浜村温泉・魚と屋に宿泊した体験談を口コミ

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浜村温泉・魚と屋(ととや)・・・トレインビューも魚料理も大満足の宿

山陰本線の鳥取駅と倉吉駅を結ぶ区間。全体としては長大なローカル線と化している山陰本線の中でも、この区間は特急列車も走行して、まだ比較的幹線の面影を残しています。ちょうどその中間地点に位置するのが、浜村駅です。浜村温泉の最寄り駅となっていますが、あいにく特急は停まりません。

その浜村駅のすぐ近くに建っているのが、写真の温泉ホテル、「浜村温泉・魚と屋(ととや)」です。魚と屋と書いて「ととや」と読ませるのは、かなりの難読ではあります。

建物が昭和の作りで古めかしくて、その点は玉に瑕だったのですが、山陰本線の眺めが極めて良く、おまけに料理の美味しさはこの手の旅館としては群を抜いて素晴らしく、なんどもリピートしたいと思うほどでした。鉄道ファンの諸氏にも、強くお勧めしたい気持ちです。

浜村温泉・魚と屋の外観


トレインビューの模様は後段でお伝えしますが、チラッとお見せすると、このような感じです。視線を左側に移した、浜村駅から鳥取駅方面の眺めが抜群ですね。

浜村温泉・魚と屋からのトレインビュー


なお、魚と屋は浜村温泉だけでなく、浜坂や湯村(浜坂から山沿いに入った場所)のそれぞれの温泉にも、宿があります。浜村温泉が非常に良かったので、他の2軒はトレインビューではないものの、いずれは山陰旅行の折に、くつろいでみたいと思います。

(当サイト管理人、2020年6月に401号室に宿泊)





浜村温泉・魚と屋の基本情報


場所 JR浜村駅前、徒歩1~2分。地図参照の事。
よく見える鉄道 山陰本線
価格帯 素泊まりで6000円台、ただし、この宿は食事付きとすることをお勧めします。私が食べた食事内容は後段にあります。
設備 建物は古いものの、特段の不自由はありませんでした。部屋の内外の様子は以下の動画を参考にして下さい。
駐車場 無料で50台分有り。
トレインビュー 鉄道の見える部屋を希望する際は、予約サイトの備考欄にその旨を記すか、予約後に電話を入れて依頼するようにして下さい。
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浜村温泉・魚と屋からのトレインビュー


各駅停車しか停まらない浜村駅。でも、駅は小綺麗に整備され、駅前には足湯も設置されていました。

浜村駅


駅舎内の、昭和初期から中期ころを連想させる看板。関東の人間にとって貝がら節はそんなに身近なものではありませんが、これをアピールするくらいの、適度な田舎であります。

浜村駅に掲示されていた浜村温泉のレトロな看板


宿泊サイトで予約を入れた際に、備考欄に鉄道の良く見える部屋を希望する旨を表明したところ、「線路側のお部屋でご準備をさせて頂きます」との返信メールを着信して、6階建ての4階の部屋を割り当てられました。

客室配置図の401号室が今回の部屋で、図に向かって下側が山陰本線側となります。なお、反対側は街中を望む部屋となります。浜坂駅は日本海から離れている位置にあるため、海の眺めなどはありません。

浜村温泉・魚と屋の客室配置図


401客室からは2方向の眺めがあり、下の写真は山陰本線に並行する眺望を、そして1つ下の写真は山陰本線と直角に、浜坂駅を眺める事が出来ます(402号室~405号室は山陰本線側の1方向のみ)。

浜村温泉・魚と屋の客室の窓


浜坂駅方面の窓は引き戸ではなくて、この程度まで開口するタイプの窓です。




さて、401号室から見た山陰本線のトレインビュー映像が下記になります。線路から適度な距離を置いてホテルが建っているため、そして4階という高さも絶妙であり、これ以上ない部屋をあてがってもらいました。ホテルに、大変な感謝です。




動画内に収録した車両形式は、智頭急行線に乗り入れる特急スーパーはくと(HOT7000系)、最後の活躍シーンを存分に楽しめる国鉄型キハ40系(キハ47形も含む)、その置き換え車両となるキハ126系とそのラッピング車両、特急スーパーおき&スーパーまつかぜ(キハ187系)などです。

個人的にはキハ40系が5連で運行されている姿に萌えつつも、キハ187系が目の前をすっ飛ばして通過してゆくシーンなども、興奮を覚えました。飾り気の無い特急型車両は、ある意味素敵すぎますね。

山陰本線のトレインビューホテルとしては、近くの鳥取駅の鳥取ワシントンホテルプラザと共に、ここ浜村温泉魚と屋は、1度は停まりたい「名所」と言えますね。



魚と屋の夕食(朝食も)が美味しすぎる


ところで、この魚と屋さん、実は浜坂漁港で海産物の仕入れや加工、地元のスーパーマーケットの経営などを行っているマルワ渡辺水産の運営です。要は、「魚問屋」がホテルをやっているという事であり、安くて新鮮な魚介類を豊富に提供する事が出来ます。

それが故に、マルワ渡辺水産のグループホテルである魚と屋の3軒と、三朝温泉後楽、レーク大樹(鳥取県池山湖畔)の合計5軒では、とにかく夕食が豪華でボリューミー、そして何より旨いという評判です。私がこのホテルを選んだのも、そんな事前情報をキャッチしたからであります。

私が泊まった時は初夏。この時期に日本海で獲れるイカと牡蠣をメインにしたコース料理をセレクトしましたので、どんな内容だったのか早回し的に動画にしていますので、ご覧ください。




単にボリュームが有るだけで、味は大した事は無いという大旅館は沢山あります。また、単に業者から仕入れた加工食品を袋から開けて出すだけのような食事だったりする事も多いです。

しかし、ここ魚と屋の夕食は、一つ一つ品質が高いのが食べれば分かります。きちんと宿の厨房で「調理」されている事が、食べれば分かります。それでいて、料金も特段、高い訳ではなく、極めて満足度の高い宿となりました。

ところで、何か悪いところも1つくらいあるだろうと思って色々と考えましたところ、そうだ、温泉が熱くて死にそうでした。たぶん、44度くらいありましたよ。妻なんて、茹で蛸になる寸前で陸上に上がってきました・笑。そこだけですかね、改善点は。とにかく、もう一度行きたい旅館です。

浜村温泉・魚と屋の予約

予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。

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