泊したのは、大人の休日?楽部パスを使った東北旅行の最中でした。
あらかじめトレインビューを希望する旨を、「北海道側に面した部屋で、新青森駅側ではない部屋で(この部分は敢えて言わないと通じない)、できるだけ線路側に近い高層階」と、ホテルに電話でお願いして、男性氏から「分かりました~」と簡単に承諾を得ました。
過去の経験上、返事が軽い時は問題が起こる可能性が高く、この時も嫌な予感はしたものの、「本当に分かっているのですか?」などと質問する訳にも行かず、不安を抱えてのチェックインとなりました。
その結果、通されたのは本州側の部屋でありました。。。
「ふう~」とため息をついて再びフロントに降りて希望と異なる旨を告げ、もしもこの日の空室に余裕がある場合は予約時にお願いした通りに変えて欲しい旨を伝えました。
そうしたところ、「北海道側に面した部屋で、できるだけ線路側に近い高層階」の部屋が何処なのかを調べるのに15分くらいも待たされて、「もしかしたら客室配置が分かっていないのかも」と再び不安がよぎりました。
ひたすら待たされて、「北海道側はツインルームなのでで差額が発生するのでも宜しいですか?」と確認されて、私はこの東横インに鉄道を見るためにわざわざ泊りに来たのであって、列車が見えるのならば差額など何ら問題無いのでそれを支払うと、「北海道側で高層階で、いちばん線路に近い側をお取りしました」と言われて、ああ一安心と言う事で入った部屋は、線路から一番離れた部屋でありました。やはり、従業員は客室配置が全く頭の中に無いようです。。。
その、線路から一番遠い部屋からの眺めが、下の写真です。二度もフロントに行く元気などは無く、「まあこの部屋でも問題無く撮影できそうだな」と思いましたので、これで良しとしました。それに、当方の趣味のために、あまりにも余計な労力を割かせるのは感心しません。
以下は、客室配置図です。向かって下側が北海道側で、上が本州・新青森駅側です。シングルを選ぶと自動的に新青森駅側になってしまうようです。
予約の際に、当方は「どの客室タイプを選べば良いのか」を聞くようにしていますが、それでもなかなか思い通りに意思疎通が出来ない事もあります。趣味にはある程度、達観の域に達する事が大事です。
さて、諦めの境地で外を眺めてみると、向こうに津軽海峡が見えて、北の大地に向かって伸びる新幹線の軌道が弧を描いています。新青森駅の周辺は今まさに街の建設が進行中であり、それぞれが今後数年の間に大きく変わる事になるのでしょう。北海道新幹線の札幌開業の折には、青森の中心地がこの辺りに移動してくるかもしれませんね。
そんな事を考えながら、新幹線の走行シーンを撮影したのが、以下の動画となります。車両形式としてはE5系とH5系ばかりになり、トレインビューとしては退屈ではありますが、北海道新幹線を応援する気持ちで、どうぞご覧ください。
下の写真は、廊下の突き当りから見たもの。新幹線の軌道が見えますが、バルコニーの部分が邪魔をしており、中層階の一部しか、トレインビューは期待できそうにありません。
こちらは、新青森駅の北海道よりの駅先から見た東横イン新青森駅前です。ホテルのおおよそのロケーションが分かると思います。ただし、既に記したように、向こうから駅側を眺めても、列車の見え方は一瞬だけとなります。
とは言え、こちら側の眺望とすると、在来線の奥羽本線は見えますね。次回は、それを期待して、敢えて駅側に泊まってみたいなと思いました。
しかも、北海道新幹線を見る事が出来るホテルは皆無に等しく、新函館北斗駅に隣接するホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗だけですから、子の東横インの存在は貴重です。
なお、北海道新幹線の走行シーンをきちんと見る事が出来るのは、ホテルの北側を向いた部屋の中高層階となります。低層階は高架下になるので見えませんし、新青森駅側は、見えると言っても編成全体を見る事はできず、トレインビューというよりもステーションビューとなります。
(当サイト管理人、2021年4月6日に1202号室に宿泊)
東横イン新青森駅前の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | JR新青森駅から徒歩2分の目の前。 |
---|---|
見える鉄道 | 北海道新幹線 |
価格帯 | 5000円台の料金設定。 |
設備 | 最近の東横インは布団も改善されて寝やすくなって問題無し。 |
駐車場 | 先着順で平置き型が48台分あり。 4月~11月は500円、12月~3月は無料となります。(積雪期に無料と言うのは不思議) |
鉄道ファン向け宿泊プラン | 現在は無し。予約後、ホテル側に電話で希望を伝えて下さい。 |
予約先 | 楽天トラベル じゃらん ヤフートラベル JTB |
チェックイン時のやりとりと、部屋からの新幹線の眺望
今回、東横イン新青森駅前に宿泊したのは、大人の休日?楽部パスを使った東北旅行の最中でした。
あらかじめトレインビューを希望する旨を、「北海道側に面した部屋で、新青森駅側ではない部屋で(この部分は敢えて言わないと通じない)、できるだけ線路側に近い高層階」と、ホテルに電話でお願いして、男性氏から「分かりました~」と簡単に承諾を得ました。
過去の経験上、返事が軽い時は問題が起こる可能性が高く、この時も嫌な予感はしたものの、「本当に分かっているのですか?」などと質問する訳にも行かず、不安を抱えてのチェックインとなりました。
その結果、通されたのは本州側の部屋でありました。。。
「ふう~」とため息をついて再びフロントに降りて希望と異なる旨を告げ、もしもこの日の空室に余裕がある場合は予約時にお願いした通りに変えて欲しい旨を伝えました。
そうしたところ、「北海道側に面した部屋で、できるだけ線路側に近い高層階」の部屋が何処なのかを調べるのに15分くらいも待たされて、「もしかしたら客室配置が分かっていないのかも」と再び不安がよぎりました。
ひたすら待たされて、「北海道側はツインルームなのでで差額が発生するのでも宜しいですか?」と確認されて、私はこの東横インに鉄道を見るためにわざわざ泊りに来たのであって、列車が見えるのならば差額など何ら問題無いのでそれを支払うと、「北海道側で高層階で、いちばん線路に近い側をお取りしました」と言われて、ああ一安心と言う事で入った部屋は、線路から一番離れた部屋でありました。やはり、従業員は客室配置が全く頭の中に無いようです。。。
その、線路から一番遠い部屋からの眺めが、下の写真です。二度もフロントに行く元気などは無く、「まあこの部屋でも問題無く撮影できそうだな」と思いましたので、これで良しとしました。それに、当方の趣味のために、あまりにも余計な労力を割かせるのは感心しません。
以下は、客室配置図です。向かって下側が北海道側で、上が本州・新青森駅側です。シングルを選ぶと自動的に新青森駅側になってしまうようです。
予約の際に、当方は「どの客室タイプを選べば良いのか」を聞くようにしていますが、それでもなかなか思い通りに意思疎通が出来ない事もあります。趣味にはある程度、達観の域に達する事が大事です。
さて、諦めの境地で外を眺めてみると、向こうに津軽海峡が見えて、北の大地に向かって伸びる新幹線の軌道が弧を描いています。新青森駅の周辺は今まさに街の建設が進行中であり、それぞれが今後数年の間に大きく変わる事になるのでしょう。北海道新幹線の札幌開業の折には、青森の中心地がこの辺りに移動してくるかもしれませんね。
そんな事を考えながら、新幹線の走行シーンを撮影したのが、以下の動画となります。車両形式としてはE5系とH5系ばかりになり、トレインビューとしては退屈ではありますが、北海道新幹線を応援する気持ちで、どうぞご覧ください。
下の写真は、廊下の突き当りから見たもの。新幹線の軌道が見えますが、バルコニーの部分が邪魔をしており、中層階の一部しか、トレインビューは期待できそうにありません。
こちらは、新青森駅の北海道よりの駅先から見た東横イン新青森駅前です。ホテルのおおよそのロケーションが分かると思います。ただし、既に記したように、向こうから駅側を眺めても、列車の見え方は一瞬だけとなります。
とは言え、こちら側の眺望とすると、在来線の奥羽本線は見えますね。次回は、それを期待して、敢えて駅側に泊まってみたいなと思いました。
東横イン新青森駅前の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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