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東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートに宿泊した時の記録と感想
東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートは、ディズニーリゾートのオフィシャルホテルで、700室超の客室数を誇る巨大なホテルです。以前は東京ベイホテル東急、と名乗っていましたが、現在ではこのホテルに隣接する東京ベイ舞浜ホテルが運営しています。
東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの外観は、以下の動画でご覧ください。ディズニーリゾートオフィシャルホテルの全ホテルの外観を、ディズニーリゾートラインモノレールの車内から撮影しています。それぞれのホテルの位置と大きさなどが分かると思います。
見える順番ごとにホテル名を記すと、サンルートプラザ東京、東京ベイ舞浜ホテル、東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾート、ヒルトン東京ベイ、ホテルオークラ東京ベイ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの5つの順に姿を現します。
動画を見て頂くと分かる通り、当然、東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートからもモノレールがよく見えるだろうと予想できる通り、パーク側の部屋は全部屋がトレインビューです。ここではそんなホテルの様子を、管理人が体験した部分においてレビューします。
⇒東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの基本情報
⇒東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの場所
⇒東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートからのトレインビュー
⇒フレンチレストラン「シュールラメール」のディナー体験全記録
⇒東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの予約
(管理人、2017年3月13日に、1166号室に宿泊)
コチラになります。何かちょっとした飲み食いをするのにホテル内のショップを利用すると高価なので、舞浜駅のJRのコンビニを利用すると良いです。
東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートのトレインビューのご紹介です。パーク側の部屋に宿泊すると、全部屋からディズニーリゾートラインのモノレールを見る事ができます。管理人が泊まったのは11階の65号室です(矢印の部屋)。
そして、このようなモノレールの眺めであり、大変良い具合に見る事ができますね。今回はディズニーシーの開業15周年記念のラッピング車両も走っているタイミングでしたので、変化に乏しいモノレールの眺めが、ちょっと変わった感じです。
このホテルはバルコニーに出ることができるので、そこからのモノレールの眺めは絶品です。というか、足元が高くてスース―して、かなり怖いです・笑。その対価として、この素晴らしい眺めがあるという訳ですね。
皆さん、ディズニーリゾートオフィシャルホテルに泊まる時に、パーク側を希望されますが、花火が打ちあがった時以外はたいして面白い景色ではありません。それならば特に、お子さん連れで泊まる場合は、遠くのパークよりも近くを走るモノレールを見せてあげると、けっこう喜びます。
東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの外観は、以下の動画でご覧ください。ディズニーリゾートオフィシャルホテルの全ホテルの外観を、ディズニーリゾートラインモノレールの車内から撮影しています。それぞれのホテルの位置と大きさなどが分かると思います。
見える順番ごとにホテル名を記すと、サンルートプラザ東京、東京ベイ舞浜ホテル、東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾート、ヒルトン東京ベイ、ホテルオークラ東京ベイ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの5つの順に姿を現します。
動画を見て頂くと分かる通り、当然、東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートからもモノレールがよく見えるだろうと予想できる通り、パーク側の部屋は全部屋がトレインビューです。ここではそんなホテルの様子を、管理人が体験した部分においてレビューします。
⇒東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの基本情報
⇒東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの場所
⇒東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートからのトレインビュー
⇒フレンチレストラン「シュールラメール」のディナー体験全記録
⇒東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの予約
(管理人、2017年3月13日に、1166号室に宿泊)
東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの基本情報
場所 | JR舞浜駅からディズニーリゾートラインでベイサイドステーション下車、徒歩5分くらい、送迎バスで約3分。舞浜駅からホテルまでの無料シャトルバスも有り、朝7時台~夜22時台まで20分間隔で運行。 |
---|---|
よく見える鉄道 | ディズニーリゾートラインモノレール |
価格帯 | 料金設定はかなり多彩で、パーク側と海側、食事の有無によってかなり変動します。下記の口コミ投稿欄のチェックの際に、宿泊プランを確認ください。 |
駐車場 | 有り。到着日の朝5時?出発日の13時まで、1泊2700円。それ以外の利用時間では1時間400円の料金。 |
設備 | ディズニーリゾートでは、まあ普通な感じの客室です。11階のパーク側のツインルームです。 |
口コミ投稿欄を見る | 楽天トラベル じゃらん るるぶ ヤフートラベル |
東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートの場所
コチラになります。何かちょっとした飲み食いをするのにホテル内のショップを利用すると高価なので、舞浜駅のJRのコンビニを利用すると良いです。
東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートからのトレインビュー
東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾートのトレインビューのご紹介です。パーク側の部屋に宿泊すると、全部屋からディズニーリゾートラインのモノレールを見る事ができます。管理人が泊まったのは11階の65号室です(矢印の部屋)。
そして、このようなモノレールの眺めであり、大変良い具合に見る事ができますね。今回はディズニーシーの開業15周年記念のラッピング車両も走っているタイミングでしたので、変化に乏しいモノレールの眺めが、ちょっと変わった感じです。
このホテルはバルコニーに出ることができるので、そこからのモノレールの眺めは絶品です。というか、足元が高くてスース―して、かなり怖いです・笑。その対価として、この素晴らしい眺めがあるという訳ですね。
皆さん、ディズニーリゾートオフィシャルホテルに泊まる時に、パーク側を希望されますが、花火が打ちあがった時以外はたいして面白い景色ではありません。それならば特に、お子さん連れで泊まる場合は、遠くのパークよりも近くを走るモノレールを見せてあげると、けっこう喜びます。
フレンチレストラン「シュールラメール」のディナー体験全記録
今回、東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートの12階にあるフレンチレストラン「シュールラメール」で、フランス料理ディナーを頂きましたので、それも紹介しておきます。
本当はここで夕食を食べるつもりはなかったのですが、当日のディズニーシーが未だかつてない大混雑で、朝の10時半時点でセンターオブジアースのファストパスが夜7時半以降、インディージョーンズアドベンチャーが240分待ち、と言う状態です。
そしてディズニーシー内で飲食にありつくのも大苦労、パーク内のレストランにランチしに行ったら、「本日は終日分の受付を終了しました」と言われて、完全に「終わったな」と思いました。
大人の我々夫婦があくせくする必要は無く、「だったら東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートで大人らしく、美味しいものを堪能しよう!」と相談、フレンチを頂く事にしてシーのパーク内から予約の電話を入れました。
今回は、ファンタジーというコースを2名分予約、1人8640円です(税込み)。これにアルコールを付けて、1人1万2000円で、普段味わえない美味しさを楽しみました。
まずは席に着くと、私は喉がカラカラだったのでビールを頼みました。ビールがやってきた瞬間に電話が鳴り、お店の外に出て約五分。
席に戻るとなぜかウェイターがビールを持って行くところでした。「どうしたのかな」と思ったら、なんと「泡が消えてしまったので、もう一度お注ぎ致します」との事。勿体ない!というか、めっちゃ凄い気配り!恐縮してしまいました。
まずはアミューズから。前菜の前菜、ってところです。ゴージャスなお皿に上品に盛り付けられたお料理を見て、夫婦で一気にテンションが上がりました。
前菜です。真鯛のハーブマリネに蒸しアワビのタルタル、根セロリのレムラードサラダ添えです。レムラードサラダはフランス料理ではよく出る一品で、下記の写真の真ん中に、見にくく写っている小さな部分が根セロリのレムラードサラダです。
日本人としてはそんな部分よりも、まるで花弁のように広がった魚介のマリネに目が行きます。というか味覚も完全にそちらに行きます。鯛のマリネと言っても酢の味わいは薄く、お刺身でも食べているような趣でした。
スープです。今回はジャガイモのスープでした。非常に濃厚な味で、素材の素晴らしさがダイレクトに伝わってきます。コッテリしているので、お腹が膨れそうです。
そうそう、パンも写しておきました。左がフランスパン、右がイチジクのパンです。フランス料理にはフランスパンがよく合って、美味しかったな。
白ワインを頂きます。この後に、魚料理が参りますので。白も赤も、辛口をセレクトしてもらいました。ワインには全く詳しくないですから、係りの人にお任せです。
出てきたのは、帆立貝と白身魚のムースドーム ホッキ貝添え ソースヴェルモットです。私は今回のディナーでは、これが一番好きでした。
ソースヴェルモットとは、フランスの魚介料理に使う定番のソースとの事で、白ワインをベースに作られています。そこに魚介のムースが配置され、その上にホッキ貝が添えられていました。
ムースを割ってみたところ、中からは海老が出てきました。このムース自体が魚介の味わいが濃く、そこに海老のプルプルした食感、そして侮れないホッキ貝の味覚の強さ。これらがソースと融合して、完全に一体化した複雑な味覚が口の中に広がって、幸せ感が到来しました。
口直しのシャーベットです。金箔が乗っていて豪華です。
赤ワインは、香りが濃厚なフランスワインと、強い味覚が後まで残るチリ産のワインを頂きました。フランス産が特にいい匂いで、普段飲んでいるのとは大違いです。ああ、幸せ。
お肉料理が運ばれてきました。こうやって出てくると、気分も盛り上が有ります。写メを写す僕が写っています。
僕のほうはロールキャベツの密閉ココット蒸し トマトソース添えです。
容器のココットが熱いので、お店の人に下のような状態にしてもらって、頂きます。味のほうはコースでは一番「普通」な感じでした・笑。普通と言っても超美味しいのではありますが、これだけは唯一、普段も味わえるロールキャベツそのものでありました。
妻は、牛フィレステーキ フォアグラ添えロッシーニです。ロッシーニというのはフォアグラにトリュフを合わせたものの名称です。まさに旨いものの三重奏といった趣で、当然のことながら満足感一杯にお腹に詰め込みました。なぜか、半分は私が食べました。
もうここまででお腹いっぱいで、「これ以上は入らない」状態だったにもかかわらず、デザートはなんとか入っていきましたね。スリーズジュビレとクレープブリュレ 炎のソースです。
スリーズジュビレというのは、アイスクリームの上にチェリーソースをかけたり添えたりするもので、今回も座席の目の前で炎のソースを作ってくれて、目を楽しませてくれました。焦がしたカスタードプリンのクレープブリュレと共に、別腹で一気に食べました。
デザート共に、コーヒーも飲んで、もう超絶大満足ですね。美味しくて、そして楽しめました。
私たちの食事した左右両隣の人がお誕生日だったようで、時間差で「ハッピーバースデイ」ソングが歌われていました。まさにハッピーのお裾分けを頂いた形になり、「ディズニーシーが満杯でも、こんなにも良い経験が出来て、世の中捨てたものではない」と心底思いました。
本当はここで夕食を食べるつもりはなかったのですが、当日のディズニーシーが未だかつてない大混雑で、朝の10時半時点でセンターオブジアースのファストパスが夜7時半以降、インディージョーンズアドベンチャーが240分待ち、と言う状態です。
そしてディズニーシー内で飲食にありつくのも大苦労、パーク内のレストランにランチしに行ったら、「本日は終日分の受付を終了しました」と言われて、完全に「終わったな」と思いました。
大人の我々夫婦があくせくする必要は無く、「だったら東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートで大人らしく、美味しいものを堪能しよう!」と相談、フレンチを頂く事にしてシーのパーク内から予約の電話を入れました。
今回は、ファンタジーというコースを2名分予約、1人8640円です(税込み)。これにアルコールを付けて、1人1万2000円で、普段味わえない美味しさを楽しみました。
まずは席に着くと、私は喉がカラカラだったのでビールを頼みました。ビールがやってきた瞬間に電話が鳴り、お店の外に出て約五分。
席に戻るとなぜかウェイターがビールを持って行くところでした。「どうしたのかな」と思ったら、なんと「泡が消えてしまったので、もう一度お注ぎ致します」との事。勿体ない!というか、めっちゃ凄い気配り!恐縮してしまいました。
まずはアミューズから。前菜の前菜、ってところです。ゴージャスなお皿に上品に盛り付けられたお料理を見て、夫婦で一気にテンションが上がりました。
前菜です。真鯛のハーブマリネに蒸しアワビのタルタル、根セロリのレムラードサラダ添えです。レムラードサラダはフランス料理ではよく出る一品で、下記の写真の真ん中に、見にくく写っている小さな部分が根セロリのレムラードサラダです。
日本人としてはそんな部分よりも、まるで花弁のように広がった魚介のマリネに目が行きます。というか味覚も完全にそちらに行きます。鯛のマリネと言っても酢の味わいは薄く、お刺身でも食べているような趣でした。
スープです。今回はジャガイモのスープでした。非常に濃厚な味で、素材の素晴らしさがダイレクトに伝わってきます。コッテリしているので、お腹が膨れそうです。
そうそう、パンも写しておきました。左がフランスパン、右がイチジクのパンです。フランス料理にはフランスパンがよく合って、美味しかったな。
白ワインを頂きます。この後に、魚料理が参りますので。白も赤も、辛口をセレクトしてもらいました。ワインには全く詳しくないですから、係りの人にお任せです。
出てきたのは、帆立貝と白身魚のムースドーム ホッキ貝添え ソースヴェルモットです。私は今回のディナーでは、これが一番好きでした。
ソースヴェルモットとは、フランスの魚介料理に使う定番のソースとの事で、白ワインをベースに作られています。そこに魚介のムースが配置され、その上にホッキ貝が添えられていました。
ムースを割ってみたところ、中からは海老が出てきました。このムース自体が魚介の味わいが濃く、そこに海老のプルプルした食感、そして侮れないホッキ貝の味覚の強さ。これらがソースと融合して、完全に一体化した複雑な味覚が口の中に広がって、幸せ感が到来しました。
口直しのシャーベットです。金箔が乗っていて豪華です。
赤ワインは、香りが濃厚なフランスワインと、強い味覚が後まで残るチリ産のワインを頂きました。フランス産が特にいい匂いで、普段飲んでいるのとは大違いです。ああ、幸せ。
お肉料理が運ばれてきました。こうやって出てくると、気分も盛り上が有ります。写メを写す僕が写っています。
僕のほうはロールキャベツの密閉ココット蒸し トマトソース添えです。
容器のココットが熱いので、お店の人に下のような状態にしてもらって、頂きます。味のほうはコースでは一番「普通」な感じでした・笑。普通と言っても超美味しいのではありますが、これだけは唯一、普段も味わえるロールキャベツそのものでありました。
妻は、牛フィレステーキ フォアグラ添えロッシーニです。ロッシーニというのはフォアグラにトリュフを合わせたものの名称です。まさに旨いものの三重奏といった趣で、当然のことながら満足感一杯にお腹に詰め込みました。なぜか、半分は私が食べました。
もうここまででお腹いっぱいで、「これ以上は入らない」状態だったにもかかわらず、デザートはなんとか入っていきましたね。スリーズジュビレとクレープブリュレ 炎のソースです。
スリーズジュビレというのは、アイスクリームの上にチェリーソースをかけたり添えたりするもので、今回も座席の目の前で炎のソースを作ってくれて、目を楽しませてくれました。焦がしたカスタードプリンのクレープブリュレと共に、別腹で一気に食べました。
デザート共に、コーヒーも飲んで、もう超絶大満足ですね。美味しくて、そして楽しめました。
私たちの食事した左右両隣の人がお誕生日だったようで、時間差で「ハッピーバースデイ」ソングが歌われていました。まさにハッピーのお裾分けを頂いた形になり、「ディズニーシーが満杯でも、こんなにも良い経験が出来て、世の中捨てたものではない」と心底思いました。
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