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レジデンスホテル博多5・・・事実上の民泊であり、キャンセル料も非常に高い
福岡市は大都会なので、鉄道の見えるホテルがいくつもあります。その中で異色の存在と言いますか、一般のホテルとは少々勝手が異なるのが、レジデンスホテル博多5です。「5（ファイブ）」と付く通り、他にも番号が付けられたレジデンスホテル博多が存在します。
そして、レジデンスホテル博多5は、博多駅の1つ隣の吉塚駅のすぐ近くから、徒歩2～3分のところにあります。これは立地が最高だなという事で、現地を訪問して失敗しました。
何と、ここではチェックインが出来ないのです。重い荷物を持って宿泊場所に行ったら、チェックイン手続きは博多駅の近隣で行うという事で、「そんなの知らないぞ！」と憤りながらメールを再確認すると、・・・・確かに書いてありました・汗。もっと、目立つように書いて欲しいな。。。
で、博多駅に引き返し、チェックイン場所をグーグルマップで探しながらウロウロと片道20分もかかり、つまり往復40分近くかかり、疲労困憊しました。
この方式は、まるで民泊です。レジデンスホテルと言う通り、実際に泊まってみるとそこはごく普通のマンションの一室であり、細かい点は分かりませんが、旅人としては「民泊を利用する」というイメージで宿泊したほうが良いと思います。
なお、吉塚のすぐそばには、もう1件のトレインビューホテルがあります。博多サンヒルズホテルです。個人的にはそちらのほうが好みですね。博多でも一二を争う、鉄道の大展望があります。
（当サイト管理人、2019年12月にプレミアダブルの部屋に宿泊）
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
レジデンスホテル博多5の玄関です。冒頭にも書いた通り、一般のマンションと同じですね。オートロックになっています。玄関部に収納された鍵をパスワードで取り出して、それで部屋を解錠します。
室内の様子は、1つ上の項で、動画にてご覧ください。私が泊まったのはトレインビューを実現するために、高層階にあるプレミアダブルの部屋です。ダブルベッドが有るだけでなく、更にもう2人ほどが泊まれる仕組みになっています。まさに民泊と同様ですね。大人数で泊まれば、1人当たりの宿泊料金が割安になります。
窓辺の様子です。広めのバルコニーに椅子が置いてあり、暖かい季節にのんびりするのも良いですね。ビールの季節などは、ここで一杯やるのも良いでしょう。ただし、騒いだりすると苦情が来ますから、静かにしっとりと飲む感じでしょうか。
このバルコニーから、目の前に山陽新幹線が左右に走っています。向かって左側が博多駅方面で、ちょうどこの辺りで加減速します。遠くには鹿児島本線も見えますので、鉄道ファンとしては楽しい1泊になりますね。その時の動画は、以下をご覧ください。
ま、トレインビューについては楽しいものの、チェックイン場所が異なるめんどくささ、民泊方式の割には特段に安いような気がしない点、更にはキャンセル料が宿泊者にとってはべらぼうに不利な点を考えると、二度目の宿泊は、個人的には無いと思います。
以下、一般の人の口コミを見ると、清掃面での苦情が多いように見受けられます。普通のホテルのルームクリーニングと民泊のクリーニングは、少々やり方が異なるのかもしれません。
実は私も以前に民泊の運営をしていた事があって、外部の業者に部屋の清掃を委託していました。その経験からすると、どうも民泊方式は清潔感という意味で抵抗が有って、私は宿泊はだんぜん、いわゆる普通のホテルのほうが好みです。
そして、レジデンスホテル博多5は、博多駅の1つ隣の吉塚駅のすぐ近くから、徒歩2～3分のところにあります。これは立地が最高だなという事で、現地を訪問して失敗しました。
何と、ここではチェックインが出来ないのです。重い荷物を持って宿泊場所に行ったら、チェックイン手続きは博多駅の近隣で行うという事で、「そんなの知らないぞ！」と憤りながらメールを再確認すると、・・・・確かに書いてありました・汗。もっと、目立つように書いて欲しいな。。。
で、博多駅に引き返し、チェックイン場所をグーグルマップで探しながらウロウロと片道20分もかかり、つまり往復40分近くかかり、疲労困憊しました。
この方式は、まるで民泊です。レジデンスホテルと言う通り、実際に泊まってみるとそこはごく普通のマンションの一室であり、細かい点は分かりませんが、旅人としては「民泊を利用する」というイメージで宿泊したほうが良いと思います。
なお、吉塚のすぐそばには、もう1件のトレインビューホテルがあります。博多サンヒルズホテルです。個人的にはそちらのほうが好みですね。博多でも一二を争う、鉄道の大展望があります。
（当サイト管理人、2019年12月にプレミアダブルの部屋に宿泊）
レジデンスホテル博多5の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
| 場所 | ＪＲ鹿児島本線吉塚駅より徒歩約3分 |
|---|---|
| よく見える鉄道 | 山陽新幹線、遠くに鹿児島本線 |
| 価格帯 | 7000円～。安いが全く問題なし。 |
| チェックイン | チェックインは博多駅から徒歩15分ほどの場所に出向く必要があり、非常に面倒です。そしてその後、宿泊場所に再度移動する必要があります。また、チェックイン時間が17時という点にも注意が必要です。 |
| キャンセル | 一般のホテルに比べて、キャンセル料が非常に高いです。以下の通りであり、事実上、予約したらキャンセルできないのに等しいと言って良いでしょう。 ・当日 ：宿泊料金の１００％ ・７日前から ：宿泊料金の１００％ ・１４日前から：宿泊料金の７５％ ・２２日前から：宿泊料金の６５％ ・３１日前から：宿泊料金の６５％ ・６０日前から：宿泊料金の５０％ ・６１日前から：宿泊料金の０％ |
| 設備 | 一般的なマンションを宿泊用に転用したもの。部屋が広いのが特徴。ホテルとは雰囲気が異なり、民泊のようである。詳細な状況は以下の動画をご覧ください。 |
| 駐車場 | 無し。 |
| 鉄道ファン向け宿泊プラン | 無し。 |
| 口コミ投稿欄 |  楽天トラベル |
レジデンスホテル博多5から眺めた、山陽新幹線の高速通過シーンなど
レジデンスホテル博多5の玄関です。冒頭にも書いた通り、一般のマンションと同じですね。オートロックになっています。玄関部に収納された鍵をパスワードで取り出して、それで部屋を解錠します。
室内の様子は、1つ上の項で、動画にてご覧ください。私が泊まったのはトレインビューを実現するために、高層階にあるプレミアダブルの部屋です。ダブルベッドが有るだけでなく、更にもう2人ほどが泊まれる仕組みになっています。まさに民泊と同様ですね。大人数で泊まれば、1人当たりの宿泊料金が割安になります。
窓辺の様子です。広めのバルコニーに椅子が置いてあり、暖かい季節にのんびりするのも良いですね。ビールの季節などは、ここで一杯やるのも良いでしょう。ただし、騒いだりすると苦情が来ますから、静かにしっとりと飲む感じでしょうか。
このバルコニーから、目の前に山陽新幹線が左右に走っています。向かって左側が博多駅方面で、ちょうどこの辺りで加減速します。遠くには鹿児島本線も見えますので、鉄道ファンとしては楽しい1泊になりますね。その時の動画は、以下をご覧ください。
ま、トレインビューについては楽しいものの、チェックイン場所が異なるめんどくささ、民泊方式の割には特段に安いような気がしない点、更にはキャンセル料が宿泊者にとってはべらぼうに不利な点を考えると、二度目の宿泊は、個人的には無いと思います。
以下、一般の人の口コミを見ると、清掃面での苦情が多いように見受けられます。普通のホテルのルームクリーニングと民泊のクリーニングは、少々やり方が異なるのかもしれません。
実は私も以前に民泊の運営をしていた事があって、外部の業者に部屋の清掃を委託していました。その経験からすると、どうも民泊方式は清潔感という意味で抵抗が有って、私は宿泊はだんぜん、いわゆる普通のホテルのほうが好みです。
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