京福バスの高速バスに乗車して福井駅から名古屋駅まで移動

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えちぜん鉄道のイベント訪問記(3)・・・高速バスで名古屋へ帰宅

主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。えちぜん鉄道にて実施されたイベント「えち鉄521プロジェクト2019桜とラッセルを撮ろう」に出掛けてきましたので、その模様などをお伝えします。


今回の旅は、以下のページに分けて掲載しています。どこでもお好きな部分をご覧頂ければと思います。(もちろん、それぞれをお読みいただけますと嬉しく思います。)

「えち鉄521プロジェクト2019桜とラッセルを撮ろう」
えちぜん鉄道をいくつか撮影
⇒高速バスで名古屋へ(←今ココ





越前竹原~山王間でえちぜん鉄道を撮影


高速バスで名古屋へ  勝山から再びえちぜん鉄道に乗車して福井駅に戻ります。

勝山駅の構内
勝山駅では勝山終着の列車が到着後、すぐに対向ホームから福井行が発車します。(2019.4.13 15:49)

MC7001形は元JR東海119系の車内
勝山まで乗車したMC7001形は元JR東海119系で、正面運転台付近は改造されて面影がないものの、車内は119系そのもので国鉄の香りが残っていて懐かしく感じました。

福井駅発の名古屋行高速バス
福井駅東口から18:00発の名古屋行高速バスに乗車して帰路につきます。お客さんは十数名で4列のうち窓側座席がほぼ埋まる程度の乗車率でした。本日土曜日の予約状況を見ると、午前中の名古屋行と夕方以降の福井行が満席となっていました。(2019.4.13 17:52)

京福バスの車内
京福バスに乗車しました。車両年式の違いか、座席や乗り心地は名鉄バスの方が豪華快適のように感じました。

京福バスの名古屋行き高速バス
往路と同様に、途中の賤ケ岳サービスエリアで休憩もありつつ、名古屋駅新幹線口には定刻より10分前に到着しました。終点は名鉄バスセンターですが、私を含め大半のお客さんがここで下車しました。JR線や地下鉄桜通線への乗り換えはこちらの方が便利です。(2019.4.13 20:31)


えちぜん鉄道や福井鉄道など魅力的な鉄道が存在する福井県、名古屋から比較的近いということもありほぼ年に1度は訪れているのですが、今回も十二分に楽しむことができました。時間的に本日乗車することができなかった福井鉄道を中心として、また是非とも近いうちに再訪したいものです。


【乗車データ】
・名鉄バスセンター7:00→福井駅前9:50 (名鉄バス)
・福井11:25→永平寺口11:49 6107 1両
・永平寺口13:20→越前竹原13:34 6103 1両  
・山王15:01→勝山15:19 7002 2両  
・勝山16:19→福井17:12 6106 2両  
・福井駅前18:00→名古屋駅20:30 (京福バス)





本日いただいた駅弁


本日は福井駅弁を3個食しました。代表的なカニめしはもとより、海鮮系から肉のお弁当まで種類が豊富なのが嬉しい福井駅弁です。

若狭牛ぎゅうめし弁当
早めの昼食は「若狭牛ぎゅうめし弁当」(㈱番匠本店・1050円)です。

若狭牛ぎゅうめし弁当
福井城址の桜を眺めながらいただきました。

福井城址の桜
福井城址の桜は満開でした。堀端のベンチに腰掛け、おビールと駅弁をいただきました。まだ旅の序盤ながら迷走気味…。(2019.4.13 10:28)

越前波の華かにちらし
夕食は「越前波の華かにちらし」(㈱番匠本店・1230円)を、帰路のバス車内でいただきました。

福井が一番ソースカツ丼
夜食は「福井が一番ソースカツ丼」(㈱番匠本店・1050円)をいただきました。


加熱式容器を使用したお弁当です。全体の大きさや重量の割に中身の量が少ない印象の、加熱式弁当は余り購入しないのですが…。

福井が一番ソースカツ丼
アツアツのソースカツはこの上なく美味で、加熱式弁当の素晴らしさを再発見したのでした。


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